日本の英語教育で、誰も間違ったことはしていない はる(Haru) | Friday, 18 June 2010 | Labels: ガラパゴス日本, 子供たちの将来のために, 自分国際化, 英語 この前、日本の英語教育について、twitterで、HAL_Jさんたちが面白い議論をなされていました。議論の発端となったのが、HAL_Jさんの以下のエントリーです。 英語が出来ない教師が英語を教えている。 この資料は高校の英語教員でTOEIC730点、TOEFL550点、英検準一級の取得者は半分未満という結果を明らかにしています。はっきり言って、この程度の英語力ではロクに使い物になりません。そんな低い水準でも、高校の英語教師では達成者は半分未満。この事実に本当に愕然としました。 (中略) 一連のやりとりをしていて、社会のことを、生徒の未来のことを考えずに自分たちが所属する学校制度の事しか考え