PCやゲームの起動が速くなる? ディスクキャッシュ用高速ストレージ「Optane Memory」をIntelが発表 ライター:塩田紳二 北米時間2017年3月27日9:00,Intelは,高速メモリ技術「3D XPoint」を使ったPC用ストレージ製品「Intel Optane Memory」(以下,Optane)を発表した。 Optaneは,PCのストレージキャッシュとして機能するもので,これを装着することにより,アプリケーションの起動やデータ読み出しが高速になるとIntelは主張している。製品は,M.2 type 2280フォームファクタに対応し,PCI Express(以下,PCIe) 3.0×2接続を使用するモジュール型で,ラインナップは容量16GBと32GBの2モデルだ。ただし,Optaneを利用するには,Kaby Lakeこと第7世代CoreプロセッサとIntel 200シリー
How to watch Polaris Dawn astronauts attempt the first commercial spacewalk
次世代PCや極薄ノートPC向け。48層の第3世代V-NANDフラッシュメモリ、メモリコントローラ、4GBのDRAMを統合したもの。インタフェースはPCI Express 3.0 x2対応で、シーケンシャルリードは1500MB/秒、シーケンシャルライトは600MB/秒だ。5GBのフルHDの映画コンテンツを約6秒でダウンロードできる速さだとSamsungは説明する。 関連記事 Apple、年内に13インチと15インチの新「MacBook Pro」を発売か Appleがハイエンドノート「MacBook Pro」を9~12月期に大幅アップグレードすると、Apple製品予測で定評のある台湾KGI証券のアナリスト、ミンチー・クオ氏が予測した。 ASUS、Core i7搭載でMacBookより薄く軽い12.5型「ZenBook 3」 999ドルから ASUSがMacBook対抗のUltrabookとして
こんなに軽くてこんなにかっこいい外付けSSDは見たことない──サムスン電子「Portable SSD T1」の使い勝手を試す:安全第一な大容量外付けSSD(1/2 ページ) USB接続ストレージにも3D V-NANDを採用 USBメモリやUSB SSDを利用するメリットは、HDDと比べて振動や衝撃に強く、HDDより軽いことだ。また、USB接続のHDDと異なり、バスパワー不足で動作不能になるトラブルもほとんどない。一方で、HDDと比べて容量が少ないという欠点がある。 今回、サムスン電子から登場したUSB接続のSSD「Portable SSD T1」は1Tバイト、500Gバイト、250GバイトというポータブルタイプのSSDとしては大容量の製品だ。その上で、転送速度はリード最大450Mバイト/秒、ライト最大450Mバイト/秒、ランダム4KB Q1読み込み速度が8000 IOPS、書き込み速度が2
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く