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ブックマーク / deztec.jp (3)

  • Librahack事件の恐怖

    2010-09-23 初稿 2011-11-02 改稿・公開 2011-11-03 改稿・追記 2011-11-04 改稿・追記 1. Librahack : 容疑者から見た岡崎図書館事件 librahack事件の例え話を考えてみたのでメモ - 今日覚えたこと 愛知県岡崎市立図書館の公式サイトはLibrahackさんにとって新着図書リストの使い勝手が悪かったため、1秒に1回の間隔で1日2000回の問い合わせを行い、手許に自分にとって便利な新着図書情報データベースを構築・自動更新するプログラムを作成し、実行した。結果、図書館のシステムがたびたびダウンし、図書館相談を受けて警察が捜査を開始。Librahackさんは逮捕された。その後、Librahackさんは不起訴となった。 個人的には、図書館側の言い分を理解できる事件だった。「刑事罰は不当」という意見には賛成だが、自粛要請はあって当然だろう

    kmyken1
    kmyken1 2010/11/02
    同意。誰もが理想的な仕事ができるわけじゃないし、はてブ的/Twitter的価値観が世の中の全てではないのだから、この記事にあるようなまとめ方が落としどころになるのだろうな。
  • ハーバード白熱教室ノート Lecture1,2 再検討

    議論を再検討する 最初に、この『再検討』というページについて説明します。 サンデル教授の講義には毎回、学生同士の議論を喚起する場面があります。学生たちの思いつきによる発言が、どうして教授の意図する講義の流れにうまく乗っかる議論になるのか? じつは、発言の流れを仔細に検討してみると、端々で教授が議論の方向性を誘導していることがわかります。 スピーディーで流れるような講義と学生同士の議論が両立しているのは、素晴らしいことです。しかし、学生の主張の一部が無視されて宙ぶらりんになったり、あるいは時間の都合で発散した議論がバッサリ刈り込まれたり、という部分が、たくさんあるのも事実なんです。 『再検討』では、議論の流れを再現し、「のどに引っかかった小骨」に注目していきます。その成果の一部は既に『ノート』の中に埋め込まれていますが、稿は字数無制限で気の済むまで書き込んでいきます。なお、稿に登場する教

    kmyken1
    kmyken1 2010/06/20
    授業が活性化されるのは良いことだと思うが、こういう議論をしたいとは全く思わない。
  • 私が大学の新入生に話したこと

    1. これから大学に入学する新入生のために 「充実した学生時代」を過ごすのって、たいへんなんだな。ま、こういうのを読んで劣等感を持っても得することはない。「ご苦労様です」と祭り上げておけばよいと思う……のだが、私なんかでも「先輩として何か一言」なんて話を振られた経験はあって。無碍に断れないから、こんな話をしたと思う。 「留年」のコストは500万円以上と見積もること。 「留年」のコストを意識すれば、たいていのことがうまく回っていく。「失業」不安が多くの不真面目な人をそこそこちゃんと働く社会人に変身させたり、「中退」を忌避することで高校生活を自分で律していくことが可能になったりするのと同じ。多くの日人は危機感駆動型なので、自分に上手に負荷をかけるとよい。 「留年したくない」と思えば、自ずと勉強や研究に意識が向く。「試験? ギリギリ通過でOKじゃん」なんて危険を冒す考え方とは、距離を置くことに

    kmyken1
    kmyken1 2010/03/11
    留年だけじゃなく退学も視野に入れて考えると、どこの大学もだいたい8割くらいしか4年では卒業していないように思われる。2・6・2の法則に合致するので、新入生に話したところで大した効果はないのかも。
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