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都市と社会に関するkousyouのブックマーク (48)

  • 人口は集中させた方がいいのか、分散させた方がいいのか? - Munchener Brucke

    現在なんとなくコンセンサスを得られているのは以下の2つである。 東京一極集中は良くない コンパクトシティを推進すべきだ つまりマクロな部分では分散させた方がいいが、ミクロの部分では集中させた方がいいというのが結論のようだが、その境目はどこか? もっとも集積の経済的メリットを評価する人は、6大都市圏に「ヒト」「カネ」「モノ」を集中させるべきだと考える(更にアグレッシブな「東京一極集中肯定論」は流石に防災リスクが経済的メリットを上回ると考える人が多いようで、そういった持論を展開する人はお見かけしない。)。だいたい道州制推進論者はこの考え方の人が多い。なんでも都道府県一つは必ずあるようなインフラ整備は費用対効果が悪いので、6大都市に集中投資して、それ以外の県庁所在地はそれらの都市の衛星都市のようにしてしまう考え方だ。 ただこの考え方は政治的コンセンサスを得るのが難しい。道州都に選ばれなさそうな府

    人口は集中させた方がいいのか、分散させた方がいいのか? - Munchener Brucke
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  • 『東京高級住宅地探訪』三浦展(晶文社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 「理想の住宅地のなれの果てを歩き回った記録」 書は、消費社会研究家の三浦展氏が、東京西郊のいわゆる高級住宅地について、いくつもの文献を参照しながらその成立の経緯を辿るとともに、実際に歩き回った記録に基づいてその現状を記したものである。歴史的なものだけでなく、実際の住宅の写真も含め、資料もふんだんで、大変興味深く読み進めることができる一冊となっている。 田園調布に成城といった、誰もが憧れる東京の二大高級住宅地に始まる各章を読み進めていくと、不思議なことに「憧れ」や「欲望が焚きつけられるような感じ」ではなく、むしろ一抹のさみしさが読後感として生ずることになる。 むろん、これらの住宅地が現在でも一定の人気を博していることは事実である。だが、かつてこれらが急速に成立した時期における人々の熱望や、あるいはそれを今に伝える当時の住宅は姿を消しつつある。場合によっては、広い宅地は

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  • 茨城新聞クロスアイ

    どこまでゾーンに入れるか?「JeSU公認 全国統一eスポーツテスト2021 presented by ZONe」12月14日(火)公開!

    茨城新聞クロスアイ
  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

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  • なんで昔の人は結婚できていたのか?: 極東ブログ

    生涯未婚率が上昇していると言われ、当然、比較として、なんで昔の人は結婚できていたのか?という問題がたまにネットの話題に上がる。この手の問題は、解答の要件がはっきりしていないので、どういう話でもいい。寄席の大喜利みたいなものになってしまう。それでもいいのではないかな。そんじゃ。 よく昔の人の生涯未婚率は低いと言われる。生涯未婚率というのは50歳まで結婚したことがない人の人口比である。1920年代でも数パーセントみたいなグラフをよく見かける。これじゃ昔は皆婚社会だったなといった印象である。 1920年とかの起点がそうなっていると、ふーん、昔からそうなんだと思いがちだし、統計に根幹的なミスがなければ、そういうことなんだろう。だが、基点をもうちょっと昔にずらしていくとどうなるか。つまり、昔っていつか。 江戸時代のころはどうだったか。まず、よく言われるように、18世紀、世界に冠たる大都市・江戸だが、

  • 現代伝説考--恐怖と願望のフォークロア---

    これは、1994年10月から3ヶ月間にわたってNIFTY SERVE「現代思想フォーラム(FSHISO)」に設けられた、「現代伝説研究会議室」での投稿発言を素材としたものです。その投稿ログから噂話を抜粋整理し、筆者の観点から論考を加え独立した作品といたしました。 備考 ・投稿からの引用文は字下げインデントしてあります。 ・『 』内は投稿番号と筆者が付けた仮見出です。 ・《 》の部分が投稿文からの引用です。 ・引用文の投稿者は巻末にNIFTYハンドル名を一覧記載します。 [一覧] ⇒ 第1章.異空間伝説 かつての伝統的な村落共同体は、それ自体がひとつの閉鎖空間であった。外部との交流がすくなく自足的で閉じた社会をなしていた。そのような閉じられた空間で、独自の民話が語り継がれてきたのである。 しかし現代の都市文明ではそのような地域的閉鎖性はほとんど解体され、共同体の構成員のあいだで共有されていた

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  • 今大阪で何が起こっているのか、『都市が壊れるとき』の訳者が語る

    大阪における都市問題とは何か、橋下徹市長を支持しているのは誰なのか。ドンズロ『都市が壊れるとき』の訳者、宇城輝人さんの分析。 id:yeuxqui さんはカステル『社会問題の変容』の訳者である大阪府立大学前川真行さんです。福祉国家「以後」の現在の危機の根源を明らかにするカステル『社会問題の変容』の内容については、カステル『社会問題の変容』をめぐる噂 http://togetter.com/li/275140 などを参照。 なお、投票行動についての格的な研究については、大阪大学グローバルCOEプロジェクトの助成を受けたものが、4月中に発表されますので、 続きを読む

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  • 「公共政策論」講義メモ - shinichiroinaba's blog

    ロックを現代的な意味での「市民社会」のパラダイムとみなすことには以上みたように十分な理由もあるが限界もある。更にここではもう一つ、ロックにおける「都市」観念の希薄ないしは不在について注意を喚起しておきたい。 ロックの『統治二論』テキストを走査してみればcityなる語の使用は極めて少ないし、また固有の対象、問題系としての都市について主題化されることもない。ロックにとって統治権力によって統合された共同体としての国家――ロック自身はcommonwealthなる語を充てる――と都市とを区別して理解していることが示されるのみで、ロック自身が都市――当時の英語でcityと呼びならわされていたもの――の意義についていかなる理解を抱いていたのか、は示されない。イギリス的なコモンウェルス、そして近世の初期主権国家がもはや「都市」とは区別される領域国家であること、ロックがそれを主題としていることはそこから推測

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  • 特集ワイド:巨大地震の衝撃・日本よ! 慶応大教授・小熊英二さん - 毎日jp(毎日新聞)

    <この国はどこへ行こうとしているのか> ◇30年前の発想、脱却を--小熊英二さん(48) もう間もなくあの日から半年。そして、「震災政局」がもたらした民主党代表選が間近に迫ってきた。菅直人首相の退陣で、被災地復興にはずみがつくのだろうか。下北沢駅近くの喫茶店でそう話を向けると、小熊英二さんは独特の早口で語り始めた。「復興が進まない現状に対するフラストレーション、もっと何とかしてほしいという過剰な期待。それが『悪いのは政治だ』『首相さえ代えれば』という形になったんだと思いますが、実際は菅さんを降ろしたところで変わりはしないでしょう」。日の社会、思想史の読み直しを続ける社会学者は、復興計画そのものが「30年前の発想形態」と冷ややかに指摘する。30年前? 震災後に現地に入り、被災状況と復興の動きをその目で見た。先月、東北学の提唱者、赤坂憲雄さんらと「『東北』再生」(イーストプレス)を刊行したば

  • 絶望と格差

    S市は大きな都市で、周辺から人口を収奪しながら今も大きくなっています。その中心部が私の生まれ故郷で、小学3年生の秋に、私の一家は郊外のH町に移りました。私の父は、そこそこ社会的に成功した人で、広い庭が欲しかったらしく、彼の希望に合致する約600坪というまとまった土地がたまたまH町で購入できたので、私もH町を第二の故郷にすることになりました。 H町は旧炭鉱地で、私たちが越した頃から急速にベッドタウンとしての開発が進みましたが、私がH町民になった頃はまだ開発が格化する直前で、住民は貧しい人がたくさんいました。私が大学生になって、東京に出ていく頃には、町の人口は私が来た時の3倍になっていて、今ではH町の一部の地域は高級住宅地として知られています。 引っ越した頃、私は「お高くとまっている」と言われて軽いいじめをうけました。でもそこで、正面からぶつかっていったのでかえって仲良くなって、みんなに溶け

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  • イギリス社会住宅の団地再生

    イギリスで団地再生問題が重要な政策課題として浮上したのは、1980年代初期のことである。 この時期、イギリスでは公営住宅団地の荒廃が深刻な社会問題となる。第二次大戦後の復興期に建設された住宅は老朽化が著しく、1960年代後半から70年代にかけて建設された工業化構法による住宅では、その質の悪さが指摘されていた。しかし、それらよりなお重大な問題は、団地の社会的環境の荒廃であった。その背景には70年代のイギリス産業の衰退とインナーシティ問題があった。 1970年代、それまでイギリス経済を支えてきた伝統的な製造業が急速に衰退した。この10年の間にイングランドで200万人、ロンドンだけで40万人の製造業ジョブが失われたといわれる。それまでの分散政策とも相まって、ロンドンをはじめとする主要工業都市の空洞化、人口減少が加速された。特に、工場労働者の集中するインナーシティの衰退は著しく、失業、貧困が急

    kousyou
    kousyou 2011/08/15
    "イングランドで最も貧困な20の自治体のうち、14の自治体がロンドンのインナーシティに立地しているといわれる。これらの地域は周辺から孤立し、社会的に排除されている。"
  • ロンドンのインナーシティ問題(pdf)

    0 9 8 E u r o p e ヨ ー ロ ッ パ 0 9 9 とともにこの地を離れ,その後にはバングラデ シュ人が住むようになった。 河川を航行する船舶による貨物輸送から,鉄 道・自動車による陸上輸送にかわるとともに, 船舶の大型化に伴い外洋港の利用が増加したた め,ドックランズの土地利用は大きく変わった。 ドックランズでは運輸の企業だけでなく,港湾 立地型の関連企業の多くが閉鎖され,ドックラ ンズ周辺地域の失業率は高くなった。 イギリス政府は 1980 年代に,ロンドンドッ クランズ開発公社を設立するとともに,エン タープライズゾーン 2) を設置し,民間活力を 導入してドックランズの再開発を行ったのであ る。ドックランズでは地下鉄やライトレール(中 量輸送機関)の公共交通機関の整備が進められ た。 その結果,金融業やサービス業など従来この 地域にはなかった業種の新規企業の参入が

  • #278 地域活性化と「新しい公共」に必要な発想とは何か。 - 西田 亮介さん(東洋大学非常勤講師/独立行政法人中小企業基盤整備 機構リサーチャー) | mammo.tv

  • 今こそ国のグランドデザインを:磯山友幸 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

    東日大震災から10日余りが過ぎた3月22日、枝野幸男官房長官は記者会見で、震災復興に向けた施策を統括的に担当する「復興庁」の設置に取り組む姿勢を示した。1923年の関東大震災の際に「帝都復興院」を設けて復興計画の原案を作成した例にならったもので、自民党の石原伸晃幹事長や公明党の井上義久幹事長などから設置を求める声が上がっていたものだ。みんなの党も25日に、与野党党首や自治体の首長、民間人を議員とする「東日復興院」を仙台に置く構想を発表した。 枝野氏は会見で、「復興に対して、まとまった機能を果たしていく組織は、当然考えていかなければならない」と述べたが、その後の具体的な動きは鈍い。というのも半月以上たっても死者数すら確定できない未曾有の大惨事に加えて、福島第1原子力発電所の事故が一向に収束に向かわず、官邸は被災者救援・原発対応に忙殺されていることから、「復興にまで頭が回らない」というのが

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  • 震災で東京がバリアフル都市になった件(障害者当事者の視点から)

    このたびの震災で、被災地の障害者は当然ながら、東京近辺の障害者も大変困難を強いられております。どういう問題が発生したのか、その解決策はあるのかを考えるために、問題点をtwで呼びかけてみました。当然、これですべてという訳でなく、今後も、ちょくちょく追記していく予定です。なにかお気づきの点がございましたら、@kurage313までご連絡ください。

    震災で東京がバリアフル都市になった件(障害者当事者の視点から)
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  • 【社会部オンデマンド】なぜ首都は東京、定義は? 明確な根拠なく既成事実化 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    「日の首都はなぜ、東京なのでしょうか。首都機能移転計画の議論などもありましたが、首都の定義について教えてください」=岡山県倉敷市の会社員、中川真人さん(29)“誕生日”のない東京 高校の教科書では「1869(明治2)年には京都から東京に首都を移した」と説明されており、広辞苑は首都を「その国の中央政府のある都市」と定義している。東京が首都という位置付けは常識ともいえるが、実は天皇の詔勅(しょうちょく)や政府の布告はなく、京都から遷都が正式に宣言された記録はない。 では、なぜ明治2年が遷都とされているのか。 奈良大学の佐々木克教授(日近代史)によると、明治維新の新政府樹立に伴い、大久保利通らを中心に天皇を政治の表舞台に出し、新天地で改革を断行するための遷都論が浮上。その中で、当時世界最大の都市だった江戸が重要視され、明治元年、東京設置が発令された。 国家の最高機関である太政官など首都機能が

  • 日本における「都会と地方の話」は「中心と周縁」、「都市と村」、「文明と野蛮」みたいなのと似てるね、って話(+「若者不幸云々って世代格差ってよりは地域・階層格差なんじゃね?」みたいなの): muse-A-muse 2nd

    muse-A-muse 2nd: 幻想・過去・未来 (迷い道くねくね~♪) http://muse-a-muse.seesaa.net/article/156671991.html 人はなぜ「貧しくても幸福な生」の物語に憧れるのか | Kousyoublog http://kousyoublog.jp/?eid=2511 kousyouくんとこの見田せんせラインの話をまとめると「貨幣経済なゲゼルシャフト的なものに対して疎外感をもった人々はゲマインシャフト的なものに回帰したいと思うようになる。関係性への欲求、あるいは『昔は人と人の関係にあたたかみがあった』という幻想はそういったものから生まれる」ってことなのかな。 それ自体はアリだなぁと思うんだけど鈴木さんとこの話は、「東京に疎外された地方の人たちが独自性を出すときにもやはり東京発の消費幻想を基盤としている」ということ、あるいは「そういった経

    kousyou
    kousyou 2010/08/08
    このあたりの共同体と疎外について、赤坂憲雄の「異人論序説」おもしろいですよ、とおすすめしておく。まぁ、今読みかけなんだが。