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2010年6月20日のブックマーク (6件)

  • ハーバード白熱教室ノート Lecture1,2 再検討

    議論を再検討する 最初に、この『再検討』というページについて説明します。 サンデル教授の講義には毎回、学生同士の議論を喚起する場面があります。学生たちの思いつきによる発言が、どうして教授の意図する講義の流れにうまく乗っかる議論になるのか? じつは、発言の流れを仔細に検討してみると、端々で教授が議論の方向性を誘導していることがわかります。 スピーディーで流れるような講義と学生同士の議論が両立しているのは、素晴らしいことです。しかし、学生の主張の一部が無視されて宙ぶらりんになったり、あるいは時間の都合で発散した議論がバッサリ刈り込まれたり、という部分が、たくさんあるのも事実なんです。 『再検討』では、議論の流れを再現し、「のどに引っかかった小骨」に注目していきます。その成果の一部は既に『ノート』の中に埋め込まれていますが、稿は字数無制限で気の済むまで書き込んでいきます。なお、稿に登場する教

    kmyken1
    kmyken1 2010/06/20
    授業が活性化されるのは良いことだと思うが、こういう議論をしたいとは全く思わない。
  • 死ぬほど英語を勉強してきたからわかる、英語学習の限界

    6/21追記: http://anond.hatelabo.jp/201006210004476/21追記2: http://anond.hatelabo.jp/20100621194920俺は英語学習オタクだ。これまでの人生の中で大量の時間を英語学習に費やしてきた。中学校から始めて、日にいてできる英語学習法は殆ど試したと思う。高校時代には学習参考書や問題集を二百冊以上終わらせた。ネイティブの個人家庭教師がついていて、さらにマンツーマンの英会話スクールにも通った。大学は迷わず英語学科を選んだ。大学在学中にTOEFLのスコアは640を超えた(厳密には覚えていないが、目標が640でそれを超えたのは間違いない)。 大学を卒業後、アメリカの大学院の博士課程に留学した。ここでも俺の英語は「通用した」。授業に問題なくついて行き、ディスカッションにも十分に参加できる。タームペーパーや授業でのプレゼンの

    死ぬほど英語を勉強してきたからわかる、英語学習の限界
    kmyken1
    kmyken1 2010/06/20
    自分の英語もネイティブには遠く及ばない。それを自分の限界としてよ〜く理解している。でも日本人英語教師としてでき得る最良のことをやろうと思っている。なかなか難しいのだが。
  • とある国立大学医学部の学士編入試験に係るうちあけ話

    Twitter / 松尾琢磨(まつおたくま): 中途採用の書類選考中なう。印鑑を斜めに押してる人、写真を貼ってない人、貼ってあっても、まっすぐに切れてない人。。。この人たちは、当に採用して欲しいと思ってるんだろうか??(https://twitter.com/matsuotakuma/status/16515731963) うーん。中途採用とはちょっと違うけども、大学の再入学の話をさせてください。自分は、とある国立大学の医学部で教員をやっている。近年、医学部再入学(学士編入)の試験に関わって、入学願書の書き方にいろいろ感銘を受けたのでそのことを。あ、自分は選考にはノータッチだったです。 うちの医学科の再入学には、200人くらいの応募があったと思う。採用は5~10人。不景気で受験者激増しており、狭き門だ。3年次編入なので応募者は学士以上。まあ、半分は東大京大慶応。若干、理系が多かったかな。

    とある国立大学医学部の学士編入試験に係るうちあけ話
    kmyken1
    kmyken1 2010/06/20
    書類がその人の姿を映し出すかどうか、ということを信じるかどうか
  • 大学生が不祥事を起こしたら、その大学に責任があるのか?謝罪の「安売り」は謝罪の「インフレ」をひき起こす - モジログ

    大学生が不祥事を起こしたら、その大学に責任があるのか?謝罪の「安売り」は謝罪の「インフレ」をひき起こす ITmedia - 首都大学東京、学長名で謝罪 学生の「ドブス」動画問題(2010年06月18日 16時47分 更新) http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1006/18/news063.html <首都大学東京の学生が「ドブス写真集完成までの道程」と称して一般人を撮影した動画をネットで公開した問題で、同大学は6月18日、「多大なご迷惑をかけ、深くおわびします」という原島文雄学長名の謝罪文をWebサイトに掲載した。学生に対しては「厳正に対処する」としている>。 大学生が不祥事を起こしたとき、その大学が謝罪するというのをよく見かけるが、私はいつもこれを疑問に思う。 その大学生を育てた親であれば、いくらか責任があるという考え方もできるだろう。しかし、

    kmyken1
    kmyken1 2010/06/20
    ああ、そういえば先日Twitterであることをつぶやいたら、これは所属先の見解か、というようなことを返信してきた人がいたなあ。いやいやそんなんと違いますって(笑)なんでこんなこと言う人がいるんだろう。
  • asahi.com(朝日新聞社):書籍2千万冊の検索システム、無料公開 購入もOK - 文化

    検索システム「ウェブキャットプラス」の更新版。サイト上の「書棚」に検索で見つけたを並べたり、そのと関連するを検索したりできる  単語や文章を入力すると、約1940万冊の中から関連する書籍を探し出せる検索システム「ウェブキャットプラス」が、21日からインターネットで無料公開される。国立情報学研究所が、主に研究者向けに公開していた検索システムの収録数を約200万冊増やし、一般の人が使いやすいように全面的に更新する。  同研究所の高野明彦教授らが設計。2千万冊近くという収録冊数は書籍検索データベースとして国内最大級。大学図書館約1千館の蔵書940万冊や新刊書120万冊、洋書890万冊、国立国会図書館の蔵書467万冊などの書籍データを整理・統合した。  利用者が単語や文章を入力し、検索結果の中から読みたいを選ぶと、書名などの書誌情報や、要旨、目次などが表示される。サイト上に自分専用の「書棚

    kmyken1
    kmyken1 2010/06/20
    あ、このこと情報処理実習(応用)Ⅰの6/29の授業で取り上げなければ…。今こうつぶやいておいても多分忘れそうなのだけど。まあ数年前に作った配布資料にも確かnii.ac.jpは入れているような気がするが。
  • 『教師を育てる―大学教職課程の授業研究』 - 大学職員.net -Blog/News-

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    kmyken1
    kmyken1 2010/06/20
    この本、面白そう。今のところ自分自身が教職関連の授業に関わる可能性は低いのだけれど。