タグ

cobolに関するkoma_gのブックマーク (14)

  • COBOLのコードは未だに我々の金を握っており、バリバリ現役である - YAMDAS現更新履歴

    www.wealthsimple.com この文章は、1969年にトロントの高校を出たばかりの、特に人生の目標もなかったトーマスの話から始まる。彼の父親は大工だったが、あいにく彼は不器用ときた。そこで母親が彼に新奇なものを勧めた。「コンピュータプログラミング……とかどう?」 トーマスはカナダの大きな銀行に入行し、1978年にプログラマーとしてのキャリアをスタートした。彼は常にパズルを解いているようでプログラミングが好きだった。彼はコードを書いては「パンチカード・オペレータ」に渡した。日に二度カードを銀行の巨大な「メインフレーム」コンピュータにわせるが、そのコードが正しく動いているか分かるには数時間かかった。ヘマをやらかしたら、トーマスはエラー文を凝視して、COBOL のコードを書き直してやりなおしだ。 数年のうちにトーマスCOBOL が得意になり、かけがえのない何千行ものコードを書い

    COBOLのコードは未だに我々の金を握っており、バリバリ現役である - YAMDAS現更新履歴
  • COBOL技術者を絶滅させても何も問題は解決しない | おごちゃんの雑文

    最初はもっとキャッチーなタイトルにしようと思ったんだが、そんなしょうもないことしてもしょうもないんで。 そろそろCOBOL絶滅のシナリオを考えようか 「語るに落ちる」とはこのことである。この人はCOBOLに親でも殺されたのだろうか? こんな炎上芸で問題が解決したら、何の苦労もない。 COBOLのメリットを一々挙げて反論する気はない。しかし、事実として現にCOBOLは多くの場所で使われている。その理由は何か。 あれこれあるのであるが、最大のメリットにして最大のデメリットとして挙げたいと思うのは、 後方互換性の高さ である。 後方互換性が高いことについてのメリットは、誰でもわかることだろう。COBOLもそれを売りにして来た。「古いCOBOL」のコードであっても、現代の最新のCOBOL規格から見てvalidであって、正しく同じ動作をするバイナリが出て来る。COBOLは実に60年近い歴史があるのだ

  • COBOLってこんな言語

    日経xTECHの元記事を読んでもCOBOLの特徴があんまり伝わってこない感じだし、かといってそれをディスってもしょうがないので、書いてみた。 https://anond.hatelabo.jp/20190205192741 COBOL質的にはDSLなんだけど、一見汎用プログラミング言語に見えてしまってRubyPythonなんかと比較するのが誤解のもとではあると思う。今の人でも知ってそうなCOBOLに似ている言語はたぶんSQLで、データを処理するための専用言語。ただ、SQLは頑張ればすごく複雑なこともできるパワフルな言語で、だからこそ現代でも生き延びているわけだけど、COBOLはわりとシンプルなデータ処理を想定している感じ。 SQLだけでアプリケーションを作れないのは触ったことある人なら誰でもわかると思う。普通はJavaRubyで全体の流れを記述してデータベース入出力をSQLで書く。

    COBOLってこんな言語
  • だから、「COBOL」の問題じゃないってば | おごちゃんの雑文

    日経コンピュータの馬鹿がまた俺に喧嘩を売る気らしい。 [3]COBOL資産を守って、若者の可能性をつぶす愚 この手の話は既に何度も言ってるので、繰り返しにしかならないのだが、別に「COBOL」が悪いわけじゃない。 それはCOBOLのせいじゃない COBOLは「負の遺産」なんかじゃない 言いたいことはこれらのエントリで言い尽しているのだが、問題は「COBOL」という言語にはない。ある程度歴史を持ってしまった汎用言語は全て同じ危険を持っている。 件のエントリでは「COBOL資産」はあたかも「負債」であるかのようなことを言われているのだが、それ自体は特に負債ではない。そもそも私は、 技術的負債 とかって言葉は嫌いだ。技術者の血と汗の塊を「負債」呼ばわりするなぞ、失礼の極みだ。 件のエントリで問題視するべきなのは、そこじゃない。てか、実のところ件のエントリはそこに触れているのに、力が足りない。 「

    koma_g
    koma_g 2019/02/06
  • COBOL「私を殺すと言ってた言語は、みんな死んだよ」 | おごちゃんの雑文

    ITPro方面に火種があったので。 COBOLやVB6との決別、初手は不良資産の一掃 中を読めばいつもに日経コンピュータなんだが… 例によって、日経コンピュータがCOBOLを悪者にしている。まぁ、いつものことなんで、それ自体は割とどうでもいいんだが、見出し詐欺はいけない。何がそうかと言えば、後半の「かんぽ生命」の話。 1200億円の巨費を投じて基幹系システムをNEC製メインフレームから米IBM機に移行し、2017年1月に稼働させたかんぽ生命保険も、ツールで全体の1割に相当する不要資産を廃棄した。NECの独自言語「IDLII」からCOBOLにツールでリライトした。 見出しに「COBOLやVB6との決別」とか言いながら、よく見れば COBOLにした という話だ。見出しと違う話なんで「あれれ?」と思ってTwitterで聞いたりもしたんだが、 かんぽ生命副社長・井戸潔が語る基幹系システム刷新、成功

    koma_g
    koma_g 2019/02/06
  • ま た 大 森 敏 行 か | おごちゃんの雑文

    一連のCOBOLの話で、また日経BPがアホな記事を上げている。 COBOLは難しいか、記者が試しにコードを書いてみた まぁ努力は認めるが、間違いだらけである。で、記者を見ると、以前にクソ記事で私に叩かれた「大森敏行」氏である。 以前に叩いたエントリはこっち。 「悪い大人」 どうもこの人の傾向として、よく知りもしないことをよく調べもせずに、わかったようなことをわかったような文章で書くというのがあるようだ。てめーは自分が物事をよく知らないってことに謙虚になれんのか? 細かい間違いを一々指摘するのは馬鹿げているので、大きな部分だけ挙げておく。 まず、題材を「FizzBuzz」に持って来たのが間違いである。 COBOLは「データ構造の扱い」を記述する言語であるので、「処理」を書くことはあまり得意ではない。この「得意ではない」というのは、出来ないとか表現能力が低いとかではなくて、 簡潔な表現が出来な

    koma_g
    koma_g 2019/02/06
  • COBOLは難しいか、記者が試しにコードを書いてみた

    最近、COBOLに関するニュースを立て続けに目にした。1つは、毎月勤労統計で過去に不適切な調査が行われ、それにCOBOLが関係していたというニュース。もう1つは、情報処理推進機構(IPA)が、基情報技術者試験の2019年の秋期試験を最後にCOBOLの出題を廃止するというニュースだ。 勤労統計の件は、全数調査するとしていたところを一部で抽出調査していたことが問題とされた。さらに、抽出調査を行った際には復元という統計的な処理が必要なのに、この操作を行わなかったため最終的なデータの値が誤っていたという。 この統計処理にCOBOLが関わっていた。厚生労働省が公表している報告書によると、正しい処理が行われなかった理由は以下の通りだという。 「システム改修の依頼を受けたシステム担当係は外部業者等に委託することなく自前でシステム改修を行うことになるが、毎月勤労統計調査に係るシステムのプログラム言語はC

    COBOLは難しいか、記者が試しにコードを書いてみた
    koma_g
    koma_g 2019/02/06
  • COBOLの出題廃止、Python追加 基本情報技術者試験、「AI人材育成ニーズ踏まえ」

    情報処理推進機構(IPA)は1月24日、ITの基礎知識を評価する国家試験・基情報技術者試験について、プログラミング言語・COBOLの出題を2019年秋期試験で廃止し、20年の春期試験から新たにPythonを追加すると発表した。「AI人材育成のニーズなどを踏まえた措置」としており、出題や配点も、理数能力やプログラミング能力を重視する形に変える。 同試験のソフトウェア開発分野で扱うプログラミング言語は従来、C、COBOLJava、アセンブラ言語、表計算ソフトだったが、見直し後はCOBOLを廃止し、Pythonを追加する。 COBOLは、試験での受験者の選択率が極端に低下し、教育機関で指導されることも減っているという。一方Pythonは利用が拡大している上、機械学習やディープラーニングに関わる主要なオープンソースソフトでの採用が広がっているとし、採用を決めた。 また今後のAI時代を見据え、1

    COBOLの出題廃止、Python追加 基本情報技術者試験、「AI人材育成ニーズ踏まえ」
  • プログラミング言語「COBOL」がTwitterトレンド入り AWS Lambdaのサポート言語に追加、技術者がざわつく - ITmedia NEWS

    Amazon.com傘下のAmazon Web Services(AWS)は11月29日(現地時間)、AWSクラウド上でプログラムを実行できるサービス「AWS Lambda」に、任意のプログラミング言語が使える「Custom Runtimes」を追加した。これを受けて日Twitterでは30日(日時間)、サポート言語に含まれていた「COBOL」がトレンド入りした。 AWS Lambdaはサーバレスでプログラムを実行できるクラウドサービス。サーバの準備や管理が不要で、アップロードしたプログラムの処理が実行された時間だけ料金が発生する仕組み。例えば、海外のニュースメディアではWebサイトに表示する画像を異なるデバイスに合わせてリサイズするような処理で使われているという。 Lambdaがこれまで対応していたプログラミング言語は「Node.js(JavaScript)」「Python」「J

    プログラミング言語「COBOL」がTwitterトレンド入り AWS Lambdaのサポート言語に追加、技術者がざわつく - ITmedia NEWS
  • 『COBOLなんて滅多に耳にしない言語がトレンド入りしててビックリ!一体、何が起きてるんだ』←『COBOLエンジニアみなさん、その力をAWSで発揮するときが来ました』(re:Invent のKEYNOTEによる) - Togetter

    COBOL - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/COBOL 謝辞の例https://www.ibm.com/support/knowledgecenter/ja/SS6SG3_6.1.0/com.ibm.cobol61.ent.doc/PGandLR/rlpreack.html プログラミング言語「COBOL」がTwitterトレンド入り AWS Lambdaのサポート言語に追加、技術者がざわつく http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1811/30/news102.html

    『COBOLなんて滅多に耳にしない言語がトレンド入りしててビックリ!一体、何が起きてるんだ』←『COBOLエンジニアみなさん、その力をAWSで発揮するときが来ました』(re:Invent のKEYNOTEによる) - Togetter
  • COBOLをシートに手書きしていた頃。80〜90年代、OSS普及前の開発風景に学ぶこと - エンジニアHub|若手Webエンジニアのキャリアを考える!

    COBOLをシートに手書きしていた頃。80~90年代、OSS普及前の開発風景に学ぶこと インターネットが一般的ではない時代にエンジニアはどのように仕事をしていたのでしょうか。WebDINO Japanの瀧田佐登子さんに、かつてのエンジニアの姿、そしてオープンソースという概念が一般化していく過程を、貴重なエピソードとともに聞きました。 オープンソースというカルチャー、そしてそこから生み出されるソフトウェアは今やあらゆる開発活動に不可欠なものです。多くのIT、インターネット関連企業の開発は、オープンソースなくしてもはや成り立たないでしょう。 一方で、言うまでもなくオープンソースという概念がまだ一般的ではない時代もあり、そしてその時代にも開発は行われていたのです。 「オープンソース」という言葉は、1998年に『伽藍とバザール』の著者、エリック・レイモンドによって発表されましたが、この言葉が指し示

    COBOLをシートに手書きしていた頃。80〜90年代、OSS普及前の開発風景に学ぶこと - エンジニアHub|若手Webエンジニアのキャリアを考える!
  • コンピュータに言葉を教えた女性 グレース・ホッパー|ウートピ

    黒澤はゆまの歴史上の女性に学ぶシリーズ、今回はグレース・ホッパーです。コンピュータ言語・COBOLを開発した女性の人生を追います。離婚うつ、女性の働きづらさに直面しながらも、彼女はいつも「意志を持つこと」を忘れませんでした。 コンピュータに“言葉”を教えた女性 今や私たちの生活に一時も欠かすことのできないコンピュータ。 ふとまわりを見渡しても、パソコンやスマホは言うに及ばす、テレビ、電子レンジ、冷蔵庫、洗濯機、目につく家電のほとんどに組み込まれ、自動車や電車、飛行機といった輸送機器の制御にも使われています。 黙々と社会のインフラを支えてくれるだけでなく、時に歌ったり、踊ったり、ゲームの相手になったりしてくれる彼らは私たち人類の最高のパートナー。最近は、ポケモンGOで、新しい友達を作るきっかけを与えてくれたりもしましたね。 しかし、このコンピュータ、草創期は電流のオン・オフしか解さず、パン

    コンピュータに言葉を教えた女性 グレース・ホッパー|ウートピ
    koma_g
    koma_g 2017/12/27
    グレース ホッパー
  • 現代のCOBOL開発のための3つのオープンソースプロジェクト | POSTD

    image by opensource.com コンピューティング史の初期、伝説的な人物がいました。 プログラミング言語COBOL の母、 Grace Hopper です。彼女は数多くの功績を残しましたが、特に初のコンパイラを発明したことと、特定の機種に依存しないプログラミング言語の普及に貢献したことで有名です。現在でも、女性情報科学者のためのイベント「 Grace Hopper Celebration of Women in Computing 」が開催されるなど、彼女の功績は様々な形で受け継がれています。 Hopperがコンピューティングにもたらした貢献は人々の記憶に残り、称えられ、後人たちの基盤となりました。しかし、その一方で、COBOLそのものは、前時代のコンピューティングの遺物として、あまり使われなくなってきています。全く使われないというわけではありませんが、事実です。現在、CO

    現代のCOBOL開発のための3つのオープンソースプロジェクト | POSTD
    koma_g
    koma_g 2015/10/28
  • 金融系メインフレームはなぜCOBOLをつかうのか

    くまぎ @kumagi 「COBOLじゃないとお金の計算は狂うからCOBOLにしか金融系は任せれない」というの、例えばPythonで金融の計算をすると具体的にどういう狂い方するんでしょう? Miura Hideki @miura1729 @kumagi 1円以下を扱うと、普通は浮動小数点数になるからそこで誤差が生じるけど、COBOLは10進演算で行うことと言語仕様で決まっているから大丈夫という話だと思います。固定小数点とかでライブラリ書けばいいんでしょうが、それも手間だし。

    金融系メインフレームはなぜCOBOLをつかうのか
  • 1