Yahoo! JAPAN インターネット クリエイティブアワードは、2015年度の開催をもって終了いたしました。 ご応募くださった皆様、審査員・関係者の皆様、10年間ありがとうございました。
Yahoo! JAPAN インターネット クリエイティブアワードは、2015年度の開催をもって終了いたしました。 ご応募くださった皆様、審査員・関係者の皆様、10年間ありがとうございました。
今一番“ホット”なIT企業社長の登場に、立ち見はもちろん、入り口から観客があふれ出すほどの盛況ぶり。幅広い年齢層の人が聴講し、特に20~30代の男性が多く見受けられた。 講演内容は現在570万人以上の会員を抱えるSNS「mixi」の現状と今後について。2006年9月に東証マザーズへの上場を果たしたことで、笠原氏は「認知度が上がり、インフラ的なサービスになった一方で、責任の重大さを感じている」との決意を述べた。 現在、会員の約70%がmixiを3日以内に一度は利用するという。2006年6月時点でのパソコンからの閲覧ページビュー(PV)は月間で約64億。特に携帯電話からの利用が増え、携帯電話からのPVは2006年8月時点で月間13億PVにもなるという。PVの伸び率は、携帯電話からの方がパソコンよりも高く、「今後はモバイル独自の機能を強化していく」予定だ。 mixiの成長要因として笠原氏が強調し
新たなネットサービスの開発・実装には、トラフィックの高負荷に耐えるシステムを構築・運用が必要不可欠だ。今回は、株式会社はてなのCTO・伊藤氏に究極のネットワーク・サーバー技術者像を聞いた。カリスマ経営者が求めるインフラ技術者のレジュメとは? 今回話を聞いたのは、「人力検索はてな」や「はてなダイアリー」などの開発・運営を行う株式会社はてなの伊藤直也氏。 個人的にもRSS検索エンジンなどのツールの開発者だ。自身のブログや技術誌でそのテクニックの一部を公開しており、Webテクノロジー、Webサービスにかかわるエンジニアやブロガーの間ではカリスマ的存在だ。 はてなのWebサイトを見ていると、日々新しい技術とサービスがものすごいスピードで開発・実装されていることはわかる。しかし、それだけ変化の途上にあるということで、「こういう会社」「こういう事業」と限定・特化しにくいところがある。それまでの常識を超
日米のインターネット広告市場における広告商品別のシェアを比較すると、各国の広告主のインターネット広告へ期待の違いが見えてくる。 例えば、米国市場ではSearch(検索連動広告)が41%、Classifieds(コンテンツ連動広告)が17%と、いわゆるリスティング広告で約6割を占める。これに対して、Display Relatedと呼ばれるバナーやボタンなどの広告比率は、リスティング広告のおよそ6割に当たる34%である。この結果から、米国の広告主はインターネットユーザーが関心を持ったタイミングで適切なメッセージを文字ベースで伝える広告に対する興味が中心で、表現力が豊かなバナー広告に対する興味はそれ程高くないと思われる。 日本の広告主は、これとは異なった傾向を持っている。 日本における検索連動広告が占める割合は米国の約半分、21%であった。また、モバイル広告がインターネット広告市場の10%を占め
あのGoogleから「あなたの経営する事業を3000万ドルで売ってください」といわれたとしたら・・・読者のみなさんはどうするだろうか? ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の先駆けとされるFriendsterの「失敗」に関して、New York Timesに面白い話が出ていた。画期的なアイデア、幸先のいいスタート、シリコンバレーを代表するベンチャーキャピタリスト(VC)からの援助、すぐれた実績を持つ人材などの好条件に恵まれながら、FriendsterがMySpaceやYouTubeに比肩する成功例になれなかったのはなぜか?この「Wallflower at the Web Party」という記事には、そんな疑問を解き明かすためのヒントが数多く盛り込まれていると思える。 幸先のよいスタートから、一躍スターダムに Friendsterが生まれたのは2002年。Netscapeのエンジニア
「mixi」を利用しプロモーションを成功させた企業の担当者が、成功事例やそのコツを語る――東京都江東区の東京ビッグサイトで開かれている「WPC TOKYO 2006」(デジタル総合展)で19日、「mixiのビジネス展開」と題する講演が行われた。 「mixi」は9月に会員数が570万人を突破した国内最大のソーシャル・ネットワーキング・サービス。同サイトの機能を利用した企業PR活動が、最近注目を集めている。 スカイパーフェクト・コミュニケーションズ<>は、ワールドカップドイツ大会の際、同社サービスの利用者獲得などを狙い「mixi」のコミュニティー機能を活用した。マーケティング予算が少ない、ターゲットが絞り込めている場合などには、ユーザー間の自発的な広がりが期待できる「mixi」の活用が有効であるなどと企画の内幕を語った。 同企画で「mixi」を活用した理由については◆普段はサッカーに興味のない
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く