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アイヌに関するkokogikoのブックマーク (5)

  • 決議 第169回国会 1 アイヌ民族を先住民族とすることを求める決議案

  • 2008-03-27

    id:sk-44さんを含め、先日の先住民族の話についていくつかのトラックバックをいただいています。どう書いたものかと考えもまとまりませんでしたが、何も反応しないのも…と思い、返事になっているかどうかわからないのですがちょっと書いてみます。 それほど多いとは言えないのですが私には在日韓国人の知人が何人かいます。その中の一人は友人と互いに言ってもいい存在だと思っています*1。 大学の頃はこちらの方に大いに遠慮があって*2突っ込んだ話はなかなかできませんでしたが、ごくたまに、ひどくお酒が入った時などに少し胸中を語ってくれることがあったりなどして、いろいろな悩みの一つの中核になんだかもやもやした「在日」という自意識の影を見ることもありました。 そういう時に、私には結局言えなかった言葉がありました。 「日人になっちゃえばいいのに」 というのがそれです。さすがに無思慮にそういう言葉はかけられませんで

    2008-03-27
  • 「文化的な虐殺」のなかで/あとで - 地を這う難破船

    はてなブックマーク - http://www.asahi.com/national/update/0323/TKY200803230259.html ⇒痛いニュース(ノ∀`) : 「日の先住民族と認めて」 首都圏のアイヌの人々、民族衣装着て署名集め…政府の動き鈍く - ライブドアブログ ⇒はてなブックマーク - 痛いニュース(ノ∀`) : 「日の先住民族と認めて」 首都圏のアイヌの人々、民族衣装着て署名集め…政府の動き鈍く - ライブドアブログ ⇒ニュース速報++ アイヌ「元々関東以北はアイヌの土地だったわけだけど、それはさておき俺達って先住民族だよね?」 「自分は差別していないし差別意識も生まれようがないし現在の日社会にアイヌ差別はありませんが何か」というのは、そもそも彼らの問題提起に対するレスポンスになっていない。 この場合の「民族」って生物学的血統の話ではないですよ。世界史的

    「文化的な虐殺」のなかで/あとで - 地を這う難破船
    kokogiko
    kokogiko 2008/11/29
    "「民族浄化」は「生物学的な」血統の絶滅に尽きることではないし、かかる措置にのみよって達成されることはない。文化的/宗教的に維持されてきたコミュニティとしての「民族」に対しては。"
  • アイヌ学の誕生 - 我が九条

    におけるアイヌ学の権威と言えば金田一京助がまず思い浮かぶだろう。金田一によるアイヌ学について少し考えてみたい。 金田一とその弟子に当たる知里幸恵・知里真志保については丸山隆司氏の『〈アイヌ〉学の誕生ー金田一と知里と』(彩流社、2002年)に多くを拠っている。 金田一京助はアイヌ研究に入るきっかけを次のように述べている。 普通に行つてゐたら国語の研究者とでもなつてゐた所だつたらうと思ふ。が国文学に行かず、国史に行かず、国語から滑つてアイヌ語の専攻へ這入つたのは、やはり一には自分の性分からであらうが、又一には不思議な縁が自分を此の方向へたぐつてゐた事が、今に至つてはつきりとたどられる。 夢多き青年時代をわけもなく酔はした「天才」というような語のひびきが、いつしか我々を酔はしめなくなった時、英雄時代の夢から醒めて平凡な全体性、「民衆」といふものの力がより多く我々の注意を惹き我々の心をうつやう

    アイヌ学の誕生 - 我が九条
  • 要するに,明治日本は盗賊の論理で動いていた訳ですね - Danas je lep dan.

    『正論』の12月号に,また的場センセイ*1が論考を寄せていらっしゃると聞き,早速読んでみた。『正論』2008年12月号所収の,的場光昭「『単一民族』否定論の押し付けに異議あり――中山発言に小躍りした面々に問う。批判に名を借りたアイヌ反日化の“悪意”はないか」(pp.230-237)。 そもそも,「和人に奪われた土地や資産」という観点がおかしい。平成十三年当時の教育出版の中学歴史教科書にも,「土地を所有する観念のなかったアイヌの人たちの土地を持主のない土地として没収し国有地にして奪った」という表現がみられた。所有する概念のない者から奪うということ自体が矛盾であり教科書の表現としては不適切だが,実際には奪うどころか明治三十二年制定の北海道旧土人保護法により「北海道舊土人ニシテ農業ニ從事スル者,又ハ從事セムト欲スル者ニハ一戸ニ付土地一萬五千坪以内ヲ限リ無償下付スルコトヲ得」としたのである。(pp

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