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投資に関するkonoのブックマーク (3)

  • 超々シンプルな個人のマネー運用術 - 評論家・山崎元の「王様の耳はロバの耳!」

    なるべく広い範囲の個人に適用できて、最も簡単なマネー運用法とはどのようなものだろうか、というようなことを最近考える機会があった(単行の企画書を書いたので)。 投資理論から風呂敷を広げるのは気が引けるが、投資では、リスクとリターン、有効フロンティアと説明が進み、リスク資産の有効フロンティアと資金の借り入れ・運用が自由に出来る場合に、最も効用の高いポートフォリオが一つだけ選択されて(要はリスク当たりの超過リターンが最大になるポートフォリオだ)、リスクをたくさん取る人も取らない人も、このポートフォリオとリスクフリー資産の組み合わせ(レバレッジを利かせることもあり得る)を持てばよい、といった順番で話が進む。この後、市場の均衡からCAPMと進むと、急に現実感が乏しくなって、論理は大丈夫でも、市場を説明する理論としては「使い物にならない」と感じるようになるが、リスク資産のポートフォリオが一つ定ま

  • 「週刊ダイヤモンド」(7月7日号)を見て、驚いた !

    毎週連載(「マネー経済の歩き方」というシリーズ・タイトルです)を書いていることもあり、「週刊ダイヤモンド」は、毎週読む。週末に、7月7日号が(特集は「一冊まるまる営業入門」)届いたので、いつもの手順に従って、巻頭コラムを一読し、次に、自分が今週号に何を書いたかを、チェックした。 そして、驚いた。 詳しくは、雑誌を手に取ってお読みいただきたいが、辻広雅文氏(前週刊ダイヤモンド編集長)が書いた「モノづくり信仰の桎梏」というタイトルの巻頭コラムは、文末の結論に「モノづくり信仰の桎梏が、金融立国への道を塞いでいる」とあるように、それ自体としては、大いに賛成できる部分を含んだコラムである。 しかし、ここに至る文中に、「日は戦後六〇年間で、GDPに匹敵する対外資産五〇〇兆円を積み上げ、資産大国になった。運用能力を一%上げれば、経済成長率を一%押し上げるのと同じ効果をもたらす宝の山だ」という文章を見つ

  • 代替エネルギー - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 

    地球温暖化の影響などもあり、代替エネルギーに関する関心が高いようでして、関連株を買いたい、などというお問い合わせも結構あります。 ただ、アメリカでは一足先に代替エネルギーバブルが来ておりまして、既にそのバブルが崩壊する兆しを見せていますので要注意です。こういうとき、アメリカの証券会社はその売り手の受け皿を探すので、日向けだけに代替エネルギー特集なんかを組むのですが、その手には乗らないことです。 エンロンの時も日だけに集中してエネルギーデリバティブの特集かなんかをやって、エンロンをその代表銘柄に取り上げたりしており、一方でアメリカ投資家は売り一色だったことを思い出してください。 さて、なぜ売られ始めたのか。 これは原油が密接に絡みます。そもそもこの代替エネルギーバブルは原油が上がるぞ、という一連のキャンペーン・・・ゴールドマンの1バーレル=100ドル説がその代表ですが・・・によって演出

    代替エネルギー - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 
    kono
    kono 2007/03/16
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