海の仕事が中心だった頃には英語を使うことも多かったのだが、企業経営や小売流通、環境経営などに主軸を移したので、海外へ出向くことも英語を使うことも、めっきり減ってしまった。 きっと私の英語力は退化していることだろう。海の仕事をしていた時代は、少年時代の英語の学習に感謝することが多かった。 中学3年から高校1年までの2年間、英語の習得に集中した。友人の母の誘いに乗って、1年半ほど英会話を習うことにした。生徒は3人だけで、1回につき1時間半で週2回、ドイツ系アメリカ人で日本語がほとんど話せないローズマリーさんに教わった。彼女は米国で日本人宣教師と結婚し、日本勤務になった夫とともに来日していた。 このローズマリーさんに教わったおかげで、英会話の基本をしっかり学ぶことができた。彼女は日本の地方都市、私の故郷である松山市に滞在していたのだが、子供たちの米国籍取得問題があり、1年半ほどで米国へ戻ってしま
もちろん、皆が皆しゃべれるというわけではないけど、非ネイティブとしては、フィンランド人はかなり英語が得意な部類に入ると考えて間違いない。 特に大学で接する人たちは、必要とされるコミュニケーションには全く差し支えがないほどだ(むしろ、こちらが障壁)。そして驚くのは、留学等の長期的な海外滞在経験のある人がそれほど多いわけでもない、ということ。つまり、結構な割合の人は、基本的にずっとフィンランドに暮らしているのに、相当に英語が使える。 で、純粋な好奇心から、なんでみんなそんなに英語が喋れるのか、フィンランドの英語教育には何か特徴があるのか、と時々尋ねるのだけど、特に教育の専門家でもない彼らは、論理的な答えを用意しているわけでもない。そりゃそうだ。それが当たり前のところで育ったわけだから、どこに秘密があるのかと言われても困るかもしれない。 しかし、彼らの英語でのコミュニケーション力は、どう考えても
センスの塊! アクションパズルの傑作「Rolando」 Rolando 2 カリー:iPhoneとパズルはすごく相性がいいと思うんだよね。iPhoneのゲームって、例えば電車の待ち時間とか、少し時間が空いて喫茶店に入ったときとかにやりたいじゃん。そうすると、サクっと始めてすぐに終わるパズルがまずシチュエーションとして合っている。 マッチョ:そうかもね。 カリー:特にアクションパズル系は、iPhone独自のセンサーを使った良作がゴロゴロしているよね。 マッチョ:お、そこで俺の大好きな「Rolando」ちゃんですな(iTunes Storeで見る)。最近、続編の「Rolando 2 ゴールデンオーキッドを探せ」も出た(iTunes Storeで見る)。もうiPhoneユーザーなら誰もが当然持っているでしょう。みんな、やってますか? カリー:当然。 マッチョ:俺はLite版で4面まで……。 カリ
少し前から読んではいたのですが、はてなアンテナには追加してなかったですね。ということで2件追加。 「英語教育今井塾」…今井康人先生(函館中部高校) 「Happy Life!」…大塚謙二先生(北海道洞爺湖温泉中学校) ともに北海道の先生方ですが、その実践は全国に広がっていて、書籍も出されています。いつか直接お話を伺ってみたいです。大塚先生は、ブログ形式ではないサイトも開設されています。ハンドアウトなどもダウンロードできますので、こちらもオススメです。→「大塚謙二の英語教育」 英語力が飛躍するレッスン―音読・暗写・多読のメソッド公開 作者: 今井康人出版社/メーカー: 青灯社発売日: 2009/02/21メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 16回この商品を含むブログ (11件) を見る成功する英語授業!50の活動&お助けプリント (目指せ!英語授業の達人 5) 作者: 大塚謙二出版社/
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
文:Jessica Dolcourt and Stephen Shankland(CNET News) 翻訳校正:緒方亮、福岡洋一2009年07月24日 13時13分 米国時間7月23日から、「iPhone」のユーザーが「m.google.com/latitude」のアドレスで、友人の現在位置を追跡する「Google Latitude」にアクセスできるようになった。友人が現在位置を自分と共有することを選択している場合、その友人の画像がGoogleの地図上に表示される。 CNET従業員の一部は、ウェブベースのiPhone向けLatitudeを試すことができた。いったんロードされると、LatitudeはGoogleのモバイル向けページ「m.google.com」のタブに表示される。 メインのインターフェースには連絡先の一覧が表示される。自分のアイコンをクリックすると、状態を設定したりプライバシ
7年前の、当時、修士1回生のときに受講していた「科学技術表現」という講義のメモが出てきたので(自分用に)整理してみました。メモ書きなので講義を受講していない人には分かり難いかもしれません(^ ^;; 学術論文は、技術文書とは違い、内容の良し悪しに加えて、それが論文としての「体」をなしているかが重要です。数年前のお話なので、もしかしたら、現在はその「体」が少し変わっているかもしれません。ご参考まで。 早く安く作った論文やアルゴリズムはまったく独自の自分の考えしか残らない 論文の流れ タイトル 概要(アブストラクト) 序論(はじめに) 一番難しいので最後に書く 関連研究、問題意識、研究目的 本論部 アイディアの提示 実験 本論部と実験は、ちゃんと出来ていれば易しい 結論 繰り返しでも良いのでやったことを書く まとめと再アピール 長めに書く 論文のタイトル タイトルの使われ方 目次をざっと見て、
自分の家の鍵を忘れ、鍵を開けようとしていた黒人の教授を逮捕。 手錠をかけた白人の警察官を『愚かな行動をした』stupidと発言し、白人コミュニティーから猛反発を受けたオバマ大統領。 この事件、もうカンカンガクガク米国中、ふたつに割れて大騒ぎでした。 私が初めて、白人と黒人の隔てる壁の深さをみたのは、O・J・シンプソン事の判決の時。 無罪の判決時に、黒人たちは狂喜して喜び、白人コミュニティは茫然としていた。 あまりにもはっきりと別れた二つの表情が今でも忘れられない。 この事件、また、あの時のような、見えざる壁がまた始まるのかと思い憂鬱になっていた。 私は米国の双方の意見をぶつけあう、トークラジオ番組が大好きなのだけれど、もちろん今回もトークラジオの中でも、蜂の巣つついたような大騒ぎ。 収集つかない状態。 どっちがいいともどっちが悪いとも言えない。 警察にしてみれば、あやしい人物が家の鍵を開け
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