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社会と報道に関するkonstantinosのブックマーク (3)

  • 時論公論 「アフリカで何が ~邦人拘束事件の背景」 | 時論公論 | 解説委員室ブログ:NHK

    アフリカのアルジェリアで天然ガスの関連施設がイスラム武装勢力に襲撃され、日人3人を含む多数の外国人が拘束された事件は、発生から1日半たった日時間の昨夜、アルジェリアの治安当局が軍事作戦を開始し、大きく動き出しました。しかし、日人2人を含む25人が解放されたと言う報道や、30人以上が殺害されたという報道もあり情報が錯綜しています。日をはじめアメリカやフランス、ノルウェーなどおよそ10か国の外国人がテロ組織に捕われるという前例のない事態に、各国の衝撃は少なくありません。この地域で何が起きているのか、事件の背景と今後の情勢について、きょうは予定を変更してお伝えします。 事件が起きた場所はアルジェリアの東部、リビアとの国境から100キロほどの砂漠の街アイン・アミナースで、フランス語や英語ではイナメナスと呼ばれています。 16日未明、イギリスの石油会社BPとアルジェリアの国営会社による

  • アメリカ軍の無人機はパキスタンの女子高生を殺したのか?

    いきなり殺人機械が飛んできて、普通の女子高生が爆殺されるというセンセーショナルなblog記事が話題になった。 ※リンク先は遺体画像等が掲載されているので閲覧注意。別に見なくていいです。 2012年4月29日。ひとりの女子高生に向かって、いきなり殺人機械が飛んで来た。その殺人機械は、なぜか彼女を「テロリスト」と認識する。 そして、ミサイルを撃って、彼女を爆殺し、肉片として飛び散らせるのである。ミサイルは2発撃たれた。彼女は、即死だっただろう。 いきなり殺人機械が飛んできて、普通の女子高生が爆殺される。これは現実だ。 この記事を読んで、なんとなくおかしいと思って調べようとしたが、Twitterはてなブックマークですでに調べている人が複数いた。 結論は、端的に言えばデマだった。 念のため、私も複数のソースにあたり、確認したところ同じ結論に達した。これはデマだ。 同じ日付で、パキスタン関連報道を

  • "御用学者"と呼ばれた北大教授 「第二次大戦とまったく同じ」

    「御用学者」とは、政府や権力者の利益となる説を述べる学者をいう。その「御用学者」のレッテルを貼られたと自ら語る北海道大学の奈良林直教授は2011年10月14日、北海道大学の学生向けに行われた特別講義を行った。奈良林教授はこの講義で、福島第1原発事故後の日社会について、「第二次世界大戦のときとまったく同じ状況」が現れていると述べた。これは、大営発表に依拠したマスコミ報道が国民を戦争に駆り立てたことと、震災後のマスコミ報道が「原発をすべて止めても大丈夫」だと国民に思い込ませていることとの類似性などを指摘した発言だ。 この特別講義は北海道大学とニコニコ生放送、そして朝日新聞が運営する言論サイト「WEBRONZA」が連携して行うもので、第1回の10月14日では東芝の元社員で現在は北海道大学大学院工学研究院教授の奈良林教授が「福島第1原発事故の分析と教訓」をテーマに講演した。 奈良林氏はまず、1

    "御用学者"と呼ばれた北大教授 「第二次大戦とまったく同じ」
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