iPhoneの「App Store」、Androidの「Android Market」のような、アプリケーション配信プラットフォームが、にわかに注目を集めている。だが、日本には、そのはるか前から、同じ道を目指していたサイトが存在する。それがスパイシーソフトの運営する「アプリ★ゲット」だ。 ネイティブアプリとJavaアプリという違いこそあれ、幅広いアプリを一般のクリエイターから募り、それをユーザーに配信していくという点は共通している。最近では、アプリ★ゲットと同じ発想をベースにした「マンガ★ゲット」もスタート。これらのサイトの特徴はどこにあるのか。スパイシーソフトの代表取締役社長、山田元康氏に聞いた。 また、同サイトでシリーズ累計1000万ダウンロードを超えた人気アプリの「チャリ走」を生み出した、クリエイターの星野裕太氏に、ケータイアプリ制作を始めた動機やアプリ★ゲットの魅力を語ってもらった
対応機種であるF-01A(11/19発売) NTTドコモは、iアプリの新たな仕様として、「Star」と名付けたプロファイルを2008年冬~2009年春モデルで導入する。 ドコモのiアプリは、プログラム技術言語の携帯機器版であるJ2ME(Java 2 Micro Edition)のCLDC(Connected Limited Device Configuration)をベースに独自仕様を加えた「DoJaプロファイル」という仕様に基づいていた。今回導入される「Starプロファイル」はDoJaの後継とされており、CLDCで規程されたAPIのほか、iアプリ独自のAPIを利用する。 ただし、StarとDoJaには、ソースコードレベルで互換性がなく、待受アプリ機能などDoJaの一部機能はStarで廃止されていることから、Star対応の携帯電話には、Starの実行環境とは別にDoJaの実行環境が用意され
学生時代、美術部に籍を置き、絵を描く日々を送っていた。当時は人体を描く際、友人にそのポーズを取ってもらうか、ポーズ集の書籍を見ながら描くのが常であった。前者だと長時間友人を拘束することになるし、後者だとイメージ通りのポーズが存在しないことも多く、常に不自由さを感じていた記憶がある。 当時、関節可動式で自在にポーズを取れるデッサン用の木製人形が、高嶺の花であった。なぜ高嶺の花だったかというと、筆者に限らず絵を志している学生というのは軒並み貧乏で、絵の具やキャンバスを買うことすら困難な経済状態だったからである。絵の具すら買えないのに、数千円もするデッサン用木製人形など買えたものではない。 ところが時代の流れというのは恐ろしいもので、今回紹介する「マテリアルフォース」のように、当時のデッサン用木製人形をはるかに凌駕する可動人形が、いまではわずか500円あまりで手に入るようになってしまった。しかも
ドコモ・ドットコムは、iモードの有料ゲームコンテンツを利用する16歳以上のユーザーを対象にした「モバイルゲーム」に関するアンケート調査の結果を発表した。 同調査は2006年12月20日~27日に、パソコン向けサイトと携帯向けサイトで行なわれた。有効回答数は900人で、そのうち600人はパソコンと携帯のWebサイトを使う「PCメインユーザー」で、残り300人は主に携帯サイトを使う「モバイルメインユーザー」と分類されている。 まずプレイしているゲームジャンルを尋ねた設問(複数回答)で、最も回答数が多かったのは「パズル(例:テトリス、数独)」で65.4%を占めた。続いて、「ロールプレイング」が40.2%、「テーブルゲーム」が34.3%、「勉強・学習・クイズ」が26.9%となっている。男性からは、シューティングアクション、スポーツアクション、シミュレーションがそれぞれ支持されているが、女性はパズル
SO703i(Romantic Gold) ソニー・エリクソンといえば、これまでも「premini」や「RADIDEN」など斬新なコンセプトの携帯電話を世に送り出し、熱烈な男性ファンが多いことでも知られる存在だ。その“ソニエリ”がNTTドコモの「SO703i」で打ち出してきたのは、なんと女性をターゲットとした着せ替え可能なアロマ携帯だった。 アロマ携帯は、その名の通り、香りが楽しめる携帯電話である。個性的な端末が多い70Xiシリーズの中でも異色の存在だが、では、なぜ携帯電話に「香り」なのか。今回、そのあたりの開発経緯をソニー・エリクソン プロジェクトマネージャー 新田氏、商品企画担当 上田氏、ソフトウエア担当 西村氏、メカ設計担当 坂牧氏、デザイン担当 村井氏らに伺った。 Aqua White Misty Black ■ 「ビューティ・ルネッサンス」で女性の利用を意識 「SO703i」を手
RED 「N703iμ(ミュー)」は、折りたたみ型で11.4mmの薄さを実現したNEC製のFOMA端末。同時に発表された「P703iμ」と同じ薄さで、1月15日現在で折りたたみ型のW-CDMA端末として世界最薄としている。 N703iμでは、マグネシウム合金のフレームを樹脂で固めたハイブリッド素材の構造により、強度を保ったままでの薄型化と軽量化を図っている。またボタンが一体となり、通常タイプよりも薄型化が可能な、シートタイプを採用している。 薄型化が図られている一方で、電池は従来よりも大容量のものを搭載しており、連続待受時間は静止時に690時間と、長時間待受が可能となっている。電池が薄型でない分、ボタン側に厚みがある形状だが、その分、基盤を集中的に実装している。メモリカードはmicroSDカードに対応している。 中身はN703iDと同世代のソフトウェアで、機能や対応サービスもほぼN703i
サーフブルー バーミリオンオレンジ N903iは、大型液晶に手ブレ補正カメラを搭載した折りたたみ型FOMA端末。年内にも発売される予定。 メインディスプレイは、約2.5インチ、480×690ドット(VGA+)、26万2,144色表示のTFT液晶、サブディスプレイは約1.0インチ、120×90ドット、65,536色表示のTFT液晶となる。ただし、VGA以上の画面で楽しめるのは対応アプリやフルブラウザ、画像の表示などに限られる。メニュー画面などはQVGA+の画面で表示される。説明員によれば、メニュー画面などをVGA+表示にすると細かくなり過ぎるため、QVGA+の表示になったという。VGA+およびQVGAサイズの切り替えはユーザー側では行なえず、自動切替えとなり、機能制限されたVGA+表示といった印象だ。 メインカメラはオートフォーカス機能320万画素のCMOS、サブカメラは約33万画素のCMO
KDDIと沖縄セルラーは、BREW対応の携帯電話でもJavaアプリが楽しめる「オープンアプリ」機能を来春に導入する。対応機種は、来春以降に登場するもののみで、既存端末では利用できない。 今回導入されるオープンアプリは、BREW上でJavaアプリを楽しめるというもの。仕様としてはMIDP2.0準拠となっており、au独自の仕様は採用されない。その名が示す通り、オープンアプリは勝手アプリ(一般アプリ)として提供されることになり、EZwebの公式メニュー上で配信されることはなく、オープンアプリ配信にあたって両社の審査は行なわれない。 対応機種は、Javaアプリケーション再生機能を備えた「オープンアプリプレイヤー」に対応するもの、と案内されているが、KDDIでは「対応機種は来春以降に登場する」としている。なお、アプリ開発者に向けて同社Webサイト内で作成ガイドが公開されており、それによればJarファ
タオルと書かれていても、みかんだと思いたくなるような箱の「愛媛みかんタオル」 香りつきの完熟みかんタオルを広げてみたところ。中心にはフエルトの葉っぱがあしらってあり、なかなかおちゃめ 布団の特設売り場でふと目に留まった箱。「なぜ愛媛みかんが布団売り場に!?」と思ったら、それはタオルセットなのであった。しかもみかんを装って、ちゃっかりしっかり梱包されているではないか。手にとって眺めていると「これね~! 面白いでしょう!」意図的かはたまた偶然か、そばにいた売り場のおやじに話しかけられた。「変わってるからね、プレゼントに買っていく人、多いんだよ~」とのこと。広げてみると、なんとハンドタオル! この時期、通勤電車の車内でも汗あせばんで仕方ない。額をにじませ、背中を伝う汗にゲンナリなのだ。なかなか止まらない汗を前に思う。「薄っぺらいハンカチなんぞで足りるか!!」 そんな気概に満ちた汗の季節に重要なの
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