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ブックマーク / mf-atelier.sakura.ne.jp (6)

  • ALOS L1BプロダクトをGeoTIFFに変換するには – 月の杜工房

    GDALはNOAA AVHRRデータを読み取ることができますが(driver=ceos)、 ALOSのPRISM、AVNIR2で配布されているL1B1、L1B2プロダクトも読み取ることができるようです。 少なくともRESTECが公開しているサンプルデータではうまくいきました。 方法l1bデータのままでは読み取り専用なので、gdal_translateでTIFFに変換します。 > gdal_translate -of "GTiff" "l1bプロダクトファイル名(IMG**)" "出力ファイル名" L1B2_Gプロダクトの場合は既にファイル内に位置情報があるらしいですが、 L1B2_Rの場合はありません。 ですが、おそらく一緒に配布されていると思われるsummary.txtに四隅の座標が書いてあるので、 これを使って北上GeoTIFF画像を作ることができます。 上記のgdal_transla

    ALOS L1BプロダクトをGeoTIFFに変換するには – 月の杜工房
    kokogiko
    kokogiko 2011/03/14
  • 月の杜工房 – 画像処理 GISの豆知識

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    月の杜工房 – 画像処理 GISの豆知識
  • gts: delaunay三角形網の作成 – 月の杜工房

    的なdelaunay三角形網の作成方法は、 サンプルコードのdelaunay.cを見るとわかります。 このサンプルファイルにはいろいろなオプションがあって、 それらの処理が混ざっているのでわかりにくいですが、 抜粋すると大体以下のようなコードでできます。 以下のコードは、delaunay.cを元に抜粋・一部書き換えを行ったものです。 各頂点がXYZの順に並んでいるCSV形式を読み込みます。 1: 2: #include "gts.h" 3: #include <stdlib.h> 4: 5: int main( int argc, char *argv[] ) 6: { 7: FILE *pfText; 8: GPtrArray *vertices; 9: double dX, dY, dZ; 10: GSList *list = NULL; 11: GtsTriangle *t; 1

    gts: delaunay三角形網の作成 – 月の杜工房
  • gts: 制約付きdelaunay三角形網の作成 – 月の杜工房

    通常のdelaunay三角形網では、局所最小角最大化の方針に従って三角形網を作成していきますが、 そこに制約として、必ず三角形の1辺となるように線分を追加することが良くあります。 これを制約付きdelaunay分割(CDT)と呼びます。 gtsライブラリでもCDTを作成することができます。 付属サンプルのdelaunay.cをみると、通常のdelaunay三角形網を作成し終わった後で、 制約線をsurfaceに追加しているようです。 以下の例は、shapelibを使って点群Shapeファイルと制約線Shapeファイルを読み込み、 CDT網を作成する例です。 この例では制約線のZ値を10、点群のZ値を0として扱っています。 1: 2: #include "gts.h" 3: #include "shapefil.h" 4: #include <stdlib.h> 5: 6: static v

    gts: 制約付きdelaunay三角形網の作成 – 月の杜工房
  • PostGISからKML出力 – 月の杜工房

    GDALのogr2ogrコマンドでテーブル全体をkmlにすることはできますが、 PostGISの関数にもST_AsKml()というのがあります。 この関数の引数にgeometryを渡すとkml形式で出力してくれます。 kmlは経緯度しか扱わないので、SRIDが設定されていなければなりません。 SRIDが設定されていれば、平面直角座標系の値でも経緯度に変換して出力されます。 ただし、図形要素部分しか出力しないので、 その他の必要なタグはこちらで用意する必要があります。 なので、完成形のkmlにするには結構手間はかかります。 psqlで-tオプションをつけて -cオプションでSQLを指定して、リダイレクトでテキストに書き出して 編集するか、スクリプトを作るかになるかと思われます。 以下の例はPythonで、psycopg2でSQLを発行してkmlファイルに書き出す例です。 せっかくなのでついで

    PostGISからKML出力 – 月の杜工房
    kokogiko
    kokogiko 2009/11/12
  • 既存のTIFF画像をGeoTIFFにするには – 月の杜工房

    コマンドラインから変換を行いたい場合はこちらを参照してください。 GeoTIFFでないTIFF画像に位置情報を持たせる場合、 tfwファイルが良く用いられると思います。 これで普通は事足りますが、 何らかの事情で厳密なGeoTIFFファイルを作成したいときもあるでしょう。 いろいろな方法があると思いますが、 ここではMultiSpecを用いる方法を紹介します。 MultiSpecでGeoTIFFを作るにはまずは対象となる画像を読み込みます。 読み込んだら、メニューの「Edit」-「Image Map Parameters」を選択します。 すると、画像の位置情報に関するダイアログが現れます。 tfwファイルがあれば、その情報が読み込まれた状態になっています。 GeoTIFFを作るには、このダイアログに情報を全て入力する必要があります。 下の例は平面直角座標12系の情報を入力した例です。 全て

    既存のTIFF画像をGeoTIFFにするには – 月の杜工房
    kokogiko
    kokogiko 2009/10/06
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