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ブックマーク / mt.endeworks.jp (9)

  • 某オブジェクトストレージになぜか関わった話 - D-6 [相変わらず根無し]

    某オブジェクトストレージになぜか関わった話 2011年6月21日 17:20 D | ブログ記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0) 今の職場ではちょっと前から「開発支援」という名目で仕事をしている。まぁ要は「ちゃんとVCS使え」「テスト書け!」「プロセスを自動化しろ!」とか煩いことを言うおっさんの役目なわけです。 まぁそんな事をしてるのであんまり表側のアプリとかを直接触ったりはしないのですが、あるとき突然某システムの話をしてるときに「あ、これオブジェクトストレージに突っ込もう」という話になりました。聞くともう大分前から使ってるSで始まって、Tが間にあって、Fで終わるオブジェクトストレージの事らしいんですが、これのフロントエンドがmod_perlで書かれてるわけですよ。 ・・・テストできない(しづらい)じゃん! そんなわけでAPIの基部分だけでいいからPSGIのがほしい

    kokogiko
    kokogiko 2011/06/21
  • Brahman: a supervisor clone in Perl (under development) - D-6 [相変わらず根無し]

    Brahman: a supervisor clone in Perl (under development) 2011年6月13日 15:57 D | ブログ記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0) 週末にsupervisorっていうものについて話してる人がいたので、特に理由なくPerlでクローンを書いてみようと思った。というわけで当に基の部分まで書いた。名前はBrahman。神様の名前にしたかったのはプロセスの生死を管理するから。 繰り返すけど、特に理由はない。書きたかったから。ちなみに内部的には多分家と全然互換性はない。設定ファイルがだいたいクローンできればいいや、というくらい。 今のところできることは、例えば今daemontoolsで管理してるplakupサーバーがあったとして、こんな感じの設定を書くと立ち上がってstdout/stderrを一緒のログに保存

    kokogiko
    kokogiko 2011/06/13
  • dotCloud でPSGI Hello World - D-6 [相変わらず根無し]

    dotCloud でPSGI Hello World 2011年4月30日 16:32 D | ブログ記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0) 最近PSGI/Perlをサポートし始めたdotCloudのinvite codeをもらったのでとりあえずHello World的なアプリを作った。 作り方だが、まずdotcloud用のツール類をインストールする必要がある。自分のマシンでpythonを動かした事がなかったのでそこから。まず自分のpythonは homebrew経由で入っているヤツで、全てユーザー権限で入っているのでsudoとか使ってないのに注意。 easy_install dotcloud docloudではまず"deploy"というものを作る。deployは複数の"service"の集合体。"service"はそれぞれが一個のアプリなり、データベースなりを指す(

    kokogiko
    kokogiko 2011/05/06
  • say no to system perl - システム標準Perlを使わないススメ - D-6 [相変わらず根無し]

    say no to system perl - システム標準Perlを使わないススメ 2011年4月30日 10:06 D | ブログ記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0) LinuxMac OS Xを使っていれば、大抵の場合/usr/bin/perl などの位置にPerlが入っていますが・・・これらを使うのはやめたほうがいい、というのが段々定説になりつつあります。 厳密に言うと、別に簡単なスクリプトを書くのにシステム標準Perlを使うのは問題ないのだけれども、CPANからモジュールをインストールするつもりならシステム標準Perlを使わないほうがいいでしょう、という事ですね。 自分としてはシステムPerlを使わない理由はふたつある。 ひとつはシステムPerlはそれに依存するものがあるため、それに変更を加えると何かが壊れることがあること。例えばついうっかりモジュールのバ

    kokogiko
    kokogiko 2011/05/01
  • Perlでシグナル処理(DBIを黙らせる編) - D-6 [相変わらず根無し]

    Perlでシグナル処理(DBIを黙らせる編) 2011年4月27日 01:42 D | ブログ記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0) なんかふと気づいたら最近以前書いたPerlでシグナル処理の記事にブクマがついていたので続き的な感じで書いてみた。 例えば 以下のように、ワーカーとかでずーーーーっとDBにクエリを投げてその結果を使って処理をする、というような処理を書くとする while ( $loop ) { my $sth = $dbh->prepare( .... ); $sth->execute(); while ( $sth->fetchrow_arrayref ) { .... } } 以前書いた%SIGを用いたPerlの普通のシグナル処理では、もしexecute()でブロックしていた場合など(例:Q4Mでqueue_waitしてる)ではいくらSIGINTとかを

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    kokogiko 2011/05/01
  • 備忘録:AnyEventとData::MessagePack - D-6 [相変わらず根無し]

    備忘録:AnyEventとData::MessagePack 2011年3月 8日 18:38 D | ブログ記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0) ちょっとだけ躓いたりしたので、備忘録のため。AnyEventでData::MessagePackを受け取るサーバー use strict; use AnyEvent; use AnyEvent::Socket; use Data::MessagePack; use Data::Dumper; main(); sub main { my $host = undef; my $port = 8888; my $guard = tcp_server $host, $port, sub { my ($fh) = @_; handle($fh); }; my $cv = AE::cv; my $w; $w = AE::signal

    kokogiko
    kokogiko 2011/03/09
  • 国会議員がtwitterを使っているとかなんとか。 - D-6 [相変わらず根無し]

    国会議員がtwitterを使っているとかなんとか。 とくダネ!で国会議員によるtwitterの利用が話題になっていたが、すごくすごく腑に落ちないことがひとつ。山一太議員がその中でtwitterのヘビーな利用者として紹介されていたのだが、すごく違和感を感じた。 画面では山議員が「内閣・外交・国防合同部会」に出席しているところが映し出され、その間にtwitterで発言しているのをリポーターが携帯でそれを見る、というところが映し出されている。その部会中に20回あまりの発言がされたとテレビでは言っていたが・・・ それってつまり仕事をさぼってるよね? 俺もよく会議中とか自分のパソコンにノートを取ってるふりしてちょっと違う事しちゃうとか、他の仕事を片付けちゃうとかやるからよくわかるんだけど、PCいじくりながら気の議論とか*絶対*にできないよね。 政治がネットで発言することがなんとかとか言ってたけ

    kokogiko
    kokogiko 2010/01/27
    会社の会議みたいに、少人数で常時発言を要求される場じゃあるまいし、議論の中心にいない時にまとめる事に何の問題もないと思うが。むしろ、まとめる=聞いてるということだから、寝てる議員とかよりよほどマシ。
  • Moosification: Catalyst 5.8に移行した際にちょっと気づいた事。 - D-6 [相変わらず根無し]

    Moosification: Catalyst 5.8に移行した際にちょっと気づいた事。 最初からMooseベースでアプリケーションを作るというのは、実務ではなかなか難しいのはわかります。一般論は JPA #02で話すのでおいておきますが(参加申し込みは今日5/12までですよ!)、5.8 からMoose化したCatalystであった問題・注意点をちょっと書き出してみます。 1. use Catalyst Catalyst::Upgradingを読んでいると package MyApp; use Moose; extends 'Catalyst'; __PACKAGE__->setup(qw/ ConfigLoader /); という表記が見られるが、これは気をつけないと駄目。 自分が直面した問題は、path_to()等を使った時に起こった。path_to() は現アプリのルートディレクトリ

  • Data::Localize & Catalyst::Model::Data::Localize - D-6 [相変わらず根無し]

    Data::Localize & Catalyst::Model::Data::Localize Data::Localize 0.00001をリリースした。やってることはLocale::Maketextと一緒。主な違い: オブジェクトベース。Locale::Maketextは名前空間をいじってどうのこうのするんですが、これはしない。基的には登録されているハンドラを全て試す、っていうだけ。デバッグ用のメッセージを一杯仕込んだので、なぜか国際化がされない場合は多分Locale::Maketextより問題箇所の判断が大分楽Locale::Maketextより速い速さに関しては、以下の通り: daisuke@beefcake-7 Data-Localize$ perl -Mblib tools/benchmark/benchmark.pl Rate locale_maketext data_

    kokogiko
    kokogiko 2009/02/21
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