1 :ライトスタッフ◎φ ★ 2013/06/11(火) 17:41:22.65 ID:??? ドブ銭、実に8000億円−−。パナソニックの重い決断が波紋を広げている。2009年12月に大枚を 投じて子会社化した三洋電機の事業売却を加速することで“戦線”を大幅に縮小、事実上の「三洋解体」 に舵を切るからだ。 青写真によると、三洋電機の本社に勤務する約1000人の社員は、配置転換や早期退職で今年度中に 100人規模に縮小。国内外で2500人いる社員も3年後をメドに10分の1まで削減する。これに併せて パナソニックと重複する事業を次々と売却することで、一時は売上高2兆円を誇った三洋電機は 一気に解体へ突き進む。 背景にはパナソニックが抱えた悩ましい事情がある。買収当時の三洋電機はリチウムイオン電池で 世界シェアの4割を握り、太陽電池も発電効率の高い独自製品で先行するなど、この分野で大きく 立ち