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ブックマーク / umenon.com (89)

  • iOSアプリとAndroidアプリの収益性と開発効率について

    最近、TaxnoteとZenyのAndroid版を作ろうと思い、Androidを勉強してます。 この場合、Android開発のコストと見込まれる収益性が一番気になるところだけど、それについて書いてみる。iOSアプリ開発者で、Androidも作ろうかなって思ってる人の参考になれば。 iOSとAndroidのシェア比較 kantarworldpanel.comによると、2016年8月のデータで、日におけるiOSのシェアは31.9%でAndroidは66.7%。2016年1月にはiOSが50%ほどだったので、半年ほどで結構変わってる。あまりこういうニュースは聞かなかっただけにちょっと驚き。 日で人気の無料アプリもiOSはAndroidユーザの二倍ぐらいって言ってたから、なんか実感値と違うのでちょっと疑ってしまうが、一応数字がこちら。 アメリカではiOSが30.9%で、Androidが65.2

    iOSアプリとAndroidアプリの収益性と開発効率について
    koogawa
    koogawa 2016/11/07
    両方リリースしてますが、GooglePlayは年会費がかからないのが嬉しい。収益はiOSのが高い
  • AppleMusicからSpotifyに乗り換えた

    先日、やっと、やっとのことで日でもSpotifyが使えるようになったのでさっそく使ってみた感想とか、AppleMusicとの比較を書いてみる。 僕は大昔にRhapsodyっていうサービスから始まり、日に一瞬上陸して消えたナップスターまで、音楽ストリーミングサービスはいろいろ使ってきたんだけど、Spotifyはサービス設計からアプリまで、さすがの完成度でした。 というか、Spotifyは数年前に日上陸間近!とかいって、原宿で音楽サービス関連ハッカソンまでやって僕も参加したのに、まさかサービス開始までここまで時間がかかるとは思わなかった。まあ、公式にはまだ招待制だから完全なスタートではないけど。 ここ数年の間に、LineMusicとかが始まり、さらにiOSに組み込まれているAppleMusicまで始まっちゃって、日での出遅れ感が半端ない。なんでここまでSpotifyだけ遅れたの?ってい

    AppleMusicからSpotifyに乗り換えた
    koogawa
    koogawa 2016/11/01
  • アプリのUIテストは専門家と素人、どちらに聞くのが正解なのか

    アプリのUIをつめていきたい時、よくある悩みの一つに、「UIUXの専門家の意見を参考にするか、完全に素人を対象にテストするのはどっちがいいか」という悩みがあると思う。 結論からいうと、どっちも必要なんだけど、実際にどういう順番で進めていけばいいかを考えてみた。 専門家の罠問題について まず、よく言われる事として、専門家は素人視点にどうしても立てないんじゃないかという問題がある。それならば、最初からおかんとかアプリに詳しくない人に触らせて、それを参考にUIを煮詰めていけばいいんじゃないかという考え。 でも、これをするのは、順番としては最後がいい。一番最初はUIに詳しい人に相談するのがよい。 例えば、iOSだとAppleのヒューマンインターフェイスガイドライン、Androidだとマテリアルデザインなど、そのプラットフォームのUIに詳しい人は、基的なスタンダードなUIとしての正解を知っている

    アプリのUIテストは専門家と素人、どちらに聞くのが正解なのか
    koogawa
    koogawa 2016/10/24
    なるほど、と思った
  • ブログを休まず続ける方法

    ブログをコンスタントに書きたいなと思いながら失敗続きでしたが、最近やっと続く方法を見つけた。というのも、1ヶ月半前ぐらいから、毎日30分だけブログ書くのに使うルールを実践したらめちゃ続いてる。 この時間制限をもうけながら毎日かかさずやるやり方は、村上春樹が毎日午前中だけ小説書くってやり方を真似したのがきっかけ。 これをパクって、毎日の開発に応用したらものすごく上手くいったんだけど、これの応用でブログでも実践してみた。 開発を短い時間で集中して毎日やる そもそも、なんでブログ書いてるかというと、GettingRealで、自分の製品を宣伝するには、自分の経験したことで役立ちそうなことをブログで書くのが一番だと書いてたのが最初。 ついでに、文章を書くのは結構面白かったからというのもある。 でも、なんか書こうと思いついた時にブログ書こうとすると、ひとつの記事に平気で2時間以上かかったりするし、結構

    ブログを休まず続ける方法
    koogawa
    koogawa 2016/10/15
    Google document で英語添削してもらうの便利そう
  • ツール系アプリにApplovinの動画広告を試した結果

    以前、ツール系アプリに広告つけるのが難しすぎるという記事を書いたんだけど、あれから実験的にListTimerに動画広告を設置してみた。 ListTimerは無料ですべての機能が使えるのだけど、画面下にバナー広告がついていて、タイマーが終了した時も完了ボタンの上にバナー広告が表示される。 「バナー広告はオワコンで全画面広告が主流だ!」みたいなのが数年前から言われていて、最近は、「動画広告の時代だ!」と言われています。 でも、以前の記事でも書いたように、こういうのって大抵、ゲームアプリの話なんですね。ツール系アプリは、操作している途中に全画面の広告が出てきたら陶しくてしょうがないし、そんなことをすると一瞬でやる気がシナシナと落ちて、アプリを閉じてしまうと思う。 ゲームだったら、コンティニューのタイミングとかに広告を表示しても、もう一回ゲームがしたいから大抵ユーザは我慢してくれるのが一般的なん

    ツール系アプリにApplovinの動画広告を試した結果
    koogawa
    koogawa 2016/10/10
    すごく参考になる
  • 二年前にアプリ作りたいと相談きた人が会社辞めて起業してた

    日、友人の加藤さんの会社で作ったアプリ、「Smooz」がリリースされたので裏話を書きたい。 元楽天社員が起業してローンチしたのは、賢く賑やかなモバイルブラウザ「Smooz」 加藤さんをざっくりと紹介すると、二年半前にプログラミング初心者からiPhoneアプリ開発を独学で勉強しはじめ、しばらくしたらアプリに集中するために楽天をやめちゃって、いつの間にか資金調達して起業していたアラフォーです。 ちなみに、結構いいポジションで活躍してた会社まで辞めてしまった時は若干びびった。僕と知り合ったきっかけは、二年半前にこのブログを読んだ加藤さんからメールが届いたのが始まりでした。 ブログを読んだ加藤さんからメールがくる 最初は、僕のGmailにこのブログを読んだ加藤さんからメールがきたのがきっかけ。 梅さん、 はじめまして。加藤と申します。 「モバイルファーストは間違いだったのか」のブログ記事を読ん

    二年前にアプリ作りたいと相談きた人が会社辞めて起業してた
    koogawa
    koogawa 2016/09/26
    すごく良い話だなー、と思うと同時に自分も負けてられないな!という気持ちになった。良い刺激をありがとうございます
  • 英作文をAIで自動校正してくれるGrammarlyが便利すぎる |

    最近使い始めて感動したサービスの一つにGrammarlyというツールがある。これはいま流行りのビッグデータと機械学習を使って、日男児である僕が書いた英作文を自動修正してくれるツールです。 Wordとかを使って英作文を書いている時は、基的に単語の間違いを指摘してくれるぐらいだけど、Grammarlyは文法とか、自然な英語になっているかということまで修正してくれるのが革命的に嬉しい。 この分野で最初に知ったのはGingerというツールなんだけど、これはMacアプリがないのでしょうがなくChromeエクステンションを使って以前使っていた。でも、このChromeエクステンションがえらく使いづらいし、Twitterの書き込みと干渉したりしてそっとアンインストールしてたのです。 しかし、GrammarlyにはなんとMac専用アプリが用意されている。さらに、このMac専用アプリが死ぬほどよくできてい

    英作文をAIで自動校正してくれるGrammarlyが便利すぎる |
    koogawa
    koogawa 2016/09/26
    aとかtheの使い方は未だに間違えるので、指摘してくれるのは便利そう
  • ツール系アプリに広告つけるのが難しすぎる

    InstapaperやOvercastを作った個人開発者マルコさんが、最近になってOvercastに広告をつけた経緯をブログやPodcastで話してた。 Overcast trying ads, dark theme now free この人はおそらくツール系では世界一有名な個人iOS開発者だけど、いろいろな試行錯誤をブログやPodcastでシェアしてくれてて昔からすごく参考になってる。 最近の経緯も興味深くて、OvercastというPodcastアプリのマネタイズ方法の試行錯誤をシェアしてる。最初は、まずは無料で試せて、すべての機能を有効にするには5ドルの買いきり課金から始まってた。これは一般的なやり方だ。 しかし、初年度は順調だったが、だんだんと収益が下がってきて、買いきりモデルの限界を感じてきたそうな。 その後、Podcast市場が盛り上がってきたのをうけ、まずは一気にユーザ数を増や

    ツール系アプリに広告つけるのが難しすぎる
    koogawa
    koogawa 2016/09/23
    「最終的には収益性を確保しないとアップデートを続けるのは難しいし、やる気もでない」ホンマこれ。無料でアプリは作れない
  • 自動運転で渋滞がなくなるとどうなるか

    最近、世間は自動運転とかAIの話題で盛り上がってますが、僕も興味ありありです。僕は車を持ってないけど車が好きで、ロードスターの歴史とか、おぎやはぎの愛車遍歴をひたすらHuluで見る日々なんだけど、最近面白いビデオを見た。 渋滞を無くすシンプルな解決方法 渋滞が発生する仕組みはなんとなく聞いた事はあるけれど、この動画は当にわかりやすい。英語がわからなくても、動画だけでなんとなくイメージはつかめると思う。 渋滞が発生する時、後ろでイライラしながら待ってる人たちは「うーん、前の方で事故でも発生したのかな」と思っている事が多いと思うけど、大半の渋滞の原因はそうではないらしい。 ほとんどは、単純に前の方の車がちょっと速度を緩めて、それがきっかけとなり後続の車がドミノのように速度を緩めてそれが何台も連なっていくと後ろの方では渋滞が発生する。 自動運転で渋滞がなくなる理屈 動画を見るとわかりやすいけど

    自動運転で渋滞がなくなるとどうなるか
    koogawa
    koogawa 2016/09/17
  • 環境変化で新しく発生した問題からサービスを考える

    僕はサービスやアプリのネタを考えるのが好きなんですが、考え方のフレームワーク的なものを最近考えてみた。 その中でも、「最近新しくできた問題、もしくは増えてきそうな問題をネタにサービスを考える」という方法が個人的には精度高いんじゃないかなと。 なんでかという理由を書く前に、新しいサービスを考える上でのいくつかの切り口をまず考えてみた。 新しい技術で可能になるものから これが一番よく思いつくパターン。 最近だと、AIの進化とか、ARやVRが普及したらこういうことが可能になるから、こういうサービスが受けるんじゃないかっていう考え方です。 でも、これはみんなが最初に考えるパターンなので競争率が高い。そして、一番難しいのが、その新しい技術当に普及するかどうかが誰にもわからないところ。 そうはいっても、ある程度普及してからやろうかと考えると、すでに便利なサービスが普及している可能性が高かったり。

    環境変化で新しく発生した問題からサービスを考える
    koogawa
    koogawa 2016/09/01
    新しい技術で可能になったサービスを考えるのではなく、 新しく発生する問題から、それを解決するサービスを考える
  • アフィリエイトの営業メールがよく来るので真面目に読んでみた

    1年ほど前からちらほらとアフィリエイトの掲載営業メールが来るようになりました。 どんなメールが来るかと言えば、僕のブログではアプリの事やウェブサービスのことが話題になることが多いので、プログラミング講習とかプログラマー副業サイトを紹介してくれませんかと言う営業メールがよく来る。 例えばこんな感じだ。 管理人様 株式会社RのTと申します。 弊社はアフィリエイトサービスを運営しております。 下記サイト拝見いたしました。 「できるプログラマーからペアプロで習う勉強方法をUpworkで試した」 是非、弊社アフィリエイトサービスに参加いただきたく、ご連絡させていただきました。 早速で大変恐れ入りますが、 貴サイトにおすすめの案件をご紹介させていただきます! ================ ◆プロモーション名 ほにゃららプログラミング学習サイト ◇LP確認用URL アドレス ◇報酬: コース申込後

    アフィリエイトの営業メールがよく来るので真面目に読んでみた
    koogawa
    koogawa 2016/09/01
    営業メールは無条件にスルーしてるけど、今度読んでみようかしら
  • 作ったアプリをドラマで使ってよいかと聞かれた

    先日、僕がAppStoreで出してるListTimerというアプリを、ドラマのワンシーンで使ってよいかとテレビ局の人から問い合わせがくるという、レアイベントが発生しました。 以前、Taxnoteが週刊アスキーに載った時も結構嬉しかったけど、ドラマとなると、もっと嬉しい。 もちろん、「どうぞどうぞ」といった感じで返事した。面倒なこと言うとあっちもやりにくだろうから、「どうぞ、どうぞ、好きにしてください。」といった感じである。 そして、こんなネタはなかなかないので、どんなふうに連絡が来たとか、アプリについて話したこととか、経緯を面白おかしく書こうと思いブログ記事にしてみた。そして、社会常識溢れる僕は、「こんな感じで記事にして、ドラマのことも宣伝してみたんですけど、大丈夫ですかね?」と確認してみました。 しかし、ドラマの制作上ちょっと書けない内容に触れていたようで、書き直すことに。やっぱ、大きな

    作ったアプリをドラマで使ってよいかと聞かれた
    koogawa
    koogawa 2016/07/12
    すごい!
  • AI時代と音声認識を使った執筆の圧倒的なスピード

    AI音声認識の進化の記事を読んでたら、試しに音声認識で文章入力してみようと思いました。そこで、iOS9のメモアプリを使ってブログを書いてみた。 記事中でも書いてるけど、一番の利点は圧倒的な入力スピードと寝転びながらできること。 すごいダラダラした文章になって、段落分けもちゃんとしてないけど、あえて、誤字脱字はそのままにしてみて、文章の構成や整理もしないほうがどんなもんかがわかりやすいと思ったので、そのままにしてみた。 ここからが音声認識で書いた今回の記事。 ————– 前々から興味があって、何回も挑戦してはやっぱりこれは駄目だな、小さい子キーボードで打ったほうがいいわと思って断念していた音声認識での文章を執筆をもう一回試してみる。 というのも、僕は文章を書くのが結構好きなんだけど、実際に文章書くのはやっぱりめんどくさくてしょうがないからなかなかできない。なかなかできないから、当に気が向

    AI時代と音声認識を使った執筆の圧倒的なスピード
    koogawa
    koogawa 2016/07/02
    精度高そう。滑舌を良くするための練習にもなりそう
  • 愛着のわくプロダクトを作るには

    愛着のわく製品を作るにはどうしたらいいんだろうか。と、ルンバちゃん、ルンバちゃんとか言ってるおかんを見ながら、ふと思いました。 というのも、一ヶ月ほど前、あれは母の日の一週間前ぐらいになった頃、うちのおかんが突然こんなことを頻繁に呟くようになった。 「ルンバ欲しいわあ。。ルンバってたぶん便利やと思う。。」 ちょっと前から実家に一時帰郷してて、費とか払っているものの、家事とかでお世話になっている手前、目に見えないプレッシャーを感じ、新古品の安めのルンバを母の日のプレゼントにした。 結果的におかんは毎日ルンバを使いたおしていて、最近の買ったもので一番役にたっていると言われてとてもよかったんだけど、どうも、ルンバは愛着を持つなにかがあるらしい。 「あれ、ルンバちゃん、止まってる。。」とか、「ルンバちゃん、ちゃんと見とかな座礁する時があるから。」とか、来はロボットとして失格だろと思うような動き

    愛着のわくプロダクトを作るには
    koogawa
    koogawa 2016/05/25
    「丸い形してるのがカワイイからちゃうかな?」丸みは正義。なんつって
  • とりあえず応援するけどアドバイスは難しい

    周りで新しいサービスで起業しようとしてる人や、なにかのアプリを作り始めてる人がいたら、とりあえず応援するようにしている。 この、とりあえずという表現は適当に聞こえるかもしれないのだけど、とりあえずの無条件で応援することが重要だと思ってる。なぜかというと、新しいものを作ろうとしても大抵の人は理解してくれないだろうから。 サービスやアプリを作って起業なんて発想は、合理的じゃないし、成功確率も悪いし、もっと悪いことに、この日だと企業で勤めてた人が辞めて起業したら合コンでモテなくなるらしい。つまり、世間からつまはじきにされるらしいんですよ。いや、そこまでではないだろうけど。。 僕は最初から捨てるものがなかったから楽だったけど、アプリを作り始める時はあんまり理解されないもんだし、大抵の人からは「なんだか、すごく時間を無駄にしている人」という認識だったと思う。 ポールグレアムもエッセイで、「起業とい

    とりあえず応援するけどアドバイスは難しい
    koogawa
    koogawa 2016/05/22
    確かに難しい…
  • プロダクトのコピーはなぜ難しいのか

    Web業界では、先進的なイケてるプロダクトのアイデアを思いつく人が多い。そして、そのアイデアを誰かが先に作る前に世に出したい!と考える人も多いと思う。僕もなにか思いつくたびにそういうことを考える。 でも、実際はそんな心配は杞憂な場合が多いんじゃないでしょうか。そのまま真似してもうまくいくケースは当に少なく、いろいろ工夫して真似したとしても失敗するケースも多い。もし真似しやすいケースだと、すぐ他の人も真似して優位性もなくなっちゃうし。 もちろん、物作りは真似から始まるし、素晴らしい製品は既存のアイデアがあって、僕が作る時も誰かのアイデアをパクってきたものばかりなんだけど、よく考えると単純にコピーするのは結構難しいので、あまり心配しなくてもよいのではないかと思った。 とはいえ、デジタル時代の著作権というデリケートな話にも繋がってくる話でもありますね。どこまでがまるまるコピーで、どこまでが工夫

    プロダクトのコピーはなぜ難しいのか
    koogawa
    koogawa 2016/05/16
    ふと Ello を思い出した
  • 当たると桁が違う英語ブログだけど、翻訳もいろいろ難しかった

    以前からいろいろ試している英語ブログについての悪戦苦闘を書いてみる。うまくいったこともあれば、うまくいかなかったこともあり、途中経過のまとめみたいな話である。 英語ブログを書きたかった理由 ひとつの理由は、ブログ経由でTaxnoteとかListTimerなど、自分のアプリの宣伝になるかなというのであった。 僕は以前から37Signalsのを参考にしてるんだけど、自分の試行錯誤をブログで書くのが一番いい宣伝方法だと彼らは言っていて、僕も「ああ、そうだな。そうしよう」と思って日語で気がむいた時に書き続けていると、それなりにブログ経由で自分が作ったアプリを使ってくれる人が増えたというのがあります。 文章を書くのがそこそこ楽しかったというのもあり、このやり方は自分に向いていた。多分、ブログ書いてなかったら、AppStoreという広大な海原の中で僕のアプリは見事に埋もれていたんじゃないでしょうか

    当たると桁が違う英語ブログだけど、翻訳もいろいろ難しかった
    koogawa
    koogawa 2016/05/13
    いろんな翻訳サービスがあるんだなぁ。クオリティも様々
  • 革新的なやり方を見つけるには

    世の中には「おお、そんなやり方があったか、賢いな!」とか、今までなかった新しい事をやってくれる人たちがいます。で、そんな新しく、なおかつ効果のある革新的なやり方をやるのは大抵新しいスタートアップだったり、まだ有名でない小さなアプリだったりする。 なんでだろうかと考えると、これはとても簡単なことでして、ある程度に規模が大きいものになると、リスクが高い事をやるメリットが、失敗した時のデメリットを上回らないからである。 例えば、iPhoneアプリで考えてみる。 もし自分のアプリの年間収益が10億円ぐらいあったとする。そんな時、iOS9の新しい機能を使って、新しいアイデアを試そうと思ってもなかなかできない。 iOS9の新しい機能を使うには、iOS7やiOS8にも対応したコードを書かないといけないし、その分岐コードが原因でバグが起きるかもしれないし、そもそも使いたい機能を使うためのライブラリを使うに

    革新的なやり方を見つけるには
    koogawa
    koogawa 2016/05/10
  • Rebuildというテク系のPodcastがなぜ好きなのか少しわかった

    RebuildFMというテク系の日Podcastがすごく面白い。最近ハマっている。 このPodcastは日のスタートアップ業界の人ならみんな聞いているらしいので、あえてここで書くまでもないのだけど、もしかしたらこのPodcastがめちゃ刺さる人がたまたま知らないかもしれないので書いてみる。 なぜかというと、僕が去年WWDCに行って、シリコンバレーで@chibicodeさんと会った時、「知っていると思うけどRebuildっていうポッドキャストでも言ってた話で、うんぬん。。」というような話の流れがあり、実はその時RebuildFMのことはまったく知らなかったのです。 「え、なんですかそれ。」みたいな感じで教えてもらったんだけど、日に戻ってからエンジニア友達M君に、「RebuildFMって知ってる?」って聞いてみると、「知ってる知ってる。面白いよな」といったふうに返された。ああ、これは

    Rebuildというテク系のPodcastがなぜ好きなのか少しわかった
    koogawa
    koogawa 2016/05/09
    「Rebuildは知り合い同士が飲み会で話しているような空気感があって、そこが違う」これは確かに!Nさんの回は特に
  • IT業界の住人が好みそうなドキュメンタリーがNetflixにある

    最近NetflixやHuluにハマってしまっている。AppleTVを購入したらさらに快適になって、どんどん引きこもりに拍車がかかりそうで怖い。 もともとは、僕の周りで評判だったハウスオブカードを見るためにNetflixに入ったわけだが、ある時、ドキュメンタリーというカテゴリをクリックしてみると、去年飛行機の中で見た秀逸ドキュメンタリーがすべて日語字幕で揃っている事を発見。 例えば、RSS作ったり、海外で大人気のRedditの創業に関わったりしながら、図書館のデータぶっこぬいて万人にシェアするんだという行為で起訴され、自殺してしまったアーロンシュワルツのドキュメンタリー。これはハッカー文化とかプログラマとかに興味がある人なら面白いに違いない。 というか、ハッカー文化やらテクノロジーやら、IT業界に興味がある人なら面白いに違いないと言い切れるドキュメンタリーがたくさんあるので、そういうカテゴ

    IT業界の住人が好みそうなドキュメンタリーがNetflixにある
    koogawa
    koogawa 2016/05/09