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イギリスに関するkonstantinosのブックマーク (6)

  • スコットランド独立 通貨ポンドで対立 NHKニュース

    イギリスからの独立の是非を問う住民投票がことし9月に行われるスコットランドについて、独立の場合、通貨ポンドは使用できないとイギリス政府がけん制する一方、スコットランド自治政府は、ポンドの価値は共に築いてきたはずだと反論するなど対立が激しくなっています。 スコットランド自治政府は、ことし9月の住民投票を経て独立した場合でも価値が安定しているイギリスの通貨ポンドを使い続けるとしています。 これについてイギリスのオズボーン財務相は、先週、スコットランドが、独立後もポンドを使い、金融や経済の危機に陥った場合、銀行救済や財政支援策でイギリス側の負担が過大になるなどと主張し、「スコットランドがイギリスから去るなら、ポンドからも去ることになる」とけん制しました。 これに対し、スコットランド自治政府のサモンド行政府首相は17日、「共に価値を築いてきた財産に権利がないと言われるのは、失礼な話だ」と述べ、ポン

  • 真の男女平等を実現した英王室

    10月28日にオーストラリアのパースで開かれた英連邦首脳会議(CHOGM)で、興味深いニュースがあった。英王室の改革が決定したのだ。 こういう話を聞くと、イギリス人であることがちょっとうれしくなる。 改革の目玉は、王位継承に関する法改正。男子優先だった王位継承法が改められ、男女にかかわらず最初に生まれた子供が優先的に王位を継承することになる。現行法では、王女が王位を継承できるのは男の兄弟がいない場合だけだ。新法では、たとえばアン王女(チャールズ皇太子の妹)は、弟たち(アンドルー王子とエドワード王子)よりも継承順位が高くなる。 ウィリアム王子とキャサリン妃の第1子がもし女の子だったとしたら、その後に男の子が生まれようと生まれまいと、順当に行って彼女が王位に就くことになる。 イギリスでは、これは理にかなっていて自然なことだと受け止められている。だがいくら筋の通った改革でも、行動を起こさなければ

    konstantinos
    konstantinos 2011/11/03
    権威は何に因るかという問題。日本も英国もその因る基盤の上で権威を再生産、再構築してきたし、これからもそうするというだけの話。
  • イギリスの大学で吸血鬼を学ぶ修士課程が開始予定

    イギリスのハートフォードシャー大学で、吸血鬼文学に関する修士号を取れるプログラムの提供が予定されているとのこと。人気のあるモチーフだけに世界中から希望者が集まりそうなコースですが、修士号が取得できても話したときに信じてくれない人が多そうです。 詳細は以下から。 英文学を教えるハートフォードシャー大学のSam George教授の学生は、少女と吸血鬼の恋を描くステファニー・メイヤーの「トワイライト」シリーズについて話すことが多く、文学に興味を持つためのきっかけになると考えたGeorge教授は吸血鬼に関する2日間のカンファレンスを開催することにしたそうです。また、9月からは世界で初となる吸血鬼文学の修士号が取れるようにしたいと考えているそうで、カンファレンスで発表された優秀な論文はまとめて教科書になるようです。 「かつてはプリミティブなものを表していた吸血鬼も今では都会に住んでいたり、パンク音楽

    イギリスの大学で吸血鬼を学ぶ修士課程が開始予定
  • Bloomberg/富裕層増税「もうウンザリ」 英国脱出決めるバンカーら - FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE

    ヘッジファンドのトレーダーでロンドン暮らし約20年のデメトリス・エフスタシウ氏(38)は、英国を去ることに決めた。ダーリング英財務相が高額所得者対象の増税策を明らかにしたからだ。 キプロス出身で1990年にロンドンに移った同氏は「もはや、ここにとどまる理由はない。今回の増税にはもう我慢できない。英政府は金融街シティーへの関心がなくなったようだ」と語る。 ≪まるでレーニン≫ ブラウン英首相は15万ポンド(約2240万円)を超える所得を対象に、40%から50%への税率引き上げを提案。ロンドンの新聞各紙1面には「階級闘争」といった見出しが躍り、産業界からは英国の競争力が落ち、金融業界から優秀な人材が流出するとの懸念が出てきた。同首相は、英紙デーリー・テレグラフの1面の漫画で旧ソ連の建国者レーニンにたとえられた。 会計事務所KPMGの調査では、来年実施予定の所得税引き上げで、英国の

  • asahi.com(朝日新聞社):金融危機で冷戦状態に 英がアイスランド銀行の資産凍結 - ビジネス

    金融危機で冷戦状態に 英がアイスランド銀行の資産凍結(1/2ページ)2008年10月12日3時0分印刷ソーシャルブックマーク 【ロンドン=土佐茂生】米国発の金融危機で苦しむ英国とアイスランドの関係が急速に冷え込んでいる。アイスランド政府が、経営破綻(はたん)した同国の銀行に預けていた英国人や団体の預金を補償できないと表明したことに、英国側が反発。反テロ法を持ち出して、英国内にあるアイスランドの銀行の資産を凍結に踏み切る対抗手段に訴えた。 問題の発端は、アイスランド政府が7日、同国2位の大手ランズバンキ銀行を政府管理下に置いたことだった。 英国で営業しているネット銀行「アイスセーブ」など同行の子会社には、高い金利をあてこんで、アイスランドの人口に匹敵する約30万の英国人・団体が口座を設けていたが、アイスランド政府が口座を凍結。英国人も預金を引き出せなくなってしまった。 英政府は自国民の預金保

  • 核戦争の最大の懸念は放射能ではなく紅茶不足、50年代の英公文書 国際ニュース : AFPBB News

    ロンドン(London)の首相官邸で、ウェブ中継中に紅茶で一息入れるトニー・ブレア(Tony Blair)首相(当時、2006年4月4日撮影)。(c)AFP/JOHN D MCHUGH 【5月5日 AFP】もし核戦争が起きたら政府は何について最も憂慮するべきか――答え、紅茶不足。こんな内容の英政府の公文書が4日、公開された。 英国立公文書館(National Archives)で保管され、このたび機密指定解除された1954-56年の英有事対策会議の議事録には、英国が原子爆弾や水素爆弾の攻撃を受けた場合の懸念について、放射能汚染ではなく、英国人の主飲料である紅茶が不足する「非常に深刻な事態」に陥ると記されていた。 議事録によると、核攻撃で「英国内の紅茶用茶葉の75%が損失し、茶葉の輸入も大幅な遅れが予測される」うえ、「配給制度も確立されていないため、1人当たり週28グラムの茶葉の配給すら困難

    核戦争の最大の懸念は放射能ではなく紅茶不足、50年代の英公文書 国際ニュース : AFPBB News
    konstantinos
    konstantinos 2008/05/09
    流石イギリスといったところか
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