タグ

女性に関するkosiganのブックマーク (11)

  • 「必要とする女性に届かない」 日本の緊急避妊薬

    横浜の公園でAFPの取材に応じる太田恵さん(2021年11月29日撮影)。(c)Philip FONG / AFP 【7月9日 AFP】望まない妊娠を回避するための緊急避妊薬(アフターピル)。性行為後72時間以内に服用すれば高い確率で妊娠を防げるとされているが、有効な時間内に日でそれを手に入れることは決して容易ではない。太田恵(Megumi Ota)さん(43)も服用することができなかった。 「緊急避妊薬を飲みたかった、買いに行きたかったんですけれども、土日を挟んでしまったことや(中略)調整がつかないシフト制の仕事でクリニックに行けなくて、72時間以内の服用というのができなくて」とAFPに語った。「結局、運任せになってしまって、そのまま妊娠してしまった」 日では緊急避妊薬の購入に医師の処方箋が必要だ。大半のクリニックが休診している週末を挟んでしまうと72時間以内の服用は難しくなる。保険

    「必要とする女性に届かない」 日本の緊急避妊薬
    kosigan
    kosigan 2022/07/09
    低用量ピルは避妊だけでなく「月経不順、過多月経、PMS(月経前症候群)、PMDD(月経前不快気分障害)の改善、肌荒れの改善、月経痛の緩和、子宮体癌、卵巣癌、大腸癌のリスクを下げる効果がある」のに……
  • アフガン女性が英紙に寄稿「見渡せば女性たちの怯えた顔と、それを面白がる男たちの醜い顔ばかりだ」 | 24年間の努力がすべて水泡に帰した

    8月15日、アフガニスタンの反政府勢力タリバンが首都カブールを制圧した。当たり前の日常と輝かしい未来を一瞬にして奪われたカブール在住のアフガニスタン女性が、悲痛な叫びを英紙「ガーディアン」に寄せている。 大学卒業を目前にして、すべてを奪われた 日曜日の早朝、授業のために大学へ向かっていると、女子寮から女性たちが駆け出してきた。何があったのか尋ねると、タリバンがカブールに到着したので警察が避難するよう言っている、ブルカを着ていない女性は殴られるのだと言う。 私たちは家に帰りたかったが、公共交通機関は使えなかった。女性を乗せたことの責任を負いたくないからと、ドライバーたちが乗せてくれないからだ。寮で生活していた女性たちからすれば、さらに悲惨だ。彼女たちはカブール外の土地から来ていたので、どこへ向かえばいいのかもわからず、怖がり、混乱していた。 一方で周囲に立っていた男たちは、少女や女性たちをバ

    アフガン女性が英紙に寄稿「見渡せば女性たちの怯えた顔と、それを面白がる男たちの醜い顔ばかりだ」 | 24年間の努力がすべて水泡に帰した
    kosigan
    kosigan 2021/08/17
    『またある男は「お前たちが路上に出るのは今日が最後だ」と言い、さらに「1日でお前らの4人を娶ってやる」と言う男もいた。』兵士とは書いていないので発言は一般人だろう。こんな認識の地で女性は安全に暮らせない
  • 隠れ暮らす「女性ホームレス」密着して見えた実態

    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

    隠れ暮らす「女性ホームレス」密着して見えた実態
    kosigan
    kosigan 2021/05/16
    「夫婦で生活していると、多くの場合、女性が家事や育児といった無償労働を担い、それに時間を投入するせいで満足な現金収入を得られません。一方、夫が現金を得られるのは、妻の無償労働に支えられているからです」
  • ドイツのDIY企業のCMはなぜ炎上したのか:朝日新聞GLOBE+

    でCMや広告が差別的だと話題になり炎上することがしばしばあります。そのたびに、「日では、企業側のジェンダーの平等に関する意識がまだまだ低い」などの批判の声が挙がります。でも企業がときに差別問題に疎いのは何も日に限った話ではなく、海外の企業でもそういった問題は見られます。今回は、ドイツDIY企業「HORNBACH AG」がアジア女性を差別的に描く動画を流し問題になっています。「白人」それも「一部の白人男性」の視点しか取り入れず、東洋人女性を明らかに見下した内容の動画を流したことで、ドイツでも当の意味での多様性への道のりはまだまだ遠いことがわかります。 問題となったのは、以下のオリジナル動画です。 登場するのは庭仕事で汗をかいている5人の白人男性です。庭仕事の後、彼らの汚れた下着は真空パックされます。日人とも思われる女性(動画ではわずかですが、「春の匂い」と「日語」が映りこんで

    ドイツのDIY企業のCMはなぜ炎上したのか:朝日新聞GLOBE+
  • 無月経はエネルギー不足 « Natsue Koikawa WEBSITE  鯉川なつえ ウェブサイト

    ある高校の先生から「月経が止まった選手に今から女性ホルモンの注射を打つ んだけど、太ったりしないかな?」と電話があった。いま、婦人科の待合室に いるという。私は仰天して「ちょっと待ってください。注射を打たずに帰って 来てください」とお願いした。 米国スポーツ医学会は、女性アスリートが陥りやすい医学的障害を三つ定め ている。この三つで三角形をつくり、三角形の頂点に「利用できるエネルギー 不足(摂障害の有無に関係なく)」、底辺の2点に「視床下部性無月経」と 「骨粗しょう症」を入れて警鐘を鳴らしている。 つまりエネルギーが不足すると月経が止まり、骨が壊れるのを抑制するエスト ロゲンという女性ホルモンの分泌が減り骨粗しょう症を引き起こす、という負の トライアングルを表しているわけだ。 冒頭の話に戻ると、高校の先生は選手が疲労骨折と診断され、整形外科の先生 から「月経が止まっていることが原因だから

    kosigan
    kosigan 2013/11/27
    「コーチの無知で、女性アスリートの一生を狂わしていいのか。」
  • 性について考えていることを書いていきます

    1:なぜ,性を語るのか 精神科を受診する女性たちを診ていると,性に係わる心の傷は珍しくありません。初診の時に語ってくれることは少ないのですが,何回かの受診の後,信頼関係ができてくると,受診のきっかけとなった症状(抑うつ,不安,精神的不安定など)の背後にある心の傷を話してくれます。レイプ被害(既遂であれ未遂であれ),痴漢被害,子供のころの性的虐待,性に係わって投げ付けられた侮辱的な言葉(「不感症」,「やりまん」など)・・・・。 こんな話を聞くにつれ,臨床医として性の問題を避けるわけにはいかないという気持ちになります。 心の傷,というほどではなくても,性に係わる悩みを抱えていながら,それを誰にも相談できなくて心が晴れないまま日々を過ごしている女性は珍しくありません。性について,特に女が性についての疑問や悩みをまじめに,だけど深刻ぶらずに語るのは今でもかなり難しいようです。しかも,性について無知

  • 『チェルノブイリは女たちを変えた』より - heuristic ways

    数日前のニュースで、福島市の住民たちが地元医師を招いて開催した講演会で、内部被曝をめぐる質問が相次いだという報道があった(「内部被曝の不安拡大、独自検査決めた自治体も 福島」 朝日新聞、2011/6/18)「私、あの爆発の後、子どもを散歩させたんです。道の草触らせちゃった。内部被曝したんでしょうか」「個人で専門的な病院にかかるしかないのでしょうか。私の不用意で将来子どもががんになったら、当に申し訳ない」  昨日図書館で『チェルノブイリは女たちを変えた』(社会思想社、1989年)というを見つけた。 これは、ソ連のチェルノブイリ原発事故(1986年4月26日)を受けて、西ドイツの女性たち(15人)が同年8月に刊行した原書から11人の文章を翻訳し、これに西ドイツ在住のフリーライター山知佳子氏の「三年後のプロローグ」を加えて出版したものとのこと(出版社紹介に高木仁三郎氏も協力したらしい)。 

  • 性行為後の緊急避妊薬、承認の意見…厚労省部会 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    厚生労働省の薬事・品衛生審議会医薬品第1部会は26日、避妊に失敗したときなどに服用し、望まない妊娠の可能性を下げる緊急避妊薬ノルレボ(成分名レボノルゲストレル)について、製造販売を承認しても差し支えないとする意見をまとめた。 同省は12月上旬まで一般から意見を募り、同下旬の薬事分科会で最終結論を出す予定。 ノルレボは女性ホルモンの一種である黄体ホルモンの製剤で、医師の処方により性行為後72時間以内に1回服用。排卵の抑制などで妊娠を80%以上抑える効果があり、欧米など48か国で承認されている。国内では製薬会社「そーせい」(社・東京)が昨年9月に承認申請していた。 性行為後の避妊薬を巡っては、安易な使用を招き、性感染症も予防できるコンドームの普及を阻むといった慎重論がある。その一方で、女性の心身を深く傷付ける人工妊娠中絶を避けられるようになるとして、医師らが導入を要望していた。

    kosigan
    kosigan 2010/11/27
    「やっと」と言うのは控えよう。少なくともレイプ被害者には無条件で投薬を受けられるようにしてくれるともっと良い。
  • 女性の身体の美しさをひたすら描き続けるアーティスト「Rob Hefferan」

    女性特有の体型、肌に反射する光、そして体にまとう布の雰囲気……そういった女性特有の美に魅せられ、徹底的にそういった「美しい雰囲気」をキャンバスに描いて固定させることにただならぬ執念と技量を見せるアーティストがRob Hefferan氏です。 人を目の前にしていると美しいと感じるのに、写真に撮影してみるとそれほど美人ではなかったというのは良くあることですが、そういう「来はこういうように感じていた印象」を絵の中に込めているので、圧倒的な「美」を感じることが可能です。 鑑賞は以下から。 HEFFERAN - The art of Rob Hefferan http://www.robhefferan.net/

    女性の身体の美しさをひたすら描き続けるアーティスト「Rob Hefferan」
    kosigan
    kosigan 2010/11/07
    写真で撮せる以上の何かがあるから『アート』なんじゃないかな。
  • 出産後も共働きが当たり前?男性の6割「結婚・出産後も働いてほしい」

    「寿退社」が完全な死語になる日は近いのかもしれない。ユーキャン(東京都新宿区)とアイシェア(東京都渋谷区)は共同で、女性の結婚後の働き方に関する意識調査を行った。これによると、男性の6割が結婚後もに「働いてほしい」と感じており、専業主婦願望のある女性のうち7割は「結婚後、専業主婦になれない」と感じているということがわかった。 に働いてほしい理由トップは 「経済的な不安」 調査によれば、未婚で有職者の男性686人のうち、「結婚・出産後、に専業主婦になってほしいか(自分が働くという前提)」という問いに対して、「できれば働いてほしい」は55.1%、「絶対働いてほしい」は7.9%だった。 その理由として最も多かったのが「自分だけの収入では経済的に厳しいから」(41.9%)。消費税の増税や年金問題など将来の懸念事項は多い。1世帯あたりの平均所得額が下がり続けていることも、不安感と無関係ではない

    kosigan
    kosigan 2010/08/31
    できれば、働いて欲しい「理由」が知りたい。
  • 「働きづめ」で得るもの、失うもの:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「あんな働き方をしなければ良かった」 後悔の念に駆られた。 大手新聞社記者の岩渕智美さん(仮名、32歳)は、マスコミ業界での過労は当然と思っていたが、妊娠・出産をきっかけに考えが大きく変わった。 2002年に旧帝国大学を卒業。周囲の友人は中央官僚を目指す中で、智美さんは大手新聞社に入社した。社会部記者として、「サツ回り(警察回り)」の日々を過ごした。重要な情報をつかむために、深夜や早朝に警察官僚を自宅前などで待ち伏せて話を聞き出す「夜討ち」「朝駆け」も毎日のように行った。他社にネタを“抜かれる”ことはもちろんご法度だが、社内の記者間でも競争は激しい。 難しいスクープをどんどんと世に放つ“スター記者”がいる一方で、智美さんはなかなかスクープらし

    「働きづめ」で得るもの、失うもの:日経ビジネスオンライン
    kosigan
    kosigan 2010/03/15
    そして、ここでは声を上げても社会では流されるままに沈黙する人が...
  • 1