2016 - 03 - 10 難波グルメの旅1 日記 小6の時の年賀状に「アナル野郎!」と書かれた過去を持つカツオです。 地下鉄に乗り40分。 俺達の『難波グルメの旅』がいよいよ始まる。 飯仲間の『 飯王 』と難波で待ち合わせ。 難波駅から徒歩8分、天ぷら屋『 大吉 』に向かう。 「味は普通らしいけど『 大吉 』楽しみやわ。床にアサリの貝殻捨ててるんやんな。」 「そうやで。この時間やったら並んでるんちゃう?」 「…。ホンマや。外に3人並んでる。」 外で待つこと15分。前に並んでいた3人が店内に。 「もうすぐやな。」 前の椅子に移動し、志村けん顔で時を過ごす。 その時! 「忘れてますよ!!」 後ろに並んでいたスーツ姿の兄ちゃんが、うっかり忘れていた俺のカバンを上から目線で渡してくれた。 「ありがとうございます。」 (何て良いヤツで偉そうなヤツなんだ。ありがたいとは思うが、そんな偉そうに言わな