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strategyに関するkokogikoのブックマーク (5)

  • ITmediaアンカーデスク:“日本型ウインドウ戦略”は成功するか? (1/2)

    ブロードメディア・スタジオの試み ソフトバンクグループで映画配信事業を展開するブロードメディア・スタジオは、1月29日から同社の劇場配給作品である中国映画「故郷(ふるさと)の香り」の全国ロードショーを始め、3月からは同映画のブロードバンド配信も開始した。同じソフトバンクグループであるBBケーブルのテレビ受像機を対象にしたVODサービスで視聴できるようにした。 すなわち3月以降は、映画館とブロードバンド回線経由の両方で同作品を楽しむことが可能になったのである。4月からはさらに、ヤフーのパソコン向けサービス「Yahoo!動画」でも配信されることになっている。 こうした手法は、これまでの映画興行の世界では考えられなかった。なぜなら「マルチウインドウ・リリース戦略」と呼ばれる米国型のウインドウ展開においては、興行収入を高めるためには、より多くのお金を払ってくれる人から“順に見せていく”という手法が

    ITmediaアンカーデスク:“日本型ウインドウ戦略”は成功するか? (1/2)
    kokogiko
    kokogiko 2008/11/28
    外国で最適化された戦略が、日本でも最適とは限らない、という実例。
  • コンテンツ立国を阻むITツールの不在

    知的財産戦略部が内閣官房に設置されて久しい。そこでは、アニメやマンガ、ゲームといった日がまだ比較的競争優位を持っていると信じられている領域について議論されてきた。しかしそれらのコンテンツは、中身そのものは日で作られたものであっても、制作環境の中で用いられているITツールのほとんどは日以外で開発された製品なのだ。しかもその制作環境のIT化自体も遅れている。このような状況下では、質的な競争優位を維持できると考えること自体が土台無理だということがわかってくる。コンテンツだけを議論するのではなく、その産業を取り巻く状況そのものからボトムアップを図る必要があるのだ。 「コンテンツ」そのものしか日製ではないという現実 私事だが、以前簡単にご報告したように、大学での活動に加えてある会社の代表に就任した。南青山にあるThinkという会社がそれだ。設立して18年にもなる会社の成長戦略を策定し、実

    コンテンツ立国を阻むITツールの不在
  • http://www.waseda.jp/prj-riim/2004_RIIM-WP-09.pdf

  • マニアはしばしば戦術レベルに拘泥し、戦略レベルで敗北する - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの虚業日記

    以下メモ。 どんなジャンルでも、年季だけ入ってセンスの悪いマニアは、全体より部分、大局より末梢、戦略レベルより戦術レベルに拘泥しがちである。 ロビー活動も、マニアが行なうより素人が行なう方が多くの場合望ましい。マニアは余計な情報を蓄積し、それがため全体より部分、戦略レベルより戦術レベルの目論見に振り回されがちとなる。マニアはしばしば自分が偶然詳しくなった「部分」を「全体」と錯覚し、「部分」と「全体」の区別がつかなくなる。末梢に拘泥したらすでに戦略レベルで敗北している。無論、「部分」と「全体」の区別をつけていれば情報が多い分マニアの方が有利ではある。しかし「部分」と「全体」の区別を適切につけている人は、通常、「マニア」とは呼ばれない。 ヒットしている作品にブーたれる年季だけ入ってセンスの悪いマニアは、全体より部分、大局より末梢ばかりに着目し、「受けている」作品の末梢をあげつらうことで自分の貧

    マニアはしばしば戦術レベルに拘泥し、戦略レベルで敗北する - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの虚業日記
  • 「正義は勝つ」から任天堂は勝つ - ぺったんぺったん

    勝間和代氏が任天堂について書いた記事を見つけた。 競争相手を生かさず殺さず・任天堂の収益性が高い理由 ビジネス-最新ニュース:IT-PLUS フィナンシャル・タイムズ紙はその理由を、以下の2つと分析している。 (1)任天堂が「Wii」の製造を始め、極力アウトソーシングで行っていること。従業員は3000人足らずしかいない。 (2)利益の割に1人当たりの人件費が安いこと。ゴールドマン・サックスの2007年の従業員1人あたりの平均給与は66万ドルであったが、任天堂の平均は9万900ドルでしかない。 とはいえ、任天堂の1人当たりの収益性が高い理由を、アウトソーシングと人件費に求めるだけではどうもまだしっくりこないので、なぜ任天堂がそのような高い収益性のビジネスモデルを維持できるのか、もう少し考えてみたい。 フィナンシャル・タイムズ紙の分析は、数字しか見ていない薄っぺらな素人見解で、ここ

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