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2006年7月14日のブックマーク (6件)

  • 観光スポットとしての国会図書館(1) - 何かの間違い

    地方の文化系人間なら、東京に来たときには一度は寄っておくと良いよというスポットがある。それは国立国会図書館である。納制度といって、出版社は出版した書籍を国会図書館に納めなければならないことになっている。だから、その後絶版になったでも置いてある。自分は大学が休みの日には気軽に遊びにいっている。 まぁ読むは自分で勝手に選べばよい話なので、ここでは観光スポットとしての国会図書館について説明したい。 まず、国会図書館に行くルートである。最寄駅である有楽町線永田町駅からならさっくりと行くことができるが、観光スポットとして楽しむうえでは、それはつまらない。永田町駅と地下でつながっている赤坂見附駅から地下を通って行くことをオススメする。なお赤坂見附には新宿・渋谷・東京の各駅から行くことができる。 構内図を見ていただきたい。 新宿の地下も複雑だが、それでもあのあたりはわりあい整然としている。しかしこ

  • いやなブログ: プログラミング言語C++第3版

    プログラミング言語C++第3版 一年ほど前から読み始めて、気が向いたときに10~30ページずつ読むという亀の歩みで進めてきた『プログラミング言語C++第3版』をようやく読み終えました。 以下のような理由から、このの位置づけはなかなか微妙です。 記述が全般的に高度・専門的であり、プログラミング経験があまりない人の門書としては絶対に向かない STL を含む標準ライブラリの解説は構成にまとまりがなく、リファレンスとして使いにくい 言語仕様を厳密に知りたいのなら書ではなく規格書を参照した方がいい というわけで、1年かけて読んでおいて言うのもなんですが、それほどお勧めではありません。ところどころに間違いや誤植などがあるのも難点です。 ではななぜ読み続けてきたのかというと、 なんだかんだいっても、C++ の作者による著作であり、C++ の思想が随所から伝わってくるためです。C++ を始めた当初は、

    korinchan
    korinchan 2006/07/14
    完全に積ん読だなあ。
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  • 幸福な生活と、内海課長の圧倒的に強力な社会性 - 指輪世界の第五日記

    radioさんのbrettspierler内のカテゴリ ラヂオ部 ああ、やっぱりいたんだな、あんな高校生活を送れていたやつらは。くそう。 僕は究極超人あ〜るにガツンとインプリントされた人間なのですが、何を刷り込まれたかというと、幸福な生活のモデルです。 もっと遡るとアーサー・ランサム全集とかになるんですが、つまり、自分か自分プラスアルファぐらいの人間を含む幸福な情景、モデルルームといいますか、この状況に放り込まれたら俺はかなり幸福に生活できる、という、そして現実の物理的・社会的法則に抵触しておらず、<傍点>ありえるという情景です。 一般に物語の中に含まれる状況の中で、視聴者がそこに放り込まれたとして幸福なものは、多くありません。いいかげんに言って、全体の1割ぐらいでしょう。エンドマーク直前の、ピンチをくぐりぬけてねえちゃんに抱きつかれたところとか、序中盤の息抜きタイムとかです。たいていの場

    幸福な生活と、内海課長の圧倒的に強力な社会性 - 指輪世界の第五日記
  • Freescale、MRAMの量産開始 ~究極の不揮発性メモリへの期待と現実

    7月10日(現地時間) 発表 ●理想のメモリLSIを求めて 米国の大手半導体ベンダーFreescale Semiconductorは10日(現地時間) 、4Mbit MRAM(Magnetoresistive Random Access Memory)の量産を始めたと発表した。 MRAMは半導体業界で、「究極の不揮発性メモリ」と期待されてきた。将来、PCやサーバーなどのメインメモリに採用されれば、使用環境を一変させる可能性を秘めているからだ。 MRAMが製品化されたこの機会を捉え、理想のメモリLSIについて述べるとともに、最初のMRAMとなったこの製品の位置付けを考えてみたい。 まず、理想のメモリLSIとは何かについて考えよう。これには、いろいろな条件がある。 ・電源を切ってもデータが半永久的に消えないこと(不揮発性) ・データを高速に読み出せること(高速読み出し) ・データを高速に書き込

  • Private translation of CGO Interview: The fathers of Civilization