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F―G―Em―Amのはなし
えーと、おととい書いた「JPOPサウンドの核心部分が、実は1つのコード進行で出来ていた、という話 - 音... えーと、おととい書いた「JPOPサウンドの核心部分が、実は1つのコード進行で出来ていた、という話 - 音極道 Music Hacks」(ニコニコ動画-前編・後編)のことだけど、なにか参考になるかと思い、山下邦彦の『楕円とガイコツ―「小室哲哉の自意識」×「坂本龍一の無意識」』をのぞいてみたところ、その本の第4部第6節が「「F―G―Em―Amの動きは僕にとって無限の可能性を秘めた響きなんだ」(小室)」という、そのまんまのタイトルじゃないですか! そしてこのフレーズは、「(小室)」とあるとおり、小室哲哉自身が「1985年から2年間、『新譜ジャーナル』」で連載していたキーボード講座のなかにあったものだという。1985・6年ごろですよ! なんというか、非常にげんなりします。僕は何をやってたんでしょうか。 というか、みんなもっと他人の話を聞くべきだと思います。20年以上前にミュージシャン自身が告白して
2008/12/22 リンク