タグ

2006年7月26日のブックマーク (5件)

  • 「Google Maps for mobile」でリアルタイムの渋滞情報を提供開始

    Googleは米国時間7月25日に,モバイル向け地図情報サービス「Google Maps for mobile」の新機能について明らかにした。携帯電話でリアリタイムの渋滞情報を取得できる。対象エリアは米国内の約30都市と一部地域。 ユーザーは目的地に向かいながら,携帯電話でGoogle Maps for mobileの「show traffic」メニューを選択すると,最新の渋滞情報が送られてくる。込み具合によって,運転経路が赤,黄,緑で表示される。また,渋滞を考慮した運転時間と考慮しない運転時間を確認することも可能。 さらに,目的地と運転経路を保存し,のちに同じ場所に行く場合に「*」キーを押すことですぐに呼び出せるようにした。この機能は,米国,カナダ,フランス,イタリア,ドイツスペインで利用可能。 そのほか,「Google Personalized Homepage」を携帯電話向けにカ

    「Google Maps for mobile」でリアルタイムの渋滞情報を提供開始
  • 2人の起業を支えたのは「Skype」――ヴァルハラワークス・馬場庸行さん

    株式会社ヴァルハラワークスはネットショップ「欧州文具店フルークターク」を運営する会社だ。代表取締役は馬場庸行さんらが2003年9月に設立した。馬場さんの幼なじみで、もうひとりの役員である兼吉亮成さんの2人は、別々のオフィスで仕事している。離れた2人をつないだアプリケーションが「Skype」だった。 常時接続Skypeと起業 P2Pファイル交換ソフト「Kazaa」の開発者たちが、その技術を応用して開発した「Skype」を発表したのは、ちょうどヴァルハラワークス設立と同年の2003年。以後、安価な通信料金や優れた通話品質などにより、Skypeは全世界的な普及を見せることになる。 馬場さんは、このSkypeに「早いうちから興味を持っていた」という。 2歳上の兄の影響もあってか馬場さんは、PC-88やMSXなど古くからのPCユーザーでもある。昔から音声チャットに興味があり、海外製のVoIPソフトも

    2人の起業を支えたのは「Skype」――ヴァルハラワークス・馬場庸行さん
  • フランク・ミュラー:日経ビジネスオンライン

    古い城館を改装した社の周りにコテージを思わせる瀟洒な2棟の建物。そこには約400人の従業員が働く。1992年に会社を設立した時はわずか14人だった。年間の生産台数に至っては、この間に200個から5万個と実に250倍にもなったのだから、その急成長ぶりがうかがえる。 100年、200年の歴史を誇るブランドがあまたあるスイスの高級時計業界。その中で、わずか10年余りでその地位を確固たるものにしたフランク・ミュラーの成功物語は、それ自体が既に伝説だ。 主役はもちろん、創業者であるミュラー氏である。ジュネーブ時計学校在学中から、18世紀フランスの天才時計技師、アブラアン・ルイ・ブレゲの再来と言われるほど、その才能は早くから注目されてきた。卒業後、アンティークウオッチの修復やオリジナル時計の注文生産でキャリアを積み、数々の複雑かつ豪華な機械式時計を手がけることで、名声を高めてきた。 そのキャリアの集

    フランク・ミュラー:日経ビジネスオンライン
  • 集合知を引き出すインターフェースとは | HOW DO YOU LIKE SILICON VALLEY?

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    集合知を引き出すインターフェースとは | HOW DO YOU LIKE SILICON VALLEY?
  • Ajax うきうき Watch 第10回歴史年表と地図を効果的に関連付けるAjax

    マウスによるドラッグで、東西南北自由な方向に地図スクロールさせる代わりに、MITが作ったTimelineで過去と未来の時間軸を自由に移動してみよう(編集部) Timeline Live Examples, Religion Timelines Live Examples, Dinosaurs 筆者は地図が好きですが、歴史も好きです。そして、この2つは密接な関係があります。例えば、地図に見える不自然な道路や施設などが、なぜ不自然に見えるのかという理由が歴史に埋もれていることがあります。 一例を挙げれば、JR中央線の東中野から立川まで真っすぐの路線が延びている理由は、現在の沿線を見ても分かりませんが、建設当時の状況を見れば一目瞭然です(その辺りはほとんど農地で、土地の既得権でもめることが少なかった)。逆に、歴史の不思議を読み解くために地図は有効な手段となります。 羽村取水堰から四谷大木戸まで続