米国某官公庁の場合 ちょっと縁あって米国のとある官庁との調整をしているのですが、 書類申請等はすべてWeb経由で電子申請できるにも関わらず、 今回のケースとは逆で、メールでの質問等の窓口は一切なく、 何か文句あれば電話で、というスタンスでした。 ちなみに電話窓口では、自動音声で用件を振り分けて担当部署までつなぎます。 (英語とスペイン語のみ対応) Web申請した後の申請状況については一方的にメールで送りつけられて来ます。 (おそらく定型の自動配信メール) しかし、そのメールへの返信は不可でした。 移民が多いとか、バリアフリーが進んでいる国というイメージがあったので、 ちょっとこの対応は意外でした。 聴覚障害者とか、英語、スペイン語が話せない人がトラブル抱えると、割と困ると思うのですが。 #英語に不安のある日本人的には、電話応対よりもメールの方が助かるのですが、 #世界的には読み書きの方が得