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ブックマーク / coleopteran.seesaa.net (2)

  • F―G―Em―Amのはなし

    えーと、おととい書いた「JPOPサウンドの核心部分が、実は1つのコード進行で出来ていた、という話 - 音極道 Music Hacks」(ニコニコ動画-前編・後編)のことだけど、なにか参考になるかと思い、山下邦彦の『楕円とガイコツ―「小室哲哉の自意識」×「坂龍一の無意識」』をのぞいてみたところ、そのの第4部第6節が「「F―G―Em―Amの動きは僕にとって無限の可能性を秘めた響きなんだ」(小室)」という、そのまんまのタイトルじゃないですか! そしてこのフレーズは、「(小室)」とあるとおり、小室哲哉自身が「1985年から2年間、『新譜ジャーナル』」で連載していたキーボード講座のなかにあったものだという。1985・6年ごろですよ! なんというか、非常にげんなりします。僕は何をやってたんでしょうか。 というか、みんなもっと他人の話を聞くべきだと思います。20年以上前にミュージシャン自身が告白して

    F―G―Em―Amのはなし
    korinchan
    korinchan 2008/10/19
    そもそも作曲するときコードから考える人ってどれだけいるんだろう。自分はほとんど意識してないけど、楽器によるんだろうか。/ジャズはわかります。コードって作曲よりも演奏のためにある気がしてたり。
  • 世界という手品にタネはない

    JPOPサウンドの核心部分が、実は1つのコード進行で出来ていた、という話 - 音極道 Music HacksJPOPサウンドの核心部分が、実は1つのコード進行で出来ていた 前編‐ニコニコ動画(秋)JPOPサウンドの核心部分が、実は1つのコード進行で出来ていた 後編‐ニコニコ動画(秋) 日人の好きなコード進行として、いわゆる「カノンコード」(「大逆循環」ともいうらしい。Ⅰ→Ⅴ→Ⅵm→Ⅲmのこと。キーがCだとC→G→Am→Emになる)がよく話題に上るが、これはサビにおけるⅣ△7→Ⅴ7→Ⅲm7→Ⅵm(CだとF△7→G7→Em7→Amになる)の話。これはたしかに僕もなんとなくしか意識できていなかった。 それはいいのだが、ニコニコ動画やはてブのコメントがこの種の話題になると必ず出てくるパターンで埋まっているのがげんなりする。 そもそも「コード進行」というもの自体が楽器をやらない人にとっては魔法みた

    世界という手品にタネはない
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