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食糧問題に関するkonstantinosのブックマーク (2)

  • バター品切れ騒動で露呈した日本の食料供給構造の脆さ|inside|ダイヤモンド・オンライン

    店頭からバターが消える異常事態が続いている。国内の小売店の多くが「一日の入荷はせいぜい数個。少量パックで対応しているが、入荷当日中には売り切れる。“お一人様一個まで”の札を常に出している」(大手小売店)という。 これまで、バターの原料となる生乳の一人当たり消費量は1990年以降、毎年落ち続けていた。これを受け生産者団体は2006年度、07年度連続で減産計画を策定。いっせいに減産した。 ところが、想定外の事態が起きた。昨年来からの飼料価格の高騰で、経営を維持するためにウシにべさせる飼料を絞る酪農家が増え、さらに昨年の猛暑でウシが体調を崩して乳量が計画以上に減ったのだ。 オーストラリアの干ばつなどによる世界的な生乳不足もこれに拍車をかけた。その結果、世界的に需給がタイトになり、生乳と乳製品の価格が高騰。従来は余剰気味だった国内製品に一気に需要が集中したのである。 ここで影響をもろにか

  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | 時論公論 | 時論公論 「食品価格高騰 どう対応するか」

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2008年04月08日 (火)時論公論 「品価格高騰 どう対応するか」 <キャスター前説> 国際的な穀物価格の高騰をうけて牛乳やパンなど品価格が軒並み上昇しています。品価格高騰にどう対応していけばよいのか、合瀬宏毅(おおせひろき)解説委員です。 国際的な穀物の取引市場では、これまで経験したことのない相場が続いています。こうした値動きは国内の品価格の上昇となって私たちの卓を直撃しています。穀物の70%以上を海外に頼る我が国としては、極めて厳しい状況と言わざるを得ません。 今夜は品価格の私たちの対応について考えてみたいと思います。 今月以降、値上げされる品です。 1日に乳業各社が牛乳や生クリームバターを値上げしたのを始め、大豆関連の醤油や用油、それにビールや発泡酒、チェコレートなどが軒並み値上げされました。 輸入小麦の政府

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