口をついて出た名前は、やはり23年前の同志だった。「平沼君も園田君も、最後の選挙だと思ってやっている」。新党結成を表明した記者会見で、石原慎太郎氏は平沼赳夫氏と園田博之氏の名前をあげた。1989年、まだまだ厳しかった派閥に抗し、石原氏が自民党総裁選に出馬した時の仲間。亀井静香氏も推薦人に名を連ねた。若手でグループをつくった4人が自民党を去ってすでに長い月日がたった。石原、平沼、園田の3氏が「最
![永田町アンプラグド 23年ぶりの勝負、石原新党がめざすもの - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4a7d9cfed4aa47d9b3c75cc9cdb494ee1eb06f51/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXBZO4766693025102012I00001-15.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3D1c2b96d3852de69411eece60655d75e1)
みんなの党は25日の役員会で「日本維新の会」に合流予定の上野宏史、小熊慎司、桜内文城の参院議員3氏に議員辞職を勧告する処分を決めた。同日付
2012年06月22日00:53 カテゴリ法/政治 大阪市の小さな大ニュース きのうは大阪の読売テレビで、話題の橋下市長を中心にした討論番組に出た(関西ローカル)。大部分は大阪ローカルの話だったが、かえって彼の本質がよくわかった。 東京でもっぱら話題になる君が代・日の丸問題について、私が「マスコミはそこだけ取り上げるので、話がイデオロギーがらみになる。戦術として得策ではないのでは?」と質問すると、彼は「ルールでは決まってるが、組合が従わなくてもいいと言ったら従わないという状況を認めたら、市長が何を決めても職員が動かない」と答えた。 つまり法律や条例より「コンセンサス」やら「慣例」やらが優先する状態を改め、法の支配を徹底して意思決定のスピードを上げることが、決定できる民主主義のポイントなのだ。「それじゃ菅さんの『要請』で浜岡原発を止めた民主党政権の不透明なやり方をあなたが容認するのはおかしい
1986年通商産業省(現経済産業省)入省。1992年コロンビア大学ビジネススクールでMBAを取得後、通産省に復職。内閣官房IT担当室などを経て竹中平蔵大臣の秘書官に就任。不良債権処理、郵政民営化、通信・放送改革など構造改革の立案・実行に関わる。2004年から慶応大学助教授を兼任。2006年、経産省退職。2007年から現職。現在はエイベックス・マーケティング株式会社取締役、エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社顧問も務める。 岸博幸のクリエイティブ国富論 メディアや文化などソフトパワーを総称する「クリエイティブ産業」なる新概念が注目を集めている。その正しい捉え方と実践法を経済政策の論客が説く。 バックナンバー一覧 昨日、橋下大阪市長の命により市役所内での違法行為を調べている第三者調査チームの中間報告が公表され、市の労働組合の呆れた実態が明らかになっています。しかし、その内容もさるこ
みんなの党と新党改革 連携強化へ 1月13日 5時15分 みんなの党の渡辺代表と新党改革の舛添代表が12日に会談し、通常国会で、大阪市の橋下市長が掲げる大阪都構想を実現するための地方自治法の改正案の共同提出を目指すなど、次の衆議院選挙も視野に連携を強化していくことを確認しました。 みんなの党の渡辺代表と新党改革の舛添代表は、12日に東京都内で会談し、今月24日に召集される通常国会への対応などを巡って意見を交わしました。この中で、渡辺氏と舛添氏は、原発事故で放射性物質に汚染された土地を国が買い取るなどとした法案を、先の臨時国会で両党が共同提出したことを踏まえ、通常国会でも幅広い政策テーマで協力していくことで一致しました。そして、大阪市の橋下市長が掲げる大阪都構想を実現するため、みんなの党が検討している地方自治法の改正案の共同提出を目指すなど、次の衆議院選挙も視野に連携を強化していくことを確認
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1940年長野県生まれ。東京大学文学部、北海道大学法学部卒業。 83年、衆議院議員初当選。93年6月、新党さきがけ結成、代表代行。 細川政権発足時、首相特別補佐。第一次橋本内閣、経済企画庁長官。 現在、福山大学客員教授、「民権塾」塾長。 田中秀征 政権ウォッチ かつて首相特別補佐として細川政権を支えた田中秀征が、期待と不安に溢れた現政権の動向を鋭く斬り込む週刊コラム。刻一刻と動く政局をウォッチしていく。 バックナンバー一覧 注目された大阪のダブル選挙は、大方の予想通り「大阪維新の会」の圧勝で終わった。 同会代表の橋下徹前知事は、大阪市長選で75万余票を獲得。民主・自民の二大政党などが支援する平松邦夫現市長に23万票の大差で当選した。 そして府知事選も同会幹事長の松井一郎前府議が、2位の倉田薫前池田市長に80万票差の200万票を越える得票で当選した。 どんな選挙でもそうだが、選挙結果には何ら
1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。 上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 国際関係、国内政治で起きているさまざまな出来事を、通説に捉われず批判的思考を持ち、人間の合理的行動や、その背景の歴史、文化、構造、慣習などさまざまな枠組を使い分析する。 バックナンバー一覧 大阪府知事・市長同日選挙が投開票された。市長選は、府知事を辞職して立候補した橋下徹前大阪府知事・「大阪維新の会代表」が、自民党、民主党、共産党など「既存政党」が推す平松邦夫市長に圧勝した。府知事選も、「維新の会」幹事長・松井一郎氏が大差で勝利した。「維新の会」の完勝は、橋下氏のパフォーマンスがもたらしたものではない。「大阪府構想」を提示した「維
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