ドットインストール代表のライフハックブログ
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台湾は食べ物がおいしい。つい食べ過ぎてしまう。レストランで支払いをしたら、おつりと長いレシートを渡された。レシートは「統一発票」という宝くじだという。 台湾は楽しい。まず食べる物がおいしい。つい食べ過ぎてしまう。 台湾のレストランで支払いを済ませたら、おつりといささか長いレシートを渡された。 ふと見ると、支払いのカウンターの横に透明の箱が置いてある。箱の中には、レシートがいっぱい詰まっていた。不要なレシートを捨てるゴミ箱かと思った。しかし、その箱に入っているレシートは「統一発票」という台湾政府運営の“宝くじ”だという。 レシートには8けたの番号が書かれている。特等(8けたすべて一致)は200万元(日本円にして約550万円)のほか、1等(8けたすべて一致)の20万元(約55万円)~6等(末尾3けたの番号が1等の番号と一致)の200元(約550円)まである。レシート宝くじは2カ月分をまとめて奇
(あなたの地位と人脈は《スモールトーク》が決めている/ダンバー『ことばの起源』応用篇のサプリメントとして) どんな対人スキルもそうだが、理屈が完璧に分かっても、やり方を一人で100回繰り返しても、人に対して実際に使ってみないことには、結局ものにならない。 この段階で「引き返し」を続けるなら、情報をいくらクリップしつづけても、アイデアを何度と無く並べ替えても、あなたのライフ・ハックと人生は、デスク周りの領域に終始することになるだろう。 A:引っ込み思案や対人恐怖や社会不安は、対人スキルを使う機会を、そして身に付ける機会を奪う。 B:それどころか対人スキルを使う場面を回避することことが、さらに引っ込み思案や対人恐怖や社会不安を増悪させる。 AとBは、察しがつくように、悪循環を構成する。小さな不安から始まった回避は、やがて多くの生活時間を回避のために奪い、不安を手が付けられないほどに大きくするか
この週末に私が読んでいる本は、私のもう一つのブログでも紹介記事を書いた「The Ten Faces of Innovation」。その本に私がいままで漠然と感じていてうまく説明できなかったことを上手に説明してくれている記述を見つけた。 そこには、自動車産業の父、Henry Fordの言葉「もし私がカスタマーに何が欲しいかと尋ねたら、彼らは『もっと早い馬が欲しい』と言っていたでしょう」が引用してあり、「カスタマー(顧客)の声を聞くことは大切だが、彼らに『何が欲しいか』を聞いても必ずしも答えは出て来ない。それよりも彼らの行動を良く観察し、どんなところで苦労しているか、彼らなりにどんな工夫をして今あるものを使いこなしているかを理解した上で、何を作るべきかを考えるべきだ」と結論付けている。 ものすごく共感できる。この業界にいると、「ユーザーの声を聞くことは大切だ」というセリフは良く聞くが、それを頭
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