2008年05月27日 海外アニメファンの疑問「なぜパーティに万国旗を使う?」 ・こなたの誕生日でゆたかが準備してた国旗だけど、何か深い意味でもあるの? ・特に意味はない。 ・たぶんない。 ・次の大戦の同盟国だよ。 ・どういうわけか日本では祭りとかで国旗を使うんだよ。スクールランブルでもやってた。カラフルだし、紙吹雪を作らずに済むから? 以下、別サイトより 昨日、私が運動会(undoukai)で最初に気付いたのは会場に吊るされた万国旗の列だった。運動会はいかなる国際的要素も含まず、明らかな日本の行事であるのに奇妙な事だと私は思った。しかし、これによってスポーツを通じた国際社会との共有性(commonality)の感覚が得られるのだろう。現実には、その場でインターナショナルなものといえばせいぜい私だけだったのだが。 結果として、運動会という日本文化における「同質性」を表すパフォーマンスはその
ありとあらゆるジャンルに当てはまる話として、ヲタの言説が非ヲタに響かないのは単にパッケージングの問題なのか、それともやっぱりそこには埋めがたい断絶があって、どのような方法をとっても無理なのか、ということを最近よく考えてるのですけど。 たとえばの話、鬼のようにすごいフランス映画ヲタがいるとしましょうか。フランス映画のことに関しては日本中どこを探しても右に出る者がおらず、ひとたび話し始めたら延々と数十時間フランス映画のことが語れて、なんなら一冊二冊の本は資料も見ずにサクサク書けるレベルで、日夜フランス映画のことを考えてはニタニタしている真性ヲタ。こういう人(仮に山崎さんと呼びます)が四六時中フランス映画の話をしてるのって、多分フランス映画に全く興味ない人にとっては耐え難いものになるんじゃないかなと思うわけです。何言ってるのかさっぱりわからなかったりとか。 フランス映画にビタイチ興味を持っていな
オタクの敵は誰か? などと、上の記事に関連して思ったことを徒然なるままに書いてみたいと思います。 そもそも岡田氏がわざわざオタキングを自称しオタクという概念を彼流の意味を付与して流布させたのは、仮想敵に対する宣戦布告という意味合いが大きかったみたいです。その当時のオタクの敵とは「世間」という体制でした。 宮崎事件での事実の捏造や事件に乗じた某ライターの存在によるネガティブキャンペーンによって、当時のオタクは今では考えられないような激しい弾圧を受けました。そこで氏は「オタク=エリート」という図式を打ち出しオタク公民権運動に乗り出したのでした。この当時オタクを社会に受け入れてもらうためには「世間」という大きな大きな敵を相手にパフォーマンスする必要があったのでした。 今でこそ「氏のような人がオタク=人とは違う特殊な人というレッテルを作り出し、オタクを自閉的な存在にしてしまった」という意見もありま
http://d.hatena.ne.jp/kasindou/20060524#p1 http://d.hatena.ne.jp/ADAKEN/20060525/1148484907 私の研究テーマにも深く関わる問題なので、興味深く読ませていただきました。 アマチュア的なプライドを持って情報を収集・解釈・発信せず、ただ商品を買うだけの「消費者」は岡田氏の考える「オタク」ではない、ということだと思います。物事の定義が変わっていくのを嘆いてもしょうがないと思うのだけど、彼が嘆いたのはオタクの死そのものではなく、それがオタク文化の死につながるからではないだろうか、と私は思います。 アニメビジネス、コンテンツビジネスが隆盛を誇っているのは現実を見れば分かりますが、そういうビジネスが巧みであればあるだけ受け手は「何もせず」「お客様のように」お金を使うだけでオタク文化を楽しむことができます。アニメや漫
まだリリカルなのはのDVDを観れてないよとほほ。 新宿ロフトプラスワン岡田斗司夫独演会。 5分前になんとか到着。場内テーブル席は満席だったので演壇上手のボックス席から。初めて座ったけどなかなか落ち着いて見れて面白かった。しかし同じボックスに座った奴がチェーンスモーカーで死んでしまえばいいのに!と思ったよ。 いつものごとくロフトの斉藤さん*1の前説のあと岡田氏登場。 もともとは適当なゲストを呼んで最近のオタクはけしからんなーというヌルいイベントにするつもりだったけど、2日前に進行表を作ったら燃えちゃってせっかくのゲストを断り一人語りで3時間というイベントになったそうな。 第1部はオタクの現状について。 まずは最近のオタクに対する違和感。 TVチャンピオンのアキバ王選手権の審査員になって、どんな濃いオタクが来るかと期待していたら、出演者が出してきたお宝は単に買ったものだし、好きな声優を応援した
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