GDALはNOAA AVHRRデータを読み取ることができますが(driver=ceos)、 ALOSのPRISM、AVNIR2で配布されているL1B1、L1B2プロダクトも読み取ることができるようです。 少なくともRESTECが公開しているサンプルデータではうまくいきました。 方法l1bデータのままでは読み取り専用なので、gdal_translateでTIFFに変換します。 > gdal_translate -of "GTiff" "l1bプロダクトファイル名(IMG**)" "出力ファイル名" L1B2_Gプロダクトの場合は既にファイル内に位置情報があるらしいですが、 L1B2_Rの場合はありません。 ですが、おそらく一緒に配布されていると思われるsummary.txtに四隅の座標が書いてあるので、 これを使って北上GeoTIFF画像を作ることができます。 上記のgdal_transla