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2011年1月14日のブックマーク (2件)

  • 「善意」がマスクに隠されなければならないワケ:日経ビジネスオンライン

    伊達直人という名前から即座に然るべき人物像を思い浮かべることのできる人間は、40歳を過ぎている。いや、40歳では不足かもしれない。45歳以上ではあるべきだろう。アニメ「タイガーマスク」がテレビで放映されていたのは、Wikipediaの記述によれば、1970年から71年の二年間だ。再放送(←何度かあった気がする)を考慮に入れても、やはり、1970年以前に生まれている人間でないと伊達直人という人名に対して正確な像を結ぶことは困難なはずだ。 ということはつまり、児童相談所の玄関先に、伊達直人の名義でランドセルが届けられたというニュースに対して、正しい評価を下すことのできる人間の年齢層にもまた、ある程度限られているはずなのだ。 私は、ドンピシャリの世代だと思う。中学生だった時代に、あのアニメを見ている。 「うっそくせえ(笑)」 と若干斜め方向から眺めていたきらいはあるが、それでも毎週欠かさずに視聴

    「善意」がマスクに隠されなければならないワケ:日経ビジネスオンライン
  • iPhoneがNTTドコモとKDDIから発売される可能性を考察--米国は複数事業者からの販売が現実に

    「2011年のモバイル業界展望--SIMロック解除における3つの重点」の記事内で、「iPhoneの1国複数事業者制は米国でも?」と指摘したとおり、Appleのお膝元でもある米国で、Verizon Wireless(Verizon)によるiPhoneの発売が発表された。米国でも、ついにiPhoneの1国複数事業者制が現実のものとなったわけだ。 このこと自体は、以前よりCDMA版iPhoneが発売されるのではないか、とうわさされており、さして驚くべき事態ではない。外資系金融機関にて、リサーチアナリストとして通信セクターを担当している立場から、筆者の年始の見通しに補足する形で、今回のAppleによるVerizonへの供給が、日に与える影響を考察したい。果たして、ソフトバンクモバイル(SBM)以外からiPhoneが発売される日は来るのだろうか。 今回の発表に関する各ニュースを見ていると、 通信方

    iPhoneがNTTドコモとKDDIから発売される可能性を考察--米国は複数事業者からの販売が現実に