ドイツ、ベルリンの写真家、ジョン・ハートフィールド(John Heartfield, 1891年6月19日 - 1968年4月26日)は、写真を部分的な要素として引用し平面に切り貼りしたり、二重露光するなどの方法により合成し制作する、いわゆる合成写真(フォトコラージュ)を大成させた人物だそうです。 彼の作ったフォトモンタージュのテーマは、ほとんどがナチス批判だったそうで、ナショナリズムに抗議する為に、間接的なプロパガンダとしてこの技術を磨いていったのかもしれません。 Kuriositas: The Extraordinary Anti-Nazi Photomontages of John Heartfield Blood and Iron Kaiser Adolf Hitler Prepares to Kill the French Cockerel The Butter is Gone
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