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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (110)

  • 交通博物館の跡地はこうなる!~『アキバをプロデュース』 妹尾堅一郎著(評:近藤正高):日経ビジネスオンライン

    秋葉原の駅前に突如として(年に数回程度しかアキバに来ない私には当に「突如」に思えた)三つの大きなビルが現われたとき、正直いやな感じがした。 新たに建てられたビルのうち、一つは2005年9月にオープンしたヨドバシカメラ(ヨドバシAkiba)。もう二つは、2005年3月に竣工した秋葉原ダイビル(30階建)と2006年3月に竣工した秋葉原UDXビル(22階建)で、2棟揃って「秋葉原クロスフィールド」としてグランドオープンした。 クロスフィールドは東京都が、青果市場移転跡地や旧国鉄の秋葉原貨物駅跡地を利用した再開発構想の一環として、「IT関連産業の世界的な拠点」を形成するべく計画したものである。 「NPO産学連携推進機構理事長」という肩書を持つ著者は、このクロスフィールドにおいて「産学提携を軸とした先端技術による産業創出・活性化の拠点形成」を進展させるとともに、「秋葉原・先端技術テーマパーク構想

    交通博物館の跡地はこうなる!~『アキバをプロデュース』 妹尾堅一郎著(評:近藤正高):日経ビジネスオンライン
    koutaki
    koutaki 2008/01/17
  • デザインはローコストでハイリターンの経営資源:日経ビジネスオンライン

    坂井 “アップデート”するというのがデザインの特徴の1つではないでしょうか。例えば日では携帯電話の新製品が1年間に4回、市場に投入されます。1回ごとに電話会社1社から10台ぐらいの新製品が出ますから、年間で140から160のデザインが投入されている。消費者は自分が使っている携帯のデザインに飽きてしまうから、買い替えるわけです。 飽きるということは、言い方を変えれば、市場を再生しているんですよ。まだ着られるのに新しい洋服を買う。まだ使える腕時計や携帯電話があるのに、買い増したり、買い替える。こうした消費行動を引き起こすのが、デザインが持っている社会的機能だと思います。 例えば、ドイツの自動車メーカーのアウディ。クルマの前面のグリルを上下に分けていましたが、これを上から下までつなげて1つの大きなグリルにしたんです。こうなると前のデザインが古くさく感じられ、乗っている人は気恥ずかしくなる。誰も

    デザインはローコストでハイリターンの経営資源:日経ビジネスオンライン
  • 粗悪と狡猾の間で:日経ビジネスオンライン

    大阪の老舗ホテルのパーティに招待された。帰りにクロークで預けたコートを受け取り、駐車サービス券をもらうべく駐車券を差し出した。それを受け取ったクロークは不思議なものを見るような目つきで首を傾げ、駐車券をじっと見て固まった。この時点で私はこの駐車券をクロークから奪い取るべきだった。 「ちょっとお待ちください」と、クロークは私の駐車券とともに誰かに尋ねにどこかに消えた。私を見送るべくホールから出てきている主催者たちと私は、ずっとそのクロークが戻るのを手持ち無沙汰に待った。私の車で共に帰ろうとする知人もまた、クロークを待った。 随分経ってからクロークは戻り、私の渡した駐車券をそのまま私に返して言った。 「駐車サービス券は、2階フロントでお受け取りください」 6階のパーティ会場で、クロークも6階にあるというのに、なんで駐車券だけが2階なんだ、といぶかしんだが、ホテルマンがそう言うのだから仕方がない

    粗悪と狡猾の間で:日経ビジネスオンライン
    koutaki
    koutaki 2008/01/11
    このコラム、最近サービスへの文句ばっかりだ。別にそれでもいいんだけど、「じゃあどうしたらいいのか」がなく、毎回見下して終わり、なので…読んでる方も「で?」としか言いようがない
  • 評価の定まらないものと向き合う「特権」:日経ビジネスオンライン

    目の前で次々に生まれていく現代アートに向き合うことは、いままさに自分が生きているこの時代と向き合うことだ。いま、ここにあることと向き合う。この感覚は、あらゆるビジネスにおいても大事なことだ。アートの世界に限らず、どうしても評価の定まったものばかりを見ていると、自分の感性が当の意味で鍛えられるということがないのかも知れない。 今回お話を伺った、現代アートのキュレーター、長谷川祐子さんは、新しい作品に向き合った時に、素朴な感覚において『これは違う』と感じるのか、それともこれには「あった!」あるいは「見つけた」と感じるのかを重視している。評価が定まったものばかりを扱っているのだと、ずっと「良い」「良い」と言っていればいい。「違う」と「あった」の批評性というのは、インキュベーションをする人にこそ、必要なのだと思う。 長谷川さんは、関わるアーティストや観客に対して、「誤解されること」を恐れてはいけ

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    koutaki
    koutaki 2007/12/18
  • “快音設計”という売りモノ:日経ビジネスオンライン

    以前、コラムでは騒音対策の話をしました。ノック音の音質を切り替えられるマナーモード付きボールペンや、近所迷惑にならぬよう室外機が出す騒音を低減するエアコンのような発想は、いかにも日ならではのもの。その商品を購入するオーナーの欲求を満たすというレベルを超えて、その道具を使う際に周囲へ与える悪影響を少なくしようという「謙虚な贅沢品」であるという話でした。 騒音のようにやむを得ず出てしまう不快な現象に対しては、その程度をできるだけ少なくしてゼロに近づける打ち手しかない、というのが普通の考え方です。しかし、逆転の発想で、出てくる音が絶妙に美しい音色であったらどうでしょう。 音色とはニュアンスが少し違いますが、例えば掃除機で床に散らばった小さなゴミくずを吸い込む時、バリバリバリッという“騒音”がノズル先端から体の奥に駆け上がっていくのを聞くと、どんどん吸い込んでいるという達成感とか充実感が得ら

    “快音設計”という売りモノ:日経ビジネスオンライン
  • 「命の工場」へ、ようこそ:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    鈴木孝則(すずき・たかのり)は、そこでシャワーを浴びてくれという。 事前に聞いたときは、たとえば研究所や工場の無菌室に入る際に浴びるエアシャワーの類を想像していたが、そこでは言葉どおりシャワーを浴びなければならなかった。できれば洗髪もしてほしいという。言われたとおり、私は頭から全身を洗った。 シャワーを浴び終えると、脱衣室とは反対側の更衣室に進むよう促される。そこにはバスタオルと一緒に、おろしたての下着から下、Tシャツ、それに作業用のツナギが一揃え用意されていた。これを着ろという意味らしい。 オフィスに入るには、それだけの“儀式”が必要だった。 何故なら、そこは養豚場で、外部からの雑菌を持ち込むわけにはいかないからである。私ばかりでなく、鈴木ら農場で働くスタッフもみな、出勤するとオフィスに入る前にまずシャワーを浴びる。早い話が、洗髪洗体は彼らにとってタイムカードを押すような感覚なのだろう

  • 書類や雑誌をひもでむすんでまとめる:日経ビジネスオンライン

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    書類や雑誌をひもでむすんでまとめる:日経ビジネスオンライン
  • 話をして聞いているときや書類を読んでいるとき、心の状態を6色ハットで見直してみよう (今日の仕事のコツ ver2.0):NBonline(日経ビジネス オンライン)

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    話をして聞いているときや書類を読んでいるとき、心の状態を6色ハットで見直してみよう (今日の仕事のコツ ver2.0):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    koutaki
    koutaki 2007/11/28
    ライフハック系記事は色々あるけど、ここのは短くて適度に筆者の主観が入っているので「これならできそうかな」って気にさせられる。理論オンリーでなく、体験談っぽい所がいいのかな
  • ラーメン屋とマックの戦い:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン ワシントンDCで毎季開催される全米のエコノミスト会合に参加して帰国する際、ダレス空港の売店で奇妙な雑誌の表紙が私の目に飛び込んできた。“Manga Conquers America-Now Japanese comics are reshaping pop culture.”と題した雑誌WIREDの特集記事である。 記事は日漫画・アニメが米国、欧州に広範に普及し、世界のポップカルチャーに新しい変化をもたらす源泉になっていると語っている。NBonlineでも遠藤誉さんの「中国“動漫”新人類」は、日漫画・アニメが中国に浸透し、文化的なフュージョン(融合)を生み出している状況を描いており、面白い。米国でもジャパン・アニメフェスティバルは各地

    ラーメン屋とマックの戦い:日経ビジネスオンライン
    koutaki
    koutaki 2007/11/21
    人種のるつぼをまとめ上げるためには画一的な文化が必要だろうし、逆に単一民族性をベースにすれば文化の幅広さがある程度許容される、という話/どっちがいい悪いでなく、表裏の関係
  • チームの中でこそ発揮される個性:日経ビジネスオンライン

    今回お話を伺ったヘアデザイナーの加茂克也さん。ファッションショーの世界最高峰であるパリコレクションで活躍されている。1つのショーを成功させるためには、洋服のデザイナーをはじめ多くのスタッフがチーム全体で力を発揮することが大事だという。 加茂さんのお話は、「個性を伸ばす」、「才能を発揮する」ということについて、非常に示唆を与える内容だった。それについて、世の中には「大いなる誤解」がある。「こんなチームにいては自分の個性や能力が発揮できない」と言っているのは逆で、それはプロフェッショナルではない。これは多くの人にとって耳が痛い言葉だ。 チームプレイとか協調性、あるいは「空気読め」というのが個性の反対語であるかのように言われているけれど、それはまったくの間違いだ。むしろ自分の個性を生かすためには、周りと協調しなければならないし、お互いに高めあわないといけない。加茂さんは、そのことをパリコレという

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  • 別れる、忘れる、そして創造する:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 何かを表現し、形にして世に送り出す時、必ず後ろ髪を引かれる思いがある。完全にすべてが終わった形で出て行くことはありえない。直したいところやもっと考えたいところがあるはずだ。 おそらくモノが完成して世に出て行くときには、生命活動と同じように必ず命の残り火がある。その残り火が完全に消えた状態で出て行くことはほとんどない。残り火があるというのは、それについて考えればまだ変化する可能性があるということだ。しかし、とりあえずは送り出して、サヨナラする、区切りをつける。そこで1つ生命が消える感じがある。 この「別れる」ということが、科学の領域においては非常に重要なことで、それができるかどうかが「プロ」としての分かれ目だとさえ思う。多くの研究者は論文にでき

    別れる、忘れる、そして創造する:日経ビジネスオンライン
    koutaki
    koutaki 2007/11/07
    「今あるもの、いま持っているデータや素材からスタートして、それをどう最大限に生かせるかを考えないといけない」「変人は普通の人のふりはできるが、普通の人が変人になるのはなかなか難しい」
  • 「息子」と「宴会芸」と「君が代」と:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) 岡 この間、息子から就職の相談を受けたの。でも、自分がどうだったかというとさ、結局、成り行きでしかないじゃない? 小田嶋 そうだね。 岡 だから、真剣に進路ということを相談された時に、返す言葉なんかないんだよ。時代としてないのか、俺がないのか分からないんだけど。 小田嶋 岡は、(就職は)大人たちとのゲームになるから、勝った方がいいだろう、というふうにして取り組んできたわけだろう。これまでの話からすると。 岡 その通りなんだけど、僕の息子のように、ゲーム感覚なんて、そんなことにあまり興味がないやつら――そういう健全な青年たちも世の中にはたくさんいて、勝ち負けって何? みたいなことを言われると、もう何もない。 小田嶋 そうだよね。 親の自分とただの自分と 岡 僕らの前の世代というのは、「自分」という文脈というのかな、例えば戦前だったら「国」になるんだろうけど、「家族」でもいい

    「息子」と「宴会芸」と「君が代」と:日経ビジネスオンライン
    koutaki
    koutaki 2007/11/02
  • 伝説の4コマ漫画が映画になるまで~「自虐の詩」プロデューサー・植田博樹氏【前編】:日経ビジネスオンライン

    パンチパーマ頭のイサオ(阿部寛)が、「でぇーーーい」とちゃぶ台をひっくり返す。もう慣れっこなのか、の幸江(中谷美紀)はあわてるわけでもない。映画『自虐の詩』には、原作のヘソともいえる「ちゃぶ台返し」が、スローカットで映し出される。 「ずっと僕は、意味もなくちゃぶ台をひっくり返す人がいるんだろうぐらいに思っていたんですが、イサオというのは言葉で自分の思いをなかなか説明することができない。だから、子供がダダをこねるようにひっくり返すんだなあと。阿部さんが寡黙な男を演じているのを見て、僕が撮影の現場で気づいたことですよね。 もちろん、あの行為そのものはギャグなんですけどね。一度ただ黙って、ちゃぶ台をひっくり返して部屋を出ていくシーンがあるんです。怒っているのは相手に対してではない。自分の不甲斐なさに対してなんだと、阿部さんが肩のあたりで表現していたんですよ」 それは役者とキャラクターとの一体感

    伝説の4コマ漫画が映画になるまで~「自虐の詩」プロデューサー・植田博樹氏【前編】:日経ビジネスオンライン
    koutaki
    koutaki 2007/11/01
    「人によって違いますが、僕は居ても居なくてもいいという意味では、優れて居なくていいプロデューサーだと思います」。コーディネートだけして、現場の化学反応を待つタイプということかな
  • 神話の世界から降りてきたニコン:日経ビジネスオンライン

    特集「イノベーションで切り拓く新市場」が、「ザ・ターニングポイント ~イノベーションの軌跡」として装い新たに再スタートを切りました。動画番組もテキスト記事も今まで以上にパワーアップしてお届けします。番組では、ニコンの苅谷社長、木村専務をはじめとするキーパーソンへのインタビューなどを通して、ニコンのターニングポイントに迫りました。ぜひご覧ください。 ※上記でご覧になれない方、またはOSがMACの方はこちらから (システム条件がWindows XP Service Pack 2 or Vista以降で、Quicktime7.2が必要です。MACの方は、Mac OS X v10.3.9とv10.4.9以降。必要に応じてインストールをお願いします。 Quicktime:windowsMac) ※iTunesの登録はこちらから また、Windows VistaのInternet Explorer7

    神話の世界から降りてきたニコン:日経ビジネスオンライン
  • オーケストラかジャズか、新しい組織形態を求めて:日経ビジネスオンライン

    組織のタイプを表す例えとして、「オーケストラ型組織」と「ジャズコンボ型組織」という言葉がよく使われる。 オーケストラの場合、指揮者というリーダーの指示に従って、メンバー全員が演奏を繰り広げる。楽譜そのものの解釈も指揮者が行うわけで、1人のリーダーが多数のメンバーを率いる「1対N」型の組織形態だ。 一方、ジャズコンボの場合、たとえバンドのリーダーがいたとしても、演奏はプレーヤー間の(大抵の場合、非言語的な)コミュニケーションで進行していく。アドリブの部分は、リーダーの解釈や指示ではなく、プレーヤー自身の考えに沿って進行し、往々にして他のプレーヤーの演奏によって、さらに新しい展開が生まれる。いわば、「N対N」型のフラットな組織形態とも言えよう。 時代が求めるジャズコンボ型組織 2つのタイプを企業組織に当てはめて語る場合、オーケストラ型を規律重視の従来型組織形態、ジャズコンボ型を独創性重視の新し

    オーケストラかジャズか、新しい組織形態を求めて:日経ビジネスオンライン
  • 「ハビターレ」で再発見、モダンデザインの来た道:日経ビジネスオンライン

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  • 今さら「博物学」が常識を変える!?『ペンギンもクジラも秒速2メートルで泳ぐ』佐藤克文著(評:漆原次郎) (毎日1冊!日刊新書レビュー):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    昨年の夏のこと、天文学の国際学会が「冥王星」を太陽系の惑星から外すことを決めた。この“降格”によって、来春から中学・高校の教科書における太陽系の惑星は「水金地火木土天海」となるという。 教科書とは、時代によって書き換えられていくもの。とりわけ理科の教科書では、ある時点までは“正解だった”記述が、“正解でなくなる”場合が往々にしてある。日々進歩する科学分野では次々と新事実が発見され、定説が覆されるからだ。 書で示される発見の数々も、きっと教科書の記述を書き換えるものになっていくだろう。パラダイム転換の臨場感を味わえるである。 紹介しているのは、「バイオロギング科学」という、耳慣れない学問。その定義は「人の視界や認識限界を超えた現場において、動物自身やそれをとりまく周辺環境の現象を調べる」というもの。簡単にいえば、ペンギン、ウミガメ、アザラシなどの海中での生態を計測するという、新しい動物学

    今さら「博物学」が常識を変える!?『ペンギンもクジラも秒速2メートルで泳ぐ』佐藤克文著(評:漆原次郎) (毎日1冊!日刊新書レビュー):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    koutaki
    koutaki 2007/09/25
  • 「文体模写」「他人日記」「柿」:日経ビジネスオンライン

    岡 交換日記というと、なんか、すごく恥ずかしいじゃないか(笑)。同じクラスの仲間うちで「文体模写」という遊びをノートに書き付けて、回し読みをしていただけなんですよ。たとえば山健吉とか森鴎外とか、授業で教わる文章があるでしょう。それを、どれだけうまくパロディにできるか、というような遊び。最初は何人かで回していたんだけど、そんなバカなことを続けるやつなんて、小田嶋と僕くらいしかいなくて、成り行きで交換日記みたいになっちゃった。 ―― その小田嶋さんは、まさに文章でう人になりましたよね。 小田嶋 だから高校生のときにやっていたことと、今やっていることと、そんなに変わらないはずなんですよね。岡もきっとあんまり変わらないと思うんですよ、気分としては。俺から見ても変わらないです、こいつ(笑)。こいつがやっている仕事って、ウワサでは聞いていたんだけど、具体的な内容は長いこと知らなかったんですよ。岡が

    「文体模写」「他人日記」「柿」:日経ビジネスオンライン
  • 語学力アップ?あの“異色のヒット”商品を使ってみた:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    【ご説明】 会員登録は無料で、どなたでもご利用いただけます(無料会員登録はこちら)。登録をいただくと、NBonlineの豊富なコンテンツがすべてご覧いただけるほか、株価や記事の検索機能など、便利なサービスをご利用いただけます。 「NBonline」の無料会員登録をいただいた方、また日経ビジネス予約購読者限定のサービス「NBonlineプレミアム」の会員に登録済の方は、改めてご登録をいただく必要はございません。こちらをクリック、または上のログインボタンをクリックして、ログインをお願いします。その際、簡単なアンケートにご協力をいただいております。よろしくお願い申し上げます。 ご不明な点は、よくあるご質問のページ(FAQ)でご確認をお願いいたします。 [デジタル考現学] 「LOOX U」は技術者の魂だ! (07年12月25日) ビジネスマンが外出先で使えるノートPCとは?(下) (07年1

  • アマナ、写真130万点を「形容詞」で検索可能に:日経ビジネスオンライン

    上木 貴博 日経ビジネス記者 2002年に筑波大学を卒業し、日経BP入社。「日経ビジネス」「日経情報ストラテジー」「日経マネー」編集部などを経て、2016年4月から現職。製造業を中心に取材中。趣味は献血(通算185回)。相撲二段。 この著者の記事を見る

    アマナ、写真130万点を「形容詞」で検索可能に:日経ビジネスオンライン