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ブックマーク / www.jpeds.or.jp (2)

  • Injury Alert(傷害速報)|公益社団法人 日本小児科学会 JAPAN PEDIATRIC SOCIETY

    小児科学会こどもの生活環境改善委員会 医療現場では毎日、傷害を受けた子どもたちの診療を行っています。小児科医は、「こんな事故が起こるのか」とびっくりする事例に遭遇していますが、それらは単発で症例報告されることもほとんどありません。その情報がないため予防策にはつながらず、漫然と同じ傷害が起こっています。重症度が高い傷害を繰り返さないためには、発生状況を詳細に記録することが不可欠です。 そこで、こどもの生活環境改善委員会では、2008年に日小児科学会雑誌と学会ホームページに「Injury Alert(傷害速報)」の項目を設けました。また、2011年からは学会ホームページに「類似事例」の掲載を開始しました。 この速報は症例報告ではありません。傷害の事実のみをできる限り正確に記載しました。また、当委員会の「傷害速報」担当が簡単なコメントを記載しています。日小児科学会へはこれまで多数の投稿を

    kmay518
    kmay518 2024/02/23
    日本小児科学会
  • 現在の新型コロナウイルス感染流行下での学校活動について|公益社団法人 日本小児科学会 JAPAN PEDIATRIC SOCIETY

    新型コロナウイルス感染症の流行第5波は感染性がより高いデルタ株が主流となっており、成人にも子どもにも陽性者が急増し、特に子どもの増加率が高くなっています1)。現在の状況から、2学期の学校での感染者の増加が強く懸念されます。子どもたちの学校生活の確保は極めて重要ですが、感染爆発段階の地域では、社会活動の強度な制限と同様、学校活動にも安全や感染対策の観点から、これまで以上の活動制限が求められる状況です。 現時点でこれからの感染状況を正確に予測することは困難ですが、2学期の学校再開については、全国一律の一斉休校を行うのではなく、それぞれの地域の感染状況に合わせて、やむを得ない場合には休校や学級閉鎖や分散登校などを考慮する必要があります。行政には、教育委員会や学校設置者等がそうした判断を行う際の具体的な基準やその期間の適切な目安を提示するとともに、日学校保健会が運営する「学校等欠席者・感染症情報

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