慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程を修了。2003年に日本アイ・ビー・エム東京基礎研究所へ。研究員を務めるかたわら2010~2012年慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程を修める。博士(政策・メディア)。2012年、フィックスターズ入社。自社企画SSD製品の責任者を務める。 研究所からビジネスの現場へ転職した村瀬正名氏に、フィックスターズで開発中の新製品などの話を聞いた。大容量・コンパクトでマルチメディアデータの格納に向くSSD製品を短期間で開発中である。時代の変化とタイミングを合わせたスピード感が求められる仕事だ。 ──研究職からの転職なのですね。 大学時代は、徳田英幸教授の研究室にいました。研究テーマは、ユビキタス、パーベイシブ・コンピューティングと呼ばれる分野で、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科の修士課程を終えて、日本アイ・ビー・エム東京基礎研究所に就
『ZOTAC Tegra Note』購入レビュー05―スタイラスペン「DirectStylus」を試した内容を記録します。 TEGRA NOTE のスタイラスペン「DirectStylus」レビュー 記事冒頭の画像は、『ZOTAC Tegra Note』の最新アップデートを適用後にアプリ「Tegra Draw」にて手のひらを置いていない状態(「パームリジェクション」機能は未使用)で描いた線。 1列目が少し早く描いた線/2・3列目が出来る限り高速で描いた線。 「DirectStylus」は、一般的な速度であれば頻繁に途切れることはなさそうな印象。 続いて「パームリジェクション」機能を有効にし、手のひらを画面に置き線を描いたところ、漢字など頻繁にペンを離す動作を行うと、稀に小指の付け根などに反応して太い線が描かれることを確認。(画面左下にあるメニュー「パームリジェクション」機能を有効時の結果)
NVIDIAは10月2日、ゲーマー向け8型タブレット「SHIELDタブレット」と、その純正コントローラーを国内向けに発売すると発表した。同日より予約を受け付け、10月10日より出荷を開始する。価格はオープン。日本市場には16GバイトのWi-Fiモデルが投入される。予想実売価格はSHIELDタブレットが4万円から4万5000円前後、純正コントローラーが8000円から9000円前後、純正カバーが4500円から5000円前後。 SHIELDタブレットは、1920×1200ピクセル表示に対応した8型IPS液晶を搭載するタブレットだ。CPUにTegra K1(クアッドコアARM Cortex A15+192“Kepler”コア)を採用しているのが最大の特徴で、コンソール機並みのゲーミング体験をタブレットで実現できるという。OSはAndroid 4.4。 新製品発表会の冒頭に登壇したNVIDIA Ja
NVIDIAが放つ「ゲーマー向けAndroidタブレット」の気になるところを片っ端から検証してみた NVIDIA SHIELD Tablet Text by 米田 聡 BRZRK 宮崎真一 Orecchi SHIELD Tablet メーカー&問い合わせ先:NVIDIA 実勢価格:4万2000〜4万6000円程度(※2014年10月9日現在) NVIDIA製のゲーマー向けAndroidタブレット「SHIELD Tablet」が,2014年10月10日に発売となる。 4Gamerでは,発表会の時点で簡単にファーストインプレッションをお届けしているが(関連記事),今回はその実機と別売りのワイヤレスゲームパッド「SHIELD Wireless Controller」,そしてやはり別売りの専用カバー兼スタンドである「SHIELD Cover」の3点セットを入手できたので,気になるベンチマークテスト
Unity の 新UIを搭載したUnity 4.6がリリースされました。 最大の変更点は「新UI(通称uGUI)」が搭載された事ですが、それ以外にも色々と修正が入っているみたいです。 Unity - What's new in Unity 4.6 その目玉機能のUI機能ですが、オープンソース( MIT/X11ライセンス)として提供されています。ことUI機能に関しては自分で修正し、自分のプロジェクトに組み込むことが出来るみたいです。また、変更をプルし機能の追加要望を出す事ができるみたいです。*1 Unity-Technologies / UI — Bitbucket また、Module Managerがちゃんと動作し始めるのは多分このバージョンからです。一応機能としてはありましたが、使用方法が不明でした。 uGUIのシステムはModule Managerのモジュールとして提供され、今後アップ
4K/60Hz表示対応の23.8インチIPS液晶ディスプレイが税・送料込5万4980円でDellから登場。27インチモデルも同6万9980円 編集部:小西利明 2014年11月27日,Dellの日本法人であるデルは,DisplayPort接続で3840×2160ドット/60Hz表示対応のIPS液晶ディスプレイを2014年12月12日に発売すると発表した。ラインナップは23.8インチワイドの「P2415Q」と27インチワイドの「P2715Q」で,価格は順に5万4980円,6万9980円(いずれも税・配送料込)。日本で人気のIPSパネルを搭載する3860×1080ドットの(以下,4K解像度)ディスプレイが,ついにここまで安価になったわけだ。 P2415Q P2715Q 今回発表された2製品は,液晶パネルのサイズとスペックの一部以外は,ほぼ共通の仕様となっているため,まとめて説明しよう。 両製品
It takes a few rounds to get into the rhythm of Kingdom Builder, but it’s a must-own if you enjoy tabletop strategy games. Every game features a new board, new kingdom building rules, and new victory conditions that are unique to each player, so it’s unlikely to feel stale like, say, Catan can start to after awhile.…
Audi R8のCGモデリング全工程を約3時間にまとめた、メイキング動画です。 車モデリングの際の参考になるのではないでしょうか。 動画は下敷き画像の準備、モデリング、レンダリングの3つのパートに分かれています。 下敷き画像の準備 レンダリングはもうちょっとやりようがあった気がする…。 スクリーンショット 『Audi R8』の三面図。ちょっと検索したら同じような画像を見つけました。 過去に小生がフェアレディーZを作った時は900円位のプラモデルを買っていました。 組み立て説明書から三面図をスキャン。プラモは組み立てず、 パーツ毎に色んな角度から確認出来るようにしていました。 Photoshop等で三面図を上面、側面、正面、背面に分割します。 Mayaにその画像を読み込み、イメージプレーンとして配置しています。 小生はNurbsの板に貼り付けて作業していました。 フェンダー(タイヤ周りのボデ
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