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フグに関するkowyoshiのブックマーク (19)

  • フグ:注意!雑種増加中 毒の部位不明、外見の判別難しく | 毎日新聞

    地球温暖化の影響で、用の「ゴマフグ」と「ショウサイフグ」による雑種のフグが太平洋沖で増加していることが、水産研究・教育機構水産大学校(山口県下関市)の高橋洋准教授(集団遺伝学)の調査で分かった。雑種は体のどこに毒があるかはっきりしていないため、市場では模様などの外見で手作業で選別して廃棄している。だが外見では「純正」との区別が難しい個体もあり、雑種が今後増えれば市場に紛れ込むリスクも増える恐れがあるという。 高橋准教授らが2012年から3年間、東日の太平洋沖で水揚げした252匹を遺伝子解析した結果、ゴマフグとショウサイフグの雑種が半分以上の149匹に上った。自然界でフグの雑種が見つかるのは1%以下とされる。両種はトラフグの仲間で、ゴマフグは主に日海に生息している。しかし、温暖化による海水温上昇で生息域が北に広がり、津軽海峡を越えて、ショウサイフグの住む太平洋側に移動したため、両種の雑

    フグ:注意!雑種増加中 毒の部位不明、外見の判別難しく | 毎日新聞
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/05/26
    そのうちフグは陸上に設置した養殖池で育てられたものしか食べられなくなったりして…
  • 下関市長に「何をおっしゃるのか」 フグ肝食で佐賀知事:朝日新聞デジタル

    佐賀県がフグ肝の用解禁を国に求めていることをめぐり、フグの場・山口県下関市の中尾友昭市長が「文化から言っても邪道」と批判した。これに対し、山口祥義(よしのり)・佐賀県知事は7日、「べられるようにしてきたのが文化。何をおっしゃっているのか、よくわからない」と反論した。 佐賀県は、養殖トラフグ1匹ずつの飼育歴を把握すると同時に、全ての肝を検査し、毒が検出されなかったもののみ提供できるようにしたい、と国に申請している。 中尾市長は5月30日の記者会見で「文化から言っても邪道」「『肝臓をべても大丈夫』という誤った認識が世間に広がりかねない」などと批判した。 山口知事は7日の定例記者会見で「県でも(第三者委員会による)審査を何度もやっている。国の品安全委員会の技術的な見地からの答申をしっかり尊重すればいい」と反論。中尾市長が言った「文化」についても「今まで(べて)どうかという物を

    下関市長に「何をおっしゃるのか」 フグ肝食で佐賀知事:朝日新聞デジタル
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/06/08
    邪道と聞いてつい、大仁田厚がリングに群がる信者たちにフグの肝を投げつける絵面が…(それじゃ、バラモン兄弟だよ)
  • 珍味・フグ卵巣ぬか漬け なぜ無毒化?解明へ:北陸発:北陸中日新聞から:中日新聞(CHUNICHI Web)

    猛毒を持つフグの卵巣を塩やぬかに漬け込む石川県白山市特産の珍味、フグの卵巣のぬか漬け。べられるようにする製造法は確立しているが、毒が消える理由は明らかにされていない。県立大(野々市市)の榎俊樹教授が無毒化の謎の解明に乗り出した。二〇一七年三月末をめどに成果をまとめる。(稲垣遥謹) フグの卵巣には猛毒の神経毒テトロドトキシンが含まれ、卵巣一つで大人十五人ほどを死に至らしめるほど。卵巣を二年以上、塩やぬかなどに漬けると、毒が消え、人体への害は無くなり、このため奇跡の品ともいわれる。 漬け込む時間による卵巣内の毒の弱まり方を調べる研究はされてきたが、無毒化のメカニズムは不明。卵巣の毒が漬け込んでいる最中に外へ抜けるのか、何かしらの微生物が毒を別の物質に変えてしまうのか、核心は依然謎のままだ。

    珍味・フグ卵巣ぬか漬け なぜ無毒化?解明へ:北陸発:北陸中日新聞から:中日新聞(CHUNICHI Web)
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/11/23
    そうなんだー>無毒化に微生物は関与しないとの見方がこれまでの研究で一般的だが、微生物がいる場合の方が無毒化までの時間が短いことも分かっている
  • 大都会・大阪の川でフグを釣って食べた

    大阪のど真ん中を流れる川で、べ頃サイズの立派なフグがたくさん釣れると聞いた。海ではなく川でフグとは面白い。 でも、フグなんてせっかく釣っても素人じゃ解体もできないし…。 いや、待てよ。じゃあプロの元へ持ち込めばいいんじゃないか。 「大都市を流れる川でフグを釣る」そして「自分で釣ったフグをべる」という非日常的な行為を体験してきた。

    kowyoshi
    kowyoshi 2015/07/14
    ちなみに、トラフグの次に美味しいとされるカラスフグは太平洋産クロマグロと並ぶ絶滅危惧種です
  • オスだけを産むトラフグを開発 長崎 NHKニュース

    冬の味覚として人気が高いトラフグの中でも、白子が珍重されるオスだけを産み出す技術を長崎県の水産試験場などが開発しました。養殖に生かせるのではないかと期待されています。 試験場では、まずトラフグの精巣から取り出した精子の基となる細胞を成長する前のメスに移植するなどして、卵巣の中で性別を決める染色体がオスと同じ「X」と「Y」の卵子を作り出しました。この卵子とオスの精子を掛け合わせることで、4分の1の確率でオスに特有の「Y」の染色体しか持たない「超雄」(ちょうおす)と言われるトラフグのオスを作ることに成功しました。「超雄」とメスの間からは「Y」の染色体を持つオスしか産まれないということです。 長崎県では、養殖ふぐの生産量が全国のおよそ55%を占めていますが、ここ数年、価格の低迷や餌代の高騰で、養殖業者の経営が厳しくなっているということで、今回の研究でオスが安定的に生産できるのではないかと期待が集

    kowyoshi
    kowyoshi 2015/03/14
    なんでまたふぐのオスだけ…? と思ったら白子目的か。
  • 漁獲量1位 フグ売り込め : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    kowyoshi
    kowyoshi 2015/02/13
    でも、カラスフグがウナギやマグロ以上に乱獲で絶滅寸前なことも忘れないで欲しい>石川県の冬の味覚は全国に知られるが、日本一の水揚げ量を誇る魚介類に天然フグがあることはあまり知られていない
  • 絶滅危惧種:太平洋クロマグロを指定 IUCN - 毎日新聞

    kowyoshi
    kowyoshi 2014/11/17
    もう高級食材をカジュアルにってやめようよ>国内の専門店などで流通するカラスフグを「乱獲により過去40年で99.99%減った」として、絶滅リスクが最も高い「絶滅危惧1A類」に指定した。
  • 温泉プールで育つフグ 養殖技術にアジア各国が注目 - 日本経済新聞

    JR宇都宮駅から車で3時間ほどの那珂川町にある民間のスイミングスクール。いま屋内の25メートルプールで泳ぐのは1万匹のトラフグだ。夢創造(栃木県那珂川町)の野口勝明社長が海のない栃木県で養殖業に挑んでいる。「うちのは天然物よりもうまいよ」。野口社長の説明は自信満々だ。養殖に使う水は、実は地元から湧き出る有害物質を含まない温泉水。ナトリウムなどを使い、塩分の濃度を海水よりも低い0.9%に調整し

    温泉プールで育つフグ 養殖技術にアジア各国が注目 - 日本経済新聞
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/10/06
    それはそうと、天然フグの資源管理状況って、今はどうなってるんだろう
  • &w[and w] | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

    kowyoshi
    kowyoshi 2014/02/09
    ぜいたくな一品や……。
  • NIKKEI STYLEは次のステージに

    キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。

    NIKKEI STYLEは次のステージに
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/01/19
    まあ、フグの場合はウナギと違って卵からの種苗生産による養殖が可能なのが救いかなあ(それでも天然にこだわる人も多いだろうが)
  • 刺し身“50人分”ジャンボトラフグ水揚げ|日テレNEWS NNN

    山口県上関町の沖合で13日、重さ8.6キロもあるトラフグがとれた。14日朝に競り落としたのは、山口県周南市の日料理店だった。 トラフグは13日昼前、上関町祝島の沖合でとれ、体長は74センチ、重さは8.6キロ、周南市の橋浩二さん(41)が水揚げしたもので、「これだけ大きなものは初めて。新年から縁起が良い」と話している。 トラフグは14日朝の競りで、日料理店・鐘楼亭の田中豊治社長が競り落とした。 田中社長「びっくりした。巨大なフグで。小皿にして(刺し身)50人前後と思う。(新年から)気分が良い」 鐘楼亭店の前には大きなトラフグが入った箱が置かれ、訪れた人たちが驚いた様子で眺めたり携帯電話で写真を撮ったりしていた。 県水産研究センターでは「トラフグは元々、大型になる種類だが早いうちにとってしまうことが多い。それだけに、久しぶりの大物だと思う」とコメントしている。

    刺し身“50人分”ジャンボトラフグ水揚げ|日テレNEWS NNN
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/01/15
    デカッ!>トラフグは13日昼前、上関町祝島の沖合でとれ、体長は74センチ、重さは8.6キロ
  • 47NEWS(よんななニュース)

    戦乱のガザで毎日180人の赤ちゃんが生まれている 何度も避難し、麻酔が不足する中で帝王切開に挑んだ記録

    47NEWS(よんななニュース)
    kowyoshi
    kowyoshi 2013/12/25
    これはすごい…いわばフグ(の稚魚)召喚の紋章か>鹿児島県・奄美大島沖の海底の砂地に出現する緻密な円形模様が、フグが産卵する巣であることを突き止めた
  • 巨型河豚:金色に輝く「巨大フグ」の像が出現、建造費11億円に無駄遣いの声も!! -江蘇省揚中市-

    巨型河豚:金色に輝く「巨大フグ」の像が出現 建造費11億円に無駄遣いの声も!! -江蘇省揚中市-

    kowyoshi
    kowyoshi 2013/10/29
    たたえよ!林原めぐみ!(違う)
  • 「誰かがとるから…」天然トラフグ、迫る枯渇 : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    用フグの最高級品といわれる日近海の天然トラフグが、資源量枯渇の危機に直面している。 全国の水揚げの約4割が集まる「フグの場」として日一の取扱量を誇る山口県下関市の南風泊(はえどまり)市場では、2012年度の取扱量が過去40年間で最低となり、ピーク時の6%にまで激減した。乱獲が原因とみられ、専門家は「このままでは絶滅してしまう」と警鐘を鳴らしている。 トラフグの漁場、日海や瀬戸内海に面する下関市の南風泊市場は、日最大の天然フグの市場として圧倒的な取扱量を誇る。連日、山口や福岡県沖を始め、遠くは秋田県沖でとれたフグも水揚げされ、「下関ブランド」のフグを求める大消費地・首都圏などへ出荷されていく。 だが、山口県水産研究センターによると、取扱量は1987年度の1891トンをピークに減少傾向が続き、2008年度以降は100トン台で推移。12年度は109トンまで落ち込み、統計が残る1971

    kowyoshi
    kowyoshi 2013/10/07
    トラフグもか。「共有地の悲劇」から脱却しないと、日本漁業はどんな魚も枯渇・絶滅の問題から逃げられないと思う。勝川俊雄、片野歩あたりは「当たり前だろ」と言いそうだが/やはり勝川氏がツイッターで言及してた
  • 「お姫さま」のように扱われてフグはおいしくなる:日経ビジネスオンライン

    三重県志摩市に安乗(あのり)という人口2000人弱の小さな集落がある。 伊勢志摩国立公園の中にあり、周辺に鳥羽、伊勢、志摩、熊野といった全国から人が集まる大観光地がある。しかし安乗には安乗埼灯台という小さな観光地がある程度で、民宿や旅館などの宿泊施設もわずかにあるだけである。昼を提供する飲店もほとんどなく、安乗をわざわざ訪れる観光客はほとんどいなかった。 安乗は背後に紀伊山地が迫っており、リアス式海岸の美しい景観を持つ。大小の河川からミネラル成分を多く含む栄養豊かな水が伊勢湾に流れ込む。志摩半島の先端に位置し、北、南、東のいずれも海に面し、伊勢湾と多くの魚が回遊する太平洋の黒潮が交差するところに位置している。 太平洋から伊勢湾に向かって海底地形は起伏に富み、安乗の沖は豊かな漁場になっている。安乗漁港では、春から夏にかけてアジやサバ、イサキなどが、秋から冬にかけてはトラフグや伊勢エビが獲

    「お姫さま」のように扱われてフグはおいしくなる:日経ビジネスオンライン
    kowyoshi
    kowyoshi 2013/07/08
    漁獲方法は網ではなく釣り、700グラム未満はその場で海に戻すという資源管理意識と、ブランド化するための丁寧な扱い
  • 刺し身50人前、巨大天然フグ 鶴岡・鼠ケ関で水揚げ|山形新聞

    刺し身50人前、巨大天然フグ 鶴岡・鼠ケ関で水揚げ 2013年05月16日 21:28 鼠ケ関港で水揚げされた巨大トラフグ。重さは8.5キロあり、約50人前の刺し身が取れる=山形市・代官山Sushi dining 一艸亭(いっそうてい) (クリックで拡大表示します) 鶴岡市の鼠ケ関港で水揚げされた巨大トラフグが16日、山形市の山形市公設地方卸売市場に並んだ。重さは約8.5キロで体長約65センチ。約50人前のてっさ(刺し身)が取れる。 県漁業協同組合(酒田市)などによると、県内で水揚げされるトラフグは2~5キロが中心。8キロを超えるトラフグの水揚げは年に数回程度で、県内の市場に並ぶことは少ないという。 この巨大トラフグを仕入れた山形市の飲店「代官山Sushi dining 一艸亭(いっそうてい)」のスタッフたちも「でっかいね」と目を丸くして驚く。伊藤潔店長は「今まで扱った中で最大。刺し

    kowyoshi
    kowyoshi 2013/05/17
    山形すげー
  • 好適環境水で養殖の理大フグ出荷 16日に岡山で競り - 山陽新聞ニュース

    加計学園生命動物教育センター(岡山市北区半田町)で15日、岡山理科大工学部の山俊政准教授(水産増殖)が開発した「好適環境水」育ちのトラフグの出荷作業があった。16日、市中央卸売市場(同市南区市場)で競りにかけられる。 愛称は「おかやま 理大フグ」で、淡水にカリウムやナトリウムを混ぜた好適環境水を使い、昨年3月からセンター内の大型水槽(35トン)2基で約3千匹を養殖。この日午前10時ごろから、生育の良い860〜千グラムの約30匹を網ですくい上げ、輸送車に積み込んだ。 “真水”で養殖されたトラフグの出荷は、2011年7月に続き2回目。生産量は前回より2倍に増え、成長速度は1、2カ月早まっているといい、山准教授は「温度調整や水質管理の技術を向上させ、さらに効率的な養殖につなげたい」としている。 山准教授らは07年1月に好適環境水を開発し、殺菌剤、抗生物質などを使わず、内陸部でも可能な養殖法

    kowyoshi
    kowyoshi 2013/05/15
    そのフグは胆や卵巣に毒があるのかないのか…
  • 大阪・ミナミでフグ中毒 「肝食べたい」に応えて提供 ― スポニチ Sponichi Annex 社会

    大阪・ミナミでフグ中毒 「肝べたい」に応えて提供 大阪市生活衛生課は26日、大阪市中央区東心斎橋2丁目の日料理店「万よし」で、トラフグの肝をべた客の女性(44)が手足のしびれなどの中毒症状を訴え、一時入院したと発表した。  店は大阪・ミナミの繁華街に所在。同課によると、フグの肝臓や卵巣には毒があり、提供が禁じられているが、店では「肝をべたい」と申し出た客に提供していたという。  女性は23日夕、男性と2人で来店。鍋に入れたフグの肝をべたところ、約30分後に症状を訴えた。救急搬送されて入院したが、翌24日には退院した。男性もべたが問題はなかった。  大阪市では過去5年間、フグによる中毒はなかった。同課は、万よしと、フグの肝を万よしに提供した大阪市浪速区の魚介類販売業「丸兼水産」を、26日から3日間の営業停止とした。

    kowyoshi
    kowyoshi 2013/02/27
    断れよ
  • 士幌トラフグ、養殖順調 水槽に人工海水、廃熱も利用へ-北海道新聞[暮らし・話題]

    士幌トラフグ、養殖順調 水槽に人工海水、廃熱も利用へ (01/19 07:08) 養殖施設の水面に浮かぶえさに寄ってきたトラフグ 【士幌】十勝管内士幌町内で温泉施設を運営する同町など出資の第三セクター「ベリオーレ」は、東京海洋大(東京)と共同でトラフグの陸上養殖に取り組んでいる。昨年10月に町内に完成した施設では、人工海水の入った水槽で、約430匹が順調に成長。10月には成魚となり、温泉施設レストランで提供する。 州で普及しているトラフグの陸上養殖は、水温を20度に保つことが条件だ。道内では夏場に冷却する必要があまりないため、電気代などを抑えられる。さらに、同町で年度内にも稼働するバイオガス発電施設の廃熱を活用して水を温めることで、低コストでのトラフグ生産が期待される。<北海道新聞1月19日朝刊掲載> <  前の記事 | 次の記事 >

    kowyoshi
    kowyoshi 2013/01/19
    士幌って、農業のイメージ強いけどフグも手がけるのか
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