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社会と司法に関するkonstantinosのブックマーク (3)

  • 「送検=起訴見込み」という誤謬―PC遠隔操作事件・5か月目の報道検証(中)(楊井人文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    6月21日、PC遠隔操作事件の第2回公判前整理手続後に行われた弁護側記者会見。その最終盤で、「送検」を「起訴見込み」を勘違いしたとみられる記者が、弁護側にたしなめられるシーンがあった。6月10日に「最後の追送検」がなされたことを前提に、今後の保釈請求に関する質問で、次のようなやり取りだった(引用中、「佐藤」は佐藤博史弁護士、「木谷」は木谷明弁護士。敬称略)。 記者「追起訴されたら即日(保釈請求を)出す、それでいいんですか?」 佐藤「え、どういう意味です?追起訴ってどういう・・・?」 記者「最終的に追起訴された場合、いま追送検されている部分について追起訴されるのではないかと考えられるわけですが…」 佐藤「そう思ってるわけですか?」 記者「まあ、じゃないと…だったら追送検しないでしょ」 佐藤「いやいや、あのね、それは必ずしも、みなさん…」 記者「それは僕の考えなので、あまり意味はないんですけど

    「送検=起訴見込み」という誤謬―PC遠隔操作事件・5か月目の報道検証(中)(楊井人文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 主要紙が三者協議を黙殺―PC遠隔操作事件・5か月目の報道検証(上)(楊井人文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    いわゆるPC遠隔操作事件で、6月21日、東京地裁で第2回公判前整理手続があった。約1か月ぶりの、公判に向けた証拠整理のための裁判官・検察官・弁護人の三者協議である。この中で7月10日、すなわち2月10日の逮捕からちょうど5か月後を期限として、検察側が、片山祐輔氏が一連の事件に関与したことを示す書面を提出することが決まった。非公開協議の終了後、弁護団が司法記者クラブの会見で概要を明らかにした。 弁護側によると、検察側はこれまでに3度の起訴に応じて計3通の証明予定事実記載書面を提出したが、いずれも件の主たる争点である「片山氏の事件への関与を示す根拠」には全く言及していなかった。これまでも検察側は「捜査中」「証拠隠滅のおそれ」を理由に、片山氏の事件への関与を示す根拠を明らかにせず、それらしき情報はマスコミを通じて断片的に伝わってくるだけだった。そうした経過からすれば、この7月10日の期限は今後

  • 警察 結婚後の名前など読み上げる NHKニュース

    神奈川県逗子市で男がストーカー行為の末に元交際相手の女性を殺害し、自殺した事件で、警察は去年、男を脅迫の疑いで逮捕した際、逮捕状に書かれていた女性の結婚後の名前や住所の一部を読み上げていたことが分かりました。 男がこれをきっかけに女性の住所を特定して殺害に至った疑いがあり、警察は当時の対応について検証しています。 この事件で、東京・世田谷区の小堤英統容疑者(40)は、以前、交際していた三好梨絵さん(33)に、「絶対に殺す」という内容のメールを繰り返し送りつけるなど、ストーカー行為を行った末、今月6日、逗子市内のアパートの部屋で三好さんを包丁で刺して殺害したあと自殺したとみられています。 警察によりますと、女性は4年前に別の男性と結婚して逗子市に移りましたが、男から危害を加えられるのを恐れ、「三好」という結婚後の名前や逗子市に住んでいることを男に隠していたということです。 しかし、去年6月に

    konstantinos
    konstantinos 2012/11/09
    ”逮捕状を容疑者に読み上げることは法律上の手続き”/読み上げないというのもまた問題で、逮捕状の設計をしなおさないと。
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