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規制に関するkosiganのブックマーク (3)

  • 東京都は実際のところ何を規制したいのか。 - __ScrapBook of Plumber

    非実在青少年騒ぎも下火になってきたあたりで、覚え書きを兼ねて少々。 青少年健全育成条例改正案についてはしっかり説明されているところがいくらでもあるので、そちらに任せるとして。 どうにも疑問かつ誤解されていると感じるのは、「東京都は実際のところ何を規制したいのか」ということ。 現状の健全育成条例 現状でも東京都には青少年健全育成条例があって、不健全図書類の指定というのをしています。しかもこれが結構広い。 不健全図書類の指定には包括指定と個別指定という種類があって……というのは過去の記事で書いているのでそちらを見てください。包括指定で全体を押さえ、特に悪質なものや一目ではそれと分かりにくい物などを例示として個別指定で挙げるというのが、実際の運用っぽいです。 現状の包括指定および個別指定の条文は以下のとおり。 東京都青少年健全育成条例(PDF) <包括指定> 図書類又は映画等の内容が、青少年に対

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  • ファッショ石原慎太郎都知事が画策する 東京都議会マンガ規制条例可決?の愚 (週刊朝日) - Yahoo!ニュース

    ファッショ石原慎太郎都知事が画策する 東京都議会マンガ規制条例可決?の愚 週刊朝日 12月7日(火)15時13分配信 「国会の質問王」保坂展人前衆院議員が現場を歩く 第11弾 これが老醜というものなのか──。石原慎太郎東京都知事(78)が『太陽の季節』で鮮烈な文壇デビューを果たしたのは1955年のことだった。旧世代に挑発的なこの作品は若者たちを熱狂させた。しかし、半世紀を経た今、石原知事は漫画などの性的描写を「不健全」として取り締まる条例の制定に乗り出している。 作家としてデビューしたばかりの頃、石原知事は雑誌の鼎談でこんなことを話していた。 「おとなにとって罪にも見えるし、不倫にもみえるんだろうけれども、ぼくなんかの年代はおとながおぞましいと思うようなものに対して気がとがめないということはやっぱり大きな差だと思うんです」(「小説公園」1956年6月号) 当時の大人が眉をひそめるよ

  • 非実在青少年は、なぜ問題なのか? (1/5)

    東京都青少年健全育成条例の改正が、「非実在青少年」という言葉と共に、ネットやメディア界隈を賑わしている。国ではなく都の条例改正がこれだけ注目されるのはなぜか。全3回にわたってその理由を解説していきたい。 「非実在青少年」とは? 条例では「年齢又は服装、所持品、学年、背景その他の人の年齢を想起させる事項の表示又は音声による描写から十八歳未満として表現されていると認識されるもの」を「非実在青少年」としている。年齢設定が18歳未満である少年、少女のキャラクターの意であり、東京都の造語。 そもそも、今年の2月24日に都議会が始まり、「東京都青少年の健全な育成に関する条例の一部を改正する条例」が提出された頃はほとんど話題にならず、大手メディアでもまったく触れられていなかった。 しかし、3月7日に明治大学国際日学科准教授の藤由香里氏がTwitter経由で、この話題を取り上げた自身のmixi日記(【

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