Seasarのからさわぎの断片を見ているときに、ここで発見。MagiCaがやばいらしいのでちょっとみてみる。ここからダウンロード申し込み可能。 MagiCaは、スターロジックさんが、定義した業務分析手法を公開しているもの。内容は、マンダラ分析(9マスの中心に題目を書き、周りのマスに関連するものを埋めながら、さらに、それぞれのマスごとに9マスを作成して詳細化していく分析手法)を使って業務を洗い出した後、それを時系列とアクターを主役にまとめていくというもの。 やはりか、と思ったのは、オブジェクトではなくて、あくまでもフローに注目している点。これってスーツな人に理解してもらいやすいのだと思う。で、ここからUIフローと機能を取り出し、ロバストネス図(アクターに対して、MVCを単純に定義する手法)にする。そこからERやクラスが出てくるという感じに使っているみたい。 これ使って分析したいシステムがある