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ブックマーク / karapaia.com (47)

  • 世界初!シーラカンスの稚魚の撮影に成功(福島県水族館調査隊) : カラパイア

    シーラカンス稚魚の撮影に成功、福島県水族館の調査隊 映像は、青い体に白い斑点のある体長31.5センチのシーラカンスが、約20分間、ゆっくりと海底の岩の間を泳ぐ姿で調査隊は自走式水中カメラを使用して遠隔操作で撮影したという。 「アクアマリンふくしま」の岩田雅光さんによれば、シーラカンスの生きた稚魚の撮影は世界で初めてとみられる。撮影されたシーラカンスは生まれたばかりの可能性が高いという。 シーラカンスは古生代のデボン紀(約4億1000万〜3億6000万年前)に現れ、中生代の白亜紀(約1億4000万〜6500万年前)に絶滅したと考えられていた。しかし1938年にアフリカのマダガスカル島近くで発見され、98年にはスラウェシ島近海でも見つかった。メスが体内で卵をふ化させ、少し成長した後に産む「卵胎生」で、一度に約20匹産むとみられる。科学者らは今回の発見で、シーラカンスの生態や繁殖の習性が明らかに

    世界初!シーラカンスの稚魚の撮影に成功(福島県水族館調査隊) : カラパイア
    kokogiko
    kokogiko 2009/11/20
  • 半世紀ぶり、新種の雲が発見され、アスペラトゥス波状雲と名付けられる : カラパイア

    Technobahnが伝えたところによると、最近になり、比較的広大な面積を持つ平野部の上空に一面に雨雲のような雲が広がるという特異な気象現象が起きていることが判明。英気象学会ではこの雲に「Asperatus(アスペラトゥス)」(rough=「荒い」という意味)という分類名を付けて学術上、正式な雲の分類にしようとする動きがでてきているそうなんだ。 雲の分類に新種のものが加わるのは1953年以来、実に半世紀ぶりの出来事となる。

    半世紀ぶり、新種の雲が発見され、アスペラトゥス波状雲と名付けられる : カラパイア
    kokogiko
    kokogiko 2009/06/06
  • 伝説の巨人が作った六角柱の石階段、世界屈指の奇景「Giant’s Causeway(ジャイアンツコーズウェイ)」 : カラパイア

    北アイルランドの北端付近のアントリム海岸線には、六角形の奇妙な岩の柱が、まるで地中から生えてきたかのように無数にニョキニョキと立ち並び、壮大なる石階段になっているという。 石柱の数は、4万以上もあり、ひとつの大きさは直径約50センチほど。この奇妙な六角形の石柱は、「柱状節理(ちゅうじょうせつり)」と呼ばれるもので、玄武岩質の岩石が、マグマが冷却固結したり、地殻変動がおきたときに垂直に発達したものなんだそうだ。まさに、地殻変動と氷河が生み出した芸術作品なんだ。

    伝説の巨人が作った六角柱の石階段、世界屈指の奇景「Giant’s Causeway(ジャイアンツコーズウェイ)」 : カラパイア
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    kokogiko 2009/05/22
  • 人類は7万年前に絶滅寸前の状態に追い込まれれていた : カラパイア

    人類は7万年前に絶滅寸前の状態にまで追い込まれていたことが24日、イスラエルと米国の研究者を中心とする国際研究グループが米学術専門誌「American Journal of Human Genetics」に発表した論文により明らかとなったそうなんだ。 これまでの研究では、ミトコンドリアDNAを使って世界中の人類の母方の祖先の遺伝子を個別に追跡、調査した結果、現在の人類は20万年前にアフリカに住んでいた「ミトコンドリア・イブ(mitochondrial Eve)」と呼ばれる1人の女性に起源をもつこと、他に、人類は6万年前にアフリカから世界各地に散らばる旅にでることにより多様性を獲得し現在に至る隆盛の基礎を築いたことなどが明らかになっていたんだけれども、20万年前の「ミトコンドリア・イブ」の起源から6万年前に人類が旅にでて散らばってきたこの間にいったい何が起こっていたのかはほとんどなにもわかっ

    人類は7万年前に絶滅寸前の状態に追い込まれれていた : カラパイア
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    kokogiko 2009/05/13
  • ロマンとミステリーが眠る場所、世界の美しい10の古城 : カラパイア

    古城って言葉を聞くだけで、昭和のレトロな喫茶店とか、名探偵コナンとか、火曜サスペンス劇場とか、なんだか変に眠っていた魂が研ぎ澄まされていくみたいで不思議なんだ。ってことで世界の美しい10の古城が紹介されていたので見てみることにしようそうしよう。

    ロマンとミステリーが眠る場所、世界の美しい10の古城 : カラパイア
    kokogiko
    kokogiko 2009/05/10
  • 奇抜&斬新、日本の変わり兜スライドショー : カラパイア

    今回は、日の変わり兜の画像スライドショー。変わり兜は、頭形兜(ずなりかぶと)、突ぱい形兜(とっぱいなりかぶと)等の鉢自体に和紙や皮革で装飾を施した兜だそうで、室町時代末期から安土桃山時代に流行した。動植物・器物・地形などあらゆるものをモチーフにし、当時の武士の気性を反映した奇抜なデザインのものが多く、実用性よりは見てくれ重視の面持ちもあり、傾奇者とかに好まれていたんだろうね。

    奇抜&斬新、日本の変わり兜スライドショー : カラパイア
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    kokogiko 2009/02/21
  • 【動画】ロイコクロリディウムに寄生されたカタツムリの末路 : カラパイア

    カタツムリに寄生して、鳥の餌にさせるために、ゾンビ化させ目玉をぐりんぐりんさせる恐怖の寄生虫、ロイコクロリディウム(レウコクロリディウム)の映像は、ネットで大流行したことがあるので見たことのあるおともだちも多いと思うんだ。

    【動画】ロイコクロリディウムに寄生されたカタツムリの末路 : カラパイア
    kokogiko
    kokogiko 2009/02/21