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2024年6月7日のブックマーク (2件)

  • おまけ:よくある誤解とその解説

    入りきらなかったので別エントリで。 なお、出典は前のエントリーに貼ってあるのでそっちを見てくれ。 子育てができない→子育てする金がないから結婚しないのであって、既に金がある奴を支援しろ今までの話を読んできてもらった人には、完全に誤った議論であることはわかっていただけると思うのだけれど、どうしてもこう言う事を言う人がいる。 ただ、一点だけ「既に金がある奴を支援するべき」はその通りで、そのための施策がマッチングサービス・非婚化対策なのである。 統計で見ると、結婚しない・出来ない理由は、トップが「出会いがない」で次いで「経済的理由」である。 経済的理由と出会いが無いはほぼ同率なので、両方に手当てをする必要がある。 そして未婚男性で最も多いのは年収500万円以上なので、経済だけを協調して、マッチングサービスなど出会いを作る施策を非合理的だとする理由はない。 両方やれば良いし「合理性」で考えるならば

    おまけ:よくある誤解とその解説
    kmay518
    kmay518 2024/06/07
  • 少子化対策の優先順位は 非婚化対策 経済対策 晩婚化対策の順

    言いたいことをまとめると 婚活支援などの非婚化対策は、少子化対策としては合理性が高く、最も優先度高く基施策として実施されるべきだ。子育て支援は少子化対策にはならない。ここを最優先にするのは非合理的で優先順位は低い。経済対策としては可。少子化の最大の要因は非婚化・晩婚化であること統計上の事実で揺るぎない。次に子をひとりも作らない婚姻世帯(いわゆるDINKS)の増加。 結婚している夫婦の子どもの数は大きく変わらず。微減しているのは結婚しているのに子どもを作らない世帯の増加に要因があるさらに言うと 少子化支援は経済対策としてはコスパが良い政策であるのはそうなので実施するべき。ただし、それが少子化を促進する事になっては意味が無いのでそこに注意する。DINKS対策も子育て支援では解決不能。どちらかというと晩婚化と社会制度改革のほうが必要だがこっちは政治的にタブー視されている。子どもの数は初婚年齢に

    少子化対策の優先順位は 非婚化対策 経済対策 晩婚化対策の順
    kmay518
    kmay518 2024/06/07