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2009年1月1日のブックマーク (13件)

  • ガザ地区の状況 - Arisanのノート

    http://mainichi.jp/select/world/news/20090101k0000m030034000c.html 年末にはじまったイスラエルによるガザ地区への大規模な攻撃は、すでにパレスチナ人の死者が400人近くにのぼっている上に、イスラエルが地上兵力を投入する構えを見せていて、想像を越える惨状を呈している。 この件については、もともとパレスチナ問題に関心のある人たちは、これがどれほど一方的な虐殺行為か分かるだろうが、多くの人には実態が飲み込みにくいのではないかと思う。 ガザ地区というのは、もともと67年の戦争以来、イスラエルが不当に占領し続けてきた地域である。パレスチナ難民の発生というのは、イスラエルが48年に建国されたときの事情(このときすでに、イスラエルの国軍や右派民兵による先住パレスチナ人への民族浄化的な虐殺が行われたことが分かっている)に由来するのだが、その後

    ガザ地区の状況 - Arisanのノート
    kokogiko
    kokogiko 2009/01/01
  • 景気回復と引き換えに失うものを忘れるな - NOW HERE

    給付金を出すと言えばマスコミも国民も声をそろえて拒否反応を示す http://d.hatena.ne.jp/kmori58/20081231/p1 どうも給付金への拒否反応が理解出来ないようで。 そのブログを多少読む限り、全ての基準は損得勘定のようで、典型的な経済万能主義者の経済の学者バカに見える。お金があればみんな幸せ、って。 そこのブックマークコメントにも興味深いのがあるので、これを取っ掛かりに少し書いてみる。 id:arn 批判的なコメの数に絶望した。皆さん、そんなに景気回復は嫌ですか? どうあがいても日にはリフレ策以外の選択肢は残されていないのに…… http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/kmori58/20081231/p1 景気回復ってなにそれ?べられるの?おいしいの?(そりゃ社会の上澄みすすってる奴はおいしく

    景気回復と引き換えに失うものを忘れるな - NOW HERE
    kokogiko
    kokogiko 2009/01/01
  • なぜコンピューターは2進法で、人間はそうでないのか - 小人さんの妄想

    なぜコンピューターは2進法を採用しているのでしょうか。 よく「2進法はONとOFFだけなので、実際に電気回路を作るのが簡単だから」という説明が為されています。 でも、電気にはプラスとマイナスがあるのだから、 プラス、マイナス、ゼロの3つを使った3進法の方が、ひょっとしたら効率的ってことはないですかね。 ※以下、最初の説明はいきなり2状態のランプを前提としてスタートします。 この考えは、2状態素子による電子回路での最適は何か、ということにはあてはまるのですが、 最初から3状態以上の素子があったとしたら、という疑問には答えていません。(1/5追記) 実は、2進法には数学的な根拠があります。 最も数少ない部品で数字を表すことができるのは「e進法=2.71828・・・進法」だからです。 「点灯するか、消灯するか」の2状態しかないランプを使って、数字を表すことを考えてみましょう。 例えば999までの

    なぜコンピューターは2進法で、人間はそうでないのか - 小人さんの妄想
    kokogiko
    kokogiko 2009/01/01
    意味がわからん。何で電子回路の効率は状態数×素子数(桁数)で見ているのに、人間の場合は状態数+素子数で効率を見るのか。どっちも言ってるのは一緒じゃないか。状態数と素子数を掛け算や足し算して意味があるの?
  • とりあえずSONY製品は買わない - design,web,computer & others

    雑記 | 19:43東洋経済の年始合併号で伊藤忠商事の丹羽宇一郎会長が「10%の人件費カットが必要だとすると、私なら全員の給料を10%落とします。」と言っておられます。まったく同感です。株式会社であれば会社はもちろん株主のもので、経営者には株主の利益を守る責任があります。しかし同時に、企業たるもの顧客、消費者をはじめとして、従業員、地域社会に対しても重大な社会的責任があるはずです。テレビ*1で、SONYのハワード・ストリンガーCEOが「私が船の船長であれば、船に乗っている人々の心配をする。しかし船が沈みそうになったら、なにより船の心配をする。」と言う趣旨の発言をしていました。SONYのような大企業の経営者としてあまりにも無責任な発言だと思いました。別のニュース番組で見たところによると、すでに閉鎖が決まったフランスの工場では「従業員は家族だ」などと言って来たそうです。「SONYは詐欺師だ」と

  • http://0000000000.net/p-navi/info/news/200812310102.htm

  • 社労士 李怜香の多事多端な日常 - 「正社員」とはなにか、「非正規」労働者とはなにか

    _ [労働][法]「正社員」とはなにか、「非正規」労働者とはなにか立法へのヒントを得ておこう - Chikirinの日記 申し訳ないが、味噌も○ソもいっしょくた、という若干下品な慣用句が浮かぶ記事である。考え方は、たいへんおもしろいし、こうやっていろんな人がいろんな思いつきを提起していくというのは、いい傾向だと思う。だけど、労働法のことをまったく知らずに「立法」なんて考えるのは無理がある。 法律的に見ると、どこからツッコんでいいのかわからないくらい、ぐだぐだなのに、 記事のコメント欄や、はてなブックマークのコメントを見ても、そういう部分を指摘している人はいない。わたしのように専門家が見ると、逆に法律の枝葉末節にとらわれて、森を見てないのか? とも思うが、やはりこれでは議論のたたき台には粗雑すぎる。でも、そのままスルーするにはもったいない。 ということで、少し交通整理をしてみたいと思う。わか

  • 孤独の岸辺:/1(その1) コンプレックス抱き、引きこもり - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇「社会滅びろ」ポケットにナイフ 救ってくれるのは母 6月の週末。その数日前、東京・秋葉原では無差別殺傷事件が起きていた。男性(36)は都内の自室で迷彩服の内ポケットにアーミーナイフを忍ばせ「渋谷に乗り込んでやる」と息を荒らげた。「こんなに苦しんでるのに、チャラチャラしやがって」。楽しそうに街を歩く若者への強い嫉妬(しっと)を以前から口にしていた。6年前からつき合っている支援者が、異変を察知して駆けつけた。 気分転換のため電車で外に連れ出し、途中で飲店に誘い込んで手を握り、背中をさする。落ち着きを取り戻した男性は、サングラス越しに目の前を通り過ぎる群衆をにらみつけ、声を絞り出した。「この野郎……。こんな社会、滅んでしまえ」 母を殴る父の姿におびえて育った。中学のバスケット部では顧問教諭から問答無用で平手打ちを浴びた。「なぜ自分はこんなにも弱くて小さいのか」。周囲への恐怖は体格コンプレック

  • 見損なったよ!秦郁彦 - Stiffmuscleの日記

    久しぶりに秦郁彦先生のを買った。タイトルは『歪められる日現代史』*1(PHP、2006年)。 帯には「「歴史認識論争」、「大江健三郎氏」、「NHKと朝日」から「従軍慰安婦」、「南京虐殺」、「昭和天皇」まで。 なぜ日人をミスリードする言論が続出するのか?歴史家が鋭いメスをいれた評論集。」と書かれている。 内容は往年の秦先生の著作からは想像もできないほど低レベルなもので、もはやネトウヨ・レベルと言って差し支えないほどの低俗なものだった。 その中でも一番あきれかえり、同時に猛然と腹がたったのが次の文章。 筑紫[哲也]氏については、[2002年]12月18日夜の「報道スクープ」で「北朝鮮に核を持つなという資格は核大国のアメリカにはない」と新たな相殺論をぶっていたのにびっくりしたが、12月23日の「NEWS 23」では、とんでもないグロテスクな番組を登場させた。 「年末SP あなたの意見を生で

    見損なったよ!秦郁彦 - Stiffmuscleの日記
  • スラッシュドット・ジャパン | 一般消費者は電話番号を明かさぬ企業の対応を疑問視している

    米国某官公庁の場合 ちょっと縁あって米国のとある官庁との調整をしているのですが、 書類申請等はすべてWeb経由で電子申請できるにも関わらず、 今回のケースとは逆で、メールでの質問等の窓口は一切なく、 何か文句あれば電話で、というスタンスでした。 ちなみに電話窓口では、自動音声で用件を振り分けて担当部署までつなぎます。 (英語スペイン語のみ対応) Web申請した後の申請状況については一方的にメールで送りつけられて来ます。 (おそらく定型の自動配信メール) しかし、そのメールへの返信は不可でした。 移民が多いとか、バリアフリーが進んでいる国というイメージがあったので、 ちょっとこの対応は意外でした。 聴覚障害者とか、英語スペイン語が話せない人がトラブル抱えると、割と困ると思うのですが。 #英語に不安のある日人的には、電話応対よりもメールの方が助かるのですが、 #世界的には読み書きの方が得

  • リトマス紙となった国籍法改正騒動 - 倫敦橋の番外地

    今回の騒動は、いろんな意味で興味深い。 いろんな人が言及していたわけだが、それぞれに重視する論点の違いなどが見えてきた騒動でもあった。 とりあえず5つの項目についての雑感 法律に対する感覚 日についてのイメージ (歴史観など) 外国人に対するイメージ 世界情勢についての目線 DNA鑑定 法律に対する感覚 賛成派と反対派でかなりの感覚の違いが見えたような気がする。 家族法のあれこれ、戸籍とか認知、扶養、生活保護なども関連してくる問題があるのだが、そこあたりの知識と経験の差が出やすかった部分かも。 「闇の組織が法律の穴をついて暗躍するのでは?」という話は、法律のしくみや現場の事を知らない話としか見えない。 この法律のセンスということで、一番驚いたのは城内実・元衆院議員のblogだった。 城内みのるの「とことん信念」ブログ ◎ 政 治 ◎ 「国籍法」の改悪に反対する! http://www.m

    リトマス紙となった国籍法改正騒動 - 倫敦橋の番外地
  • 『08年最後の日に職と住失った人を支援する「年越し派遣村」スタート - 09年はこの状態の変革を』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 派遣切りされたと言われた8万5千人は氷山の一角です。すでに建設業やサービス業にも余波は及び始めています。路上生活者への支援が定着している池袋や渋谷でも炊き出しに例年の1.5倍の人がやってきています。今回はじめてこの地で支援を行いますが、もともとこの周辺に野宿している仲間も、東京駅周辺の仲間も、もちろん区別なく誰ひとりとして排除することなく、みなさんを受け入れる取り組みにしていきます。 この寒空のなか、路頭に迷う人たちが増えています。しかし、役所は閉まっています。新しい仕事は簡単には出てきません。不動産屋も開きません。住居が決定的に不足していて、雇用促進住宅も活用すると言っていますが、東京都では事実上あきがないような状態です。その他方で、会社の寮はどんどん人を追い出してあき

  • 今年最後に「テサロニケ大先生」に噛みついておく

    せっかく一年間ブログを書いてきたのだから、最後に総括の意味をふくめて今年の10大事件でも私なりに取り上げ、まとめておきたいと思っていた。 けれども、ここ数日、例ののせいなのか、体調の好不調の波が激しく、調子が悪いときは集中して文章を書くのも辛いので書くことが出来なかった。集中力も低下するので、納得できない文章のままブログを更新することもあったことを白状しておきたい。って、必ずしも調子がよければいい文章を書いていたと言いたいわけではないのだが。 実は今日もなんとなく調子が思わしくなく、大晦日にブログを更新せずにおくのは残念な気もしたのだが、休む方を優先しようと思っていた。 しかし、つらつらと他ブログを読んでいるうちにちょっとばかり私の中で変化が起きた。 調子がよくなったというわけではない。 テサロニケ大先生による「世に倦む日々」は、しばしば拝見するブログである。 鋭い政治・社会批評は無知な

  • https://www.nonblocking.io/2008/12/universalcomet-making-every-client.html