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NHKニュースに関するkmay518のブックマーク (15)

  • 墓穴を掘り続ける12歳の少年「自分の人生に苦しめられている」 | NHK

    12歳の少年は、毎日、遺体を埋めるための墓穴はかあなを掘り続けていました。 家族のため、日々生きるための金を稼ぐため、学校にも通わず“墓穴掘り”の仕事をするのです。 学校で学び、人生を自分で選択できるようになりたい。 そう思っても、彼にはその仕事を続ける以外の選択肢は、ありません。 うつむきながらこう言葉を絞り出したのは、中東シリアに暮らす12歳の少年アナス・ムハンマドさん。 兄の隣で教科書を見るアナスさん(右) 家族を養うため、毎日、遺体を埋めるための墓穴を掘る仕事をしています。 つるはしを使うため、手のひらにはタコができていました。 「自分の人生に苦しめられています」 アナスさんは、生まれてからの12年間の大半を、時代の波に翻弄され続けています。 「革命の子」 アナスさんが生まれたのは、2011年3月15日。 この年のこの日は、当時のシリアにとって特別な日になりました。「革命」とも言え

    墓穴を掘り続ける12歳の少年「自分の人生に苦しめられている」 | NHK
  • 配偶者がいるパートタイムの女性 6割以上が労働時間を調整 | NHK

    最低賃金の引き上げなどで働く人の時給が上がる中、配偶者がいてパートタイムで働いている女性の6割以上が労働時間を調整しているという調査結果を民間の研究機関がまとめました。税や社会保険料の負担を意識して「就業調整」を行っている実態がうかがえるとしています。 調査は「野村総合研究所」がことし9月にインターネットで行いました。 それによりますと、配偶者がいてパートタイムやアルバイトとして働いている全国の20歳から69歳の女性およそ3000人のうち61.9%が、年収を一定額以下に抑えるため働く時間や日数を調整していると回答しました。 年収が一定額を超えると税や社会保険の制度上、自身や家計の負担が増えることがあり、これを意識して「就業調整」を行っている実態がうかがえるとしています。 また、最低賃金の引き上げなどが続く中、労働時間を調整している人のうち、59.4%が時給が上がったため調整を行わざるをえな

    配偶者がいるパートタイムの女性 6割以上が労働時間を調整 | NHK
  • 命の価値に差をつけないで | NHK | WEB特集

    まだ煙のようなにおいが残る、腕時計。 クリニックの放火事件に巻き込まれた夫が、最後まで身につけていたものでした。 職場復帰を目指し、一歩を踏み出していた大切な夫を突然亡くした。 幼い子どもを1人で育てていかなければならなくなり、大きな不安を感じていました。 さらに、がく然とさせられたのが、経済面での救いとなるはずだった犯罪被害者への国の補償制度でした。 復職を目指し頑張っていた夫が「無職」とひとくくりにされ、給付額を大幅に減額される… 「命の価値に差をつけないで」 の訴えです。

    命の価値に差をつけないで | NHK | WEB特集
  • コロナ飲み薬 政府、塩野義と100万人分を契約 承認前提に | 毎日新聞

    塩野義製薬が開発した飲み薬「ゾコーバ」について、後藤茂之厚生労働相は22日の閣議後記者会見で、100万人分の購入契約を19日に締結していたことを明らかにした。今後の薬事承認を前提にした契約で、後藤氏は「剤が実用化されれば、治療の選択肢がさらに広がると考えている」と話した。実際の購入は承認後になる…

    コロナ飲み薬 政府、塩野義と100万人分を契約 承認前提に | 毎日新聞
  • 18・19歳をAV出演強要から守れ 「契約解消権」議員立法検討 | 毎日新聞

    4月から成人年齢が18歳に引き下げられることに伴い、18歳や19歳がアダルトビデオ(AV)への出演強要被害を受けた場合、特例的に未成年として契約を取り消すことを認める議員立法を目指す緊急集会が23日、国会内で開かれた。自民、立憲民主、公明、共産の与野党議員有志が出席。超党派による議員立法を検討する見通しとなった。 集会で、AV出演強要の被害者を支援するNPO法人「ヒューマンライツ・ナウ」の伊藤和子弁護士は「タレントやモデルへの夢に近づけると思わせて、『違約金がかかる』などと契約を断れない状況を作る。人権侵害であり、自殺した依頼人もいる」と指摘。若年者の被害拡大を防止する対応を求めた。

    18・19歳をAV出演強要から守れ 「契約解消権」議員立法検討 | 毎日新聞
  • 新型コロナ“後遺症” けん怠感や脱毛などに悩む人 受診相次ぐ|NHK

    2020年12月28日 東京・渋谷区にある診療所では、けん怠感や息苦しさ、それに味を感じない味覚障害といった新型コロナウイルスの“後遺症”とされる症状に悩む人の受診が相次ぎ、年末年始もオンライン診療で対応することにしています。 東京・渋谷区にある「ヒラハタクリニック」は、ことし3月以降、新型コロナの“後遺症”とされる症状に悩む人たちの診療を行っていて、受診した患者はこれまでに500人に上るということです。 院長によりますと、患者は新型コロナに感染したものの、症状が軽い「軽症」とされ、宿泊施設で療養したあとに“後遺症”とされる症状を訴える人が多いということです。 このうち症状を詳しく分析できた378人について、訴えている症状としては、複数回答で、けん怠感が97%、気分の落ち込みが86%、息苦しさが73%、脱毛が52%、味を感じない味覚障害が27%となっています。 また、患者のうち114人は、

    新型コロナ“後遺症” けん怠感や脱毛などに悩む人 受診相次ぐ|NHK
  • コロナ “後遺症 若い世代にも” 700人以上診療の医師訴える|NHK

    新型コロナウイルスに感染し回復したあとも、けん怠感や息苦しさ、それに味を感じない味覚障害といった“後遺症”とされる症状は若い世代にも多くみられるとして、医師は「新型コロナウイルスを軽く考えてはいけない」と訴えています。 東京 渋谷区にある「ヒラハタクリニック」では、2020年3月以降、新型コロナウイルスの“後遺症”とみられる症状を訴える患者、700人以上の診療を行っています。 平畑光一院長によりますと、14日までに症状を分析した475人の患者のうち、10代から30代の若い世代が全体の47%に上ったということです。 新型コロナに感染したものの症状が軽い「軽症」とされ、宿泊施設や自宅で療養したあとに、後遺症の症状を訴える人が多いということです。 具体的な症状としては、複数回答で、けん怠感が95%、気分の落ち込みが86%、思考力の低下が83%、息苦しさが75%、髪の毛が抜ける脱毛が50%、味覚障

    コロナ “後遺症 若い世代にも” 700人以上診療の医師訴える|NHK
  • 「世界避妊デー」避妊方法限られる日本 普及へ新たな動き | NHKニュース

    あす9月26日は意図しない妊娠を減らすための国際的なキャンペーンが行われる「世界避妊デー」です。 日では諸外国に比べて避妊の方法が限られている現状があるとして、女性が主体的に使える避妊方法の普及にむけた新たな動きが始まっています。 日では避妊方法が男性に偏り 国連の発表によりますと日の避妊の方法は男性用コンドームが75%で女性が使う経口避妊薬、「低用量ピル」は6%にとどまっていて、欧米では低用量ピルが31%、男性用コンドームは25%、女性が子宮内に装着する避妊具が14%などとなっているのに比べて、日では男性が行う避妊方法に偏っています。 男性が避妊に応じず意図しない妊娠や中絶につながるケースも少なくないとして、日でも女性が主体的に使える避妊方法の普及にむけた動きが出てきています。 国際機関で働く福田和子さん(26)は、海外では低用量ピルを薬局で買えたり、若者に無料で提供したりする

    「世界避妊デー」避妊方法限られる日本 普及へ新たな動き | NHKニュース
  • 日本で唯一の成長産業?知られざる“コンサル業界”に迫った | NHK | WEB特集

    「コロナ禍でもまったく人が足りていない。採用も増えている」 「今の日で唯一の成長産業。2010年代になって爆発的に拡大している」 いわゆる「キャリア官僚」の志望者が年々、減少する中、東大生・京大生の就活人気ランキングで上位の多くを占めているのが“コンサル業界”だ。 大企業の経営戦略や官公庁の政策立案にも深く関わる“コンサル業界”その知られざる実態と急拡大の背景を探った。 (社会部記者 橋佳名美 守屋裕樹 平山真希)

    日本で唯一の成長産業?知られざる“コンサル業界”に迫った | NHK | WEB特集
  • 大阪 医療ひっ迫 救急搬送に4時間 倒れても搬送されない場合も | NHKニュース

    新型コロナウイルスの感染拡大で病床がひっ迫しています。 大阪では、自宅で療養している患者の容体が急変して救急車を呼んでも、受け入れ先の病院が決まらず、搬送におよそ4時間かかったケースもあります。 すぐに治療を受けられない事態になっています。 大阪の20日の時点の重症患者用の病床運用率は99.2%となっていて、これとは別に60人の重症患者が軽症・中等症の患者用の病床で治療を受けています。 これに伴い、軽症・中等症の患者用の病床運用率も79.9%に達しています。 このため、自宅や宿泊施設で療養している患者の容体が急変して救急車を呼んでも、長時間にわたって受け入れ先が見つからない事態になっています。 東大阪市消防局によりますと、今月10日から16日までの1週間に新型コロナ患者を搬送した際、現場に着いてから病院に向けて出発するまで、平均で46分余りの時間がかかったということです。 ここ数日は、数時

    大阪 医療ひっ迫 救急搬送に4時間 倒れても搬送されない場合も | NHKニュース
  • 東京都 新型コロナ 16人死亡 330人感染確認 7日間平均は増加 | NHKニュース

    東京都は13日、都内で新たに330人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。13日までの7日間平均は前の週の104.3%と増加し、都の担当者は「下げ止まっている状況で、油断すると再拡大の可能性があるため、歓送迎会や花見は控えてほしい」と呼びかけています。また、都は感染が確認された16人が死亡したことを明らかにしました。 東京都は、13日都内で新たに10歳未満から90代までの男女合わせて330人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。293人だった1週間前の土曜日より37人増えています。 13日までの7日間平均は278.9人で、前の週との比較では104.3%と増加しています。 13日の330人の年代別は、 ▽10歳未満が16人 ▽10代が10人 ▽20代が75人 ▽30代が46人 ▽40代が53人 ▽50代が45人 ▽60代が25人 ▽70代が

    東京都 新型コロナ 16人死亡 330人感染確認 7日間平均は増加 | NHKニュース
  • 接待問題の東北新社 子会社の衛星放送事業の認定取り消しへ | NHKニュース

    総務省の幹部らを接待していた衛星放送関連会社「東北新社」が4年前、放送法の外資規制に違反した状態だったにもかかわらず、事実と異なる申請を行って衛星放送事業の認定を受けていたことがわかったとして、武田総務大臣は、子会社が継承している衛星放送事業の認定を取り消す方針を明らかにしました。 衛星放送事業は総務省の認定が必要で、申請する企業は、放送法で議決権のある株式の外資比率が20%未満であることが条件となっています。 菅総理大臣の長男が勤め、総務省の幹部らを接待していた衛星放送関連会社「東北新社」は、2017年10月に外資比率が20%を超え、法律に違反した状態だったにもかかわらず、子会社に事業を継承していたことが明らかになり、総務省が経緯を調べていました。 武田総務大臣は12日朝、これまでの調査で、東北新社が事業の認定を受けた2017年1月の時点で、すでに外資比率が20%を超えていたにもかかわら

    接待問題の東北新社 子会社の衛星放送事業の認定取り消しへ | NHKニュース
  • アストラゼネカのワクチン 欧州で見合わせの動き | NHKニュース

    アストラゼネカなどが開発した新型コロナウイルスのワクチンについて、北欧のデンマークは、接種後に血栓が確認されたという複数の報告があったとして、ワクチンとの関係はわからないものの、接種を一時見合わせ、調査を行うと発表しました。アストラゼネカは、ワクチンの安全性は臨床試験でも広く検証されているなどとコメントしています。 デンマークの保健省は11日、アストラゼネカなどが開発したワクチンについて、接種後に血栓が確認されたという複数の報告があり、2週間接種を見合わせて調査を行うと発表しました。 報告には死亡したケースが1件含まれるということですが、ワクチン接種との関係はわからないとしています。 これを受けて北欧のノルウェーは、デンマークの調査の結果が明らかになるまで接種を見合わせるとしています。 アストラゼネカは「ワクチンの安全性は臨床試験でも広く検証されている」などとコメントしています。 一方、E

    アストラゼネカのワクチン 欧州で見合わせの動き | NHKニュース
  • インフルエンザ患者 7日までの1週間に報告26人 今回で発表終了 | インフルエンザ | NHKニュース

    今シーズンのインフルエンザについて、今月7日までの1週間に報告された患者の数は全国で26人でした。厚生労働省はこの時期になっても流行の兆しがみられていないことから毎週の発生状況の発表を今回で終了するとしています。 厚生労働省と国立感染症研究所によりますと、今月7日までの1週間に全国およそ5000か所の医療機関から報告があったインフルエンザの患者数は前の週と比べて20人少ない26人でした。 患者が報告された地域は全国16の都道府県でした。 こうしたデータを基に推計した去年秋以降の累計の患者数はおよそ1万4000人とされています。 インフルエンザは1医療機関当たりの1週間の患者数が全国で1人を超えると「全国的な流行期」入りとされていますが、1医療機関当たり0.01人と1人を大きく下回っています。 インフルエンザは、例年、1月から2月に流行のピークを迎えますが、ことしは大幅に少ない状態が続いてい

    インフルエンザ患者 7日までの1週間に報告26人 今回で発表終了 | インフルエンザ | NHKニュース
  • みずほ銀行 再びシステムトラブル 藤原頭取が会見し謝罪 | NHKニュース

    ATM=現金自動預け払い機の障害などシステムのトラブルが相次いでいるみずほ銀行の藤原弘治頭取は、午後9時すぎから記者会見し、新たなシステムトラブルが発生し海外送金に遅れが出たことを明らかにしました。このトラブルで主に企業から依頼があった外貨建ての送金、およそ300件に遅れが出たということです。 トラブルは、システム関係の機械の故障で、11日午後11時39分に発生したということです。機械は、12日午前6時38分に復旧し、最終的な送金の処理は12日午後8時前に完了したとしています。このトラブルで、主に企業から依頼があった外貨建ての送金、およそ300件に遅れが出たということです。 藤原頭取は「先月28日のトラブルに加え、今月3日、7日と立て続けにトラブルが起きている。このような事態が続いていることを極めて重く受け止め、心から深くおわびします」と述べ、陳謝しました。 そのうえで藤原頭取は「経営責任

    みずほ銀行 再びシステムトラブル 藤原頭取が会見し謝罪 | NHKニュース
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