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ブックマーク / www.demoscene.jp (4)

  • 浮動小数点、その中身とは « demoscene.jp

    Tweetこんにちは、Falken/brainstormです。 デモの中では、映像を表示するには色んな数学計算が行われてますね。整数計算は簡単だと思いますが、FPUの小数点はどう計算しているのかと考えたことありませんか?そもそも、floatの中の32ビットはどんな意味を持つのでしょう? 今日の記事はIEEE 754を判りやすく説明いたします。 floatの構造体 では、floatの32ビットの中の割り当てるビットを見ましょう。 floatのビットは3つの部分に別けられてますね。 sign bitは1ビットであり、符号という意味。このビットが0の場合は正の数、1の場合は負の数です。 exponentは8ビットであり、指数部という意味。簡単で言うと、この8ビット分は、基数2で小数点の位置が決められます。 mantissaは残りの23ビットで仮数部という意味。指数部で決められた幅の中で、この23

  • 全能感UP! GLSLで進めレイマーチング « demoscene.jp

    こんにちは。tomohiroです。 概要 最近の4k/64k introでよく使われているレイマーチング(Ray marching)法について説明する。 レイマチーングとはレイトレーシング法の一種である。 レイマーチングではレイの始点から少しづつ進みながらシーン内のオブジェクトとの交点を求める。 シーン内のオブジェクトはDistance functionという関数で記述される。 なぜレイマーチング, Distance functionを使うのか Distance functionは数行程度のコードによって実装できるので, 小さなデータで3D形状を表現する事ができる。 複雑な形状も関数をいくつか組み合わせる事によって作る事ができる。 しかし三角形ポリゴンほど汎用的に形状を表現するのは難しい。 レイマーチングを使うと Distance functionで表現された形状を少しのコードでレンダリン

  • GLSL Sandbox超活用術 « demoscene.jp

    みなさんこんにちは。holeです。メガデモアドベントカレンダー、今回はGLSL Sandbox超活用術です。 GLSL Sandboxとは はい、さっそくアクセスしてみましょう。 こんな画面が表示されたと思います。 これがGLSL Sandboxです。このウェブサービスはWebGLやJavaScriptによる先進的で意欲的なウェブアプリケーションを多数公開している大物プログラマーであるMr.doob氏が中心となって開発されているもので、ウェブ上でGLSL言語によるシェーダ開発・実行を行え、さらにその作品の公開・共有・派生までできるというものです。ちなみにGLSLというのはOpenGLによるシェーダ言語のことです。 現在、Herokuにホスティングされており、ソースコードはGithubより入手可能になっています。 作品を見る さて、GLSL Sandboxは基的には作品開発・公開の場ですが

  • demoscene.jp(BETA)

    Tokyo Demo Fest 2016が開催されます。 2016.02.20 - 21 の2日間の開催となります。 今年は新しい会場となり、秋葉原近くの3331 ARTS Chiyoda です。 以前より広い会場で、ヨーロッパの中規模デモパーティと同等レベルの広さの会場で開催します。 当然、メインスクリーンも巨大化!大画面でのデモ再生は大迫力です。 さらに待望の「飲物持ち込み」も可能に! みんなで美味しいものと、デモ作品を持ち寄ってデモパーティを思いっきり楽しもう!

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