毎日の料理はシュフの時間を使って作られていることを書いた時に、色んな反応をもらいました。 毎日家で料理を食べている人は、その料理が誰の時間を使って作られたものかを知らなくてはならない。 その中に「私の時間を使っているのに、美味しいの一言すらないのが一番キツい」というものがありました。 これね、俺が主夫になって知ったことの中でも、かなり衝撃が大きかったことなんですよ。 「美味しい」という言葉は、ただ美味しいと褒めるだけの意味ではないのです。 今回は「美味しい」という言葉の持つ意味について書きたいと思います。 主婦と美味しいの関係 人は美味しいものを食べた時に自然に「美味しい」と口にします。 意識するまでもなく、口からその言葉が出てきます。 ですがこの言葉、家庭料理では言われないことが多々あります。 全く美味しいという言葉が出て来ない家庭も恐らく俺の想像以上に多いことでしょう。 それは何故かと
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