Amazon Redshift Data API は SQL を簡単に実行することができる非同期APIです。 非同期なので、SQL が完了するまで待たずにレスポンスを返却します。 APIリクエストが完了したかどうか繰り返しポーリングするような仕組みが必要かな?と思いましたが、必要なさそうでした。 WithEvent パラメータに True を指定すれば Amazon EventBridge にイベントを送信することができます。 Amazon EventBridge でルールを設定しておけば、完了イベントを拾って後続処理に繋げることもできそうです。 Amazon EventBridge が対応している他のサービスとも連携しやすいですね。 非同期 API なので AWS Lambda 上で実行する場合には、実行時間を極小化することができ、コスト最適化にもつながりそうです。 長時間実行 SQL