相鉄・東急新横浜線って? 東急線 日吉駅から、新横浜駅まで新たな路線「東急新横浜線」が開業(画像の紫線)、新横浜駅~西谷駅間は「相鉄新横浜線」(画像の太い青線)が開業します(西谷駅~羽沢横浜国大駅間は開業済み)。
羽沢横浜国大~新横浜~新綱島~日吉(横浜市)を結ぶ新線「相鉄・東急直通線」(相鉄新横浜線の一部と東急新横浜線)の開業まで残り2週間を切った。鉄道・運輸機構と相鉄、東急電鉄は3月5日、同線の完成・開業記念式典を実施。式典の参加者や報道関係者向けの試乗会と新綱島駅の見学会も行われた。 式典は相鉄新横浜線と東急新横浜線が接続する新横浜駅の地下3階コンコースで10時頃から開催。斉藤鉄夫国土交通大臣や衆議院神奈川2区選出の菅義偉前首相、神奈川県の黒岩祐治知事、横浜市の山中竹春市長ら約90人が出席し、テープカットやくす玉割りが行われた。 鉄道・運輸機構の河内隆理事長は「(中間に設ける新横浜駅と新綱島駅は)厳しい施工条件のもとでの建設となったが、鉄道構造物として最新の技術を採用するなど創意工夫を重ね、無事に工事を完了した」とあいさつした。 相鉄の千原広司社長は「都心部への路線経路の選択肢が増加し、交通利
八ヶ岳を望む、長野県茅野(ちの)市が2022年8月22日から社会実装した、AI(人工知能)を活用したバーチャル停留所方式のAIオンデマンド交通「のらざあ」に、全国から注目が集まっています。 社会実装から5か月以上が過ぎましたが、実際にどのような人が、どのような時間に、どのような場所と行き来しているのか、気になるところでしょう。 まずは「のらざあ」という言葉ですが、これは「乗ってみよう」という意味の方言です。 また、オンデマンド交通と言えば、ユーザーの要望に応じて自宅や自宅の近くまで迎えに来てくれる、乗り合い方式の交通システムとして数十年前から全国各地に普及してきました。 なかでも近年は、山間部で路線バスが廃止されてしまった地域で限定的に運用される、といったケースが多い印象があります。 最近では、AI(人工知能)を使って、複数の迎えに行く場所と複数の目的地との間を効率良く運行できるようなルー
2023年3月末に部分開通へ!二俣川駅南口で工事中の鴨居上飯田線を現地レポート【2023年1月】 2024 4/05 ※2023年2月時点の情報となります。ご了承ください。 ヨコハマの街・再開発ブログをご覧いただきありがとうございます。 今回は、横浜市の都市計画道路「鴨居上飯田線(本宿・二俣川地区)(さちが丘地区)」の概要と工事状況を取り上げたいと思います。 二俣川駅南口エリアの再開発との兼ね合いで一時は工事がストップしていたのですが、ここ最近は急ピッチで工事が進んでいるようです。 2023年1月中旬に撮影した写真とともに現地レポートしているので、ぜひ最後までご覧ください! 鴨居上飯田線とは? 鴨居上飯田線とは、都筑区池辺町を起点とし、泉区上飯田町を終点とする延長約13,120mの都市計画道路です。 横浜市が重点的に整備を進めている3環状10放射状型の幹線道路を補完する道路として位置づけら
みなさん、第一弾は見てくれたかにゃ? 今回は、後半戦!! はじめて参加するイベントもあったので、ぜひ読んで欲しいにゃ~👀 ①新横浜パフォーマンス2022 11月12日(土)/13日(日) 今回初めて参加させてもらうイベントにゃん。 相模鉄道のこと知らない方や、相鉄・東急直通線の開業に伴い、相鉄が「新横浜駅」に乗り入れることにびっくりしているお客さまがいて、広報担当として反省にゃ…。 新横浜の皆さんにはこれからお世話になるので、気合を入れて広報活動をしてきたにゃん!! ステージや写真撮影はこちらもこれからお世話になるのるるんと一緒に出演したのにゃ~! この2日間ずーーっと一緒に出演していたので、とっても仲良くなれた気がするにゃん💕 こちらは「新横浜パフォーマンス」のマスコットキャラクターかもねくんとパシャリ📷 かもねくんはとってもダンスが上手だったのにゃん!! 相模鉄道と東急電鉄の合同
相鉄さがみ野駅の改札窓口にて、音声を自動認識しリアルタイムに字幕表示する「字幕透明ディスプレイ」の実証実験をスタート!その模様がお披露目されました。
9/23運行スタートの特急リレーかもめ号が入ってきました! 佐賀駅からリレーかもめ、武雄温泉駅で在来線→新幹線の『対面乗り換え』で西九州新幹線N700S「かもめ」に試乗予定です。 気になるポイントなどあればリプください。可能な範囲で見てきます! pic.twitter.com/hzNb7Mpr2R — 鉄道新聞®︎ (@tetsudoshimbun) September 10, 2022 特急リレーかもめ号に乗り込みます! pic.twitter.com/BHkwnNfzXe — 鉄道新聞®︎ (@tetsudoshimbun) September 10, 2022 車内の「リレーかもめ号」表示です。 pic.twitter.com/SUgyCYbi0A — 鉄道新聞®︎ (@tetsudoshimbun) September 10, 2022 特急リレーかもめ号、佐賀駅を発車! 今回乗っ
ニュース 相鉄・東急「新横浜駅」やANAの訓練施設へ……鉄道と航空の舞台裏に触れる異色コラボツアーに密着【レポート】 ツアーでは開業前の「新横浜駅」やANAの訓練施設を訪問しました。鉄道ファンにとっては気になる新線、工事中のコンコースや駅ホームの様子は本稿後半で紹介いたします 2022年8月20日(土)、ANAグループとJRTT(鉄道・運輸機構)による「コラボで見せます!鉄道と航空の舞台裏体感ツアー」が開催され、18名の参加者がANAグループの訓練施設「ANA Blue Base」や相鉄・東急直通線の「新横浜駅」(※)を訪れました。 社員の訓練施設や地下鉄駅の建設現場は、普段は旅客の目に触れることのない「舞台裏」です。鉄道と航空という異業種で、しかもANAグループとJRTTはこれが初めての連携という異色のコラボツアーは一体どのようなものだったのか? その様子を写真中心にレポートするとともに
「0円プラン」や「iPhone投げ売り」が与える影響は? MVNO復活に必要なこと(後編)(1/3 ページ) テレコムサービス協会 MVNO委員会が3月18日に開催した「モバイルフォーラム2022」では、「リベンジ・今こそMVNOに乗り換える~GoTo MVNO2.0~」をテーマに基調講演やパネルディスカッションで議論が行われた。ここではパネルディスカッションの後半をレポートする。 パネルディスカッションは、「激動が続くモバイル市場 MVNOが復活を果たすために必要なことは?」と題し議論を進めた。前半では2021年の携帯電話業界を振り返った後、総務省が進めている4つの乗り換え促進施策について議論。後半では、「MVNOの主なトピックから見える光明と課題」「MVNOに影響を及ぼすMNOの動き」の2テーマを議論した。 →総務省の施策で本当に“乗り換え”は進むのか? MVNO復活に必要なこと(前編
ココがキニナル! 相鉄・東急直通線の新横浜駅出入口計画が発表されました。完成に向けて現在の工事の進捗状況を調査してください。(パッチョさんのキニナル) はまれぽ調査結果! 1月27日付で、土木工事が概ね完了との発表が。新横浜駅では新出入口・改札の工事や歩道橋階段の復旧が行われ、新綱島駅では駅前の整理事業も進む。目黒線8両化や乗り入れ範囲も明らかに! 相模鉄道沿線からJR線および東急線に乗り入れ、都心方面へアクセスする新路線として相鉄・JR直通線と相鉄・東急直通線のプロジェクトが進められていることはすでに多くの人が知っているかと思う。 2019(令和元)年11月30日には、西谷~羽沢横浜国大間開通により、相鉄・JR直通線が開業した。開業に先立って、羽沢横浜国大駅舎や12000系の試乗会などを取材していたことは筆者も昨日のように覚えている。 2019年3月28日、開業前の羽沢横浜国大駅が報道関
総務省の施策で本当に“乗り換え”は進むのか? MVNO復活に必要なこと(前編):モバイルフォーラム2022(1/3 ページ) テレコムサービス協会 MVNO委員会は3月18日、「モバイルフォーラム2022」をオンラインで開催した。MNO各社において新たな料金プランの導入が発表された中、MVNOの果たすべき役割とあるべき競争環境の姿などについて、「リベンジ・今こそMVNOに乗り換える~GoTo MVNO2.0~」をテーマに基調講演やパネルディスカッションで議論が行われた。ここではパネルディスカッションの前半をレポートする。 パネルディスカッションは、「激動が続くモバイル市場 MVNOが復活を果たすために必要なことは?」と題し議論を進めた。パネリストは、野村総合研究所パートナーの北俊一氏、スマートフォン/ケータイジャーナリストの石川温氏、スマートフォン/ケータイジャーナリストの石野純也氏、テレ
東急電鉄では新横浜線建設と相鉄線直通運転に向けた準備が進められており、2022年3月12日のダイヤ改正とともに奥沢駅3番線の供用を開始するなど大きな動きが続いています。 東横線系統では、相鉄20000系20107×10(20107F)が3月28日深夜(29日未明)に元住吉検車区へ初入線を果たしました。 21000系とは逆順で試験 東急電鉄と相模鉄道では、2023年3月の東急・相鉄新横浜線開業と直通運転に向けた準備を実施しているほか、目黒線に直通している都営三田線や東京メトロ南北線、埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線でも8両編成運転開始に向けた準備が進められています。 車両側の動きでは、2021年に目黒線系統で使用される相鉄21000系が甲種輸送(貨物列車での輸送)の上で直通先の各社局で試験を実施したのち返却され、2022年1月には20000系も甲種輸送にて東京メトロ綾瀬検車区へ搬入されています。
どうもどうも、ロプロス(@ropross)です。 今年も一年間無事に過ごすことができたので、この一年の旅行のまとめ記事だけは書いておこうかなと思います。 ここ数年はずっと年間100日以上旅行に行っていたのですが、さすがに今年は緊急事態宣言が出ている期間が長く、北海道外に出ることもなかなか出来なかったので、旅行日数は大幅に減ってしまいました。 その代わり、北海道では道や各自治体が宿泊割引を行っていたので、北海道内あちこちへの旅行は楽しむことができました。 写真多めの長い記事になりますが、楽しんでもらえると嬉しいです。ではでは、どうぞー。 芦別 1月28日~29日、9月8日~9日、10月26日~27日、12月8日~9日 今年は北海道外にあまり出られなかったけど、ちょっとどこかに泊まりに行きたいなぁ、と思ったときによく行ったのが芦別市の「芦別温泉スターライトホテル」。1年で同じ宿泊施設に4度も泊
京王バスが開設した新路線・052系統(渋谷駅~新宿駅西口~新橋駅)に乗ってみました。他に乗っていたのはバスファンばかりと見受けられましたが、異色の新路線の可能性を探ります。 代車の日もある 京王バスが2021年10月1日に開設した新路線052系統は、渋谷駅から新宿駅を経て新橋駅に至る路線です。京王バスが水素燃料電池バスを用いて都心に再進出、ただし1日3往復のみという、異色の新路線です。 開業ブームが一段落したと思われる11月上旬の平日、午後便で渋谷と新橋を往復してみました。 発車5分ほど前に渋谷駅2番乗り場に行くと、停車していたのは普通のバス車両。日産ディーゼル製のノンステップバスです。水素バスはどうしたのかしら、と尋ねると、車両の不具合で、本日は代車。ちょっと残念でしたが、これはこれでレアと割り切って乗車します。 観光気分が盛り上がり 渋谷駅からの乗客は4人。既存の051系統と同じ路線を
渋谷で「5000円乗り放題」を始めて、どんなことが分かってきたのか:週末に「へえ」な話(1/3 ページ) 上京する前、テレビで渋谷駅前のスクランブル交差点の様子が放送されるたびに、感じていたことがある。「東京って、やっぱり人が多いよなあ。駅もたくさんあるし、便利なんだろうなあ」と。 事実、渋谷駅の近くには複数の駅がある。明治神宮前、原宿駅、代々木上原駅、神泉駅など。半径2~3キロほどの間にたくさんの駅があるので、「チョー便利でしょ」と思っていたが、実際に駅を降りて目的地に向かうと、「あれ? そーでもないなあ」と感じることがある。 例えば、NHK放送センターへ行くには、最寄りの駅が4つもある。渋谷駅、原宿駅、明治神宮前、代々木駅から、それぞれ徒歩10分ほどかかる。真夏、渋谷駅からテクテク歩いていくと、途中に坂道があるので、到着するころには汗ダクダクである。もちろん、タクシーはたくさん走ってい
10月1日は東海道新幹線の開業記念日です。2021年で57歳。この日、東海道新幹線に大きな変化が起きました。 10月1日、開業57年の東海道新幹線に新たな車両「S Work車両」ができた 全ての「のぞみ」の7号車(普通車指定席)が「S Work車両」になったのです。 何それ、楽しいの? 何が違うの? どう使うの?──。今回は東海道新幹線の新たな車両「S Work車両」のポイントをじっくり解説していきます。 のぞみの「7号車」がS Work車両になった 【S Work車両のポイント 1】座席での携帯電話通話が「許容」となる S Work車両は、東海道新幹線へ新たに設定された「ビジネスパーソン向け」の車両です。「もっと快適」に車内で仕事を続けられるようにしました。 「アレ? 今までだって仕事はできたよ。ノートPCを使っている人は多いし、最新のN700Sは全席電源コンセント付きになったし。無料W
横浜市の桜木町駅とみなとみらい新港地区を結ぶ日本初の常設都市型ロープウェイ「YOKOHAMA AIR CABIN(ヨコハマ・エア・キャビン)」が4月22日に開業した。みなとみらいにありそうで、いままでなかった乗り物の話題は大きく、休日を中心に行列ができるほどの人気を集めている。 横浜・みなとみらい地区に開業した都市型ロープウェイを体感 横浜市在住の筆者としては、日本初の都市型ロープウェイが身近な場所に開業したとあって、非常に興味深い。実際に乗ってみて、景色を堪能してきた。 ■泉陽興業が運営する最先端のロープウェイ 「YOKOHAMA AIR CABIN」の運営は「よこはまコスモワールド」を手がける泉陽興業。大阪に本社を置くレジャー企業で、1990(平成2)年に大阪で開催された「国際花と緑の博覧会」にて、園内の循環式ロープウェイの建設・運営・管理を務めた実績がある。2017年、横浜市の「まち
東海道新幹線の全列車が停車する新横浜の地下が大きく変貌を遂げつつある。現在、新たな鉄道路線の建設が進行中。完成すれば新幹線の結節点になる。工事を行っているのは独立行政法人の鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構、JRTT)である。 かつて国鉄の鉄道建設事業を行っていた日本鉄道建設公団と、運輸施設の効率的な整備を推進する運輸施設整備事業団が統合し、2003年にJRTTが誕生した。 北海道、北陸、九州といった全国の整備新幹線の建設がJRTTの主要業務であることはよく知られている。国の指示に基づき、新幹線のルート策定から環境影響評価、設計、用地取得、工事発注、施工監理に至るまで新幹線建設を一元的に行っている。完成した鉄道施設はJRに貸し出す。その貸付料が今後造られる整備新幹線の建設の財源となる。 まさに佳境「相鉄・東急直通線」 一方で、在来線でもさまざまな大型プロジェクトにかかわってきた
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