東北、上越、北陸新幹線などを運行するJR東日本が、座席がなく荷物だけを運ぶ専用車両を開発する方針を固めたことがわかった。JR東は乗客と荷物(貨物)を一緒に運ぶ「貨客混載」サービスに力を入れており、1…
テレビ東京系6局ネットにて毎週金曜よる7時25分から放送中の『新幹線変形ロボ シンカリオンZ』と、『銀河鉄道999』のコラボが決定した。 『シンカリオンZ』第20話にて、「津軽海峡冬景色」の楽曲と共に突如登場し、Twitterトレンドランキングに入るなど、大きな話題を呼んだ「謎の少女」。その正体は、ファンからの予想も多かった『銀河鉄道999』とのコラボキャラクターで、北海道長万部町に住む小学5年生「月野メーテル」であることが明らかになった。 声を務めるのは、ゆきのさつきさん。新キャラクター「月野メーテル」は「シンカリオンZ H5はやぶさ」「シンカリオンZ H5ホクト」の運転士として、今後アニメ本編で活躍予定だ。 ■新キャラクター「月野メーテル」 <キャラクター情報> 北海道長万部町に住む小学5年生。「シンカリオンZ H5はやぶさ」「シンカリオンZ H5ホクト」の運転士。新幹線超進化研究所
JR東海はこのほど、東海道新幹線(東京~新大阪間)における車内テロップでのニュース提供を終了すると発表した。 東海道新幹線車内テロップのニュース(撮影:福岡誠) 東海道新幹線では1985年より車内テロップでニュース情報を提供してきたが、東海道・山陽・九州新幹線「Shinkansen Free Wi-Fi」の整備完了(2020年3月30日予定)に伴い乗客の多くが自身のスマートフォン等でニュース等の情報を取得できる環境が整ったことから終了する。 今後はニュースに代えて、日本語及び英語による新幹線の利用案内を充実させる。 東海道新幹線N700A(撮影:福岡誠) ニュース提供は2020年3月13日をもって終了する。詳細は同社ホームページ内リリースに掲載されている。 リンク JR東海ニュースリリース 東海道新幹線700系、ありがとう装飾に まもなく引退(2020/02/12記事) 【14時間/1,9
北海道北斗市の新たな象徴になるはずの「顔」がさえない。北海道新幹線開業に合わせて市が進めてきた新函館北斗駅周辺開発。企業向けに整備した商業用地は活用が半分ほどにとどまり、駅前ビルの物販・飲食スペースからは、営業不振などを理由に店舗の撤退が相次ぐ。 駅に隣接する市観光交流センター別館「ほっくる」には、様々なみやげ物店や飲食店が並ぶ。でも人影はまばら。「観光客はほとんど来ませんから……」。閑散とした店内を見回し、女性店員が嘆いた。 道南の魅力をアピールするスペースとして市がプロデュースしたが、今は空きスペースが目立つ。18店舗のうち、これまでに5店舗が撤退。後継テナントも見つからない状態だ。 「営業すればするほど赤字が膨らんだ。とても商売にならない。期待はずれだった」。今年2月に店を畳んだ会社の幹部は不満をあらわにした。 約500万円を投資して昨年3月に出店。がごめ昆布製品や酢入りソフトクリー
奥津軽いまべつの駅舎。駅名通り、津軽半島の北にある駅で、開業に合わせて駅前も整備された。外見はかなり立派だが…… 新幹線駅と言えば、多くの人が行き交う大ターミナルで、さまざまな路線が乗り入れ、駅周辺には商業施設が立ち並ぶ……。そんなのは、大都会の駅だけのお話。新幹線の駅にもかかわらず、利用者数が極端に少ない“秘境駅”があるのだ。 というわけで、1日あたりの利用者数わずか約60人という乗車人数最下位を誇る北海道新幹線奥津軽いまべつ駅に行くことに。しかし、さっそく新幹線に乗ろうとしたものの、東京発の新幹線で奥津軽いまべつ駅に停車するのはなんとわずか1日5本だけ。当日帰るためには間をおかずに上りの列車に乗りたいところだが、それも1日5本だけで2~3時間も待たされる。まるでド田舎のローカル線の無人駅。これだけでも利用者数の少なさがよくわかる……。 それでもなんとか奥津軽いまべつ駅にたどり着いてみる
「スーパー新幹線」が日本を救う (文春新書) 作者: 藤井聡出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2016/05/20メディア: 単行本この商品を含むブログを見る Kindle版もあります。 「スーパー新幹線」が日本を救う (文春新書) 作者: 藤井聡出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2016/05/27メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容紹介 新幹線の整備が日本の命運を分ける! 東京や太平洋側への一極集中を解消し、ふるさとの人口減少に歯止めをかけて、もう一度、活性化させる。マイナス金利の今だからできる究極の公共事業。それが新幹線だ! 目次 第1章 新幹線のディープインパクト――金沢、函館からの報告 第2章 新幹線は「日本復活」の最優良プロジェクト 第3章 日本復活の「切り札」――リニア新幹線 第4章 「関西復活」の即効薬――北陸新幹線を関空へつなぐ 第5
米国、ベトナム、タイ、ブラジル、そしてインドネシア──。各国への新幹線輸出計画が浮上しては消える本当の理由を、専門誌編集長が語った。 インドネシアの高速鉄道をめぐって日本と中国が激しい受注合戦を繰り広げたが、結局どちらも採用されなかった、というニュースがありました。 でも、けっこう日本側も頑張ったんですよ。低い金利での融資を提案して、向こうも乗り気でした。ですが、もともと距離が140㎞程度です。約3時間でつながっていたところを新幹線で約40分に短縮してどうするのか、という話になった。それで1兆円単位のお金がかかるのなら、何割か安くして1時間くらいの鉄道を整備したほうがいいだろう、という判断がなされたわけなのです。 つまり新幹線輸出のネックになるのが、費用面なのです。ベトナムでも同じでした。国家予算が5兆円の国で、何兆円もの債務を背負って新幹線を走らせるのは無理です。ブラジルに至っては、経営
JR西日本は10月19日、「エヴァンゲリオン」を模したデザインで装飾した500系電車「500 TYPE EVA」を博多総合車両所(福岡県那珂川町)で報道陣に公開した。11月7日から山陽新幹線の『こだま741・730号』で運用を開始する。 「500 TYPE EVA」は、山陽新幹線の全線開業40周年と、ロボットアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のテレビ放映開始20周年を記念して行われる「新幹線:エヴァンゲリオン プロジェクト」の一環。「エヴァンゲリオン」のメカニックデザインを担当した山下いくとさんがデザインし、総監督の庵野秀明さんが監修した。JR西日本がコラボ企画を持ちかけたところ、山下さんが500系を好きだったこともあってか「とんとん拍子に話が進んだ」という。 「500 TYPE EVA」になったのは、山陽新幹線で運用されている500系7000番台のV2編成(8両)。「新世紀エヴァンゲリオン
2016年3月に東京~北海道間の直通が開通する北海道新幹線。約4時間で行き来でき、観光客増加が期待されています。しかし、8月末の報道でJR北海道が一日の運行本数をたったの「10本」にする予定だとリークされたようです。あまりにも少ない本数ですが、その意図とは…? アメリカの教員で無類の鉄道ファンでもある冷泉さんのメルマガ『冷泉彰彦のプリンストン通信』から、抜粋してご紹介いたします。 北海道新幹線、東京直通10往復という衝撃 2016年3月には北海道新幹線の新青森~新函館北斗間が開通することが決定しています。工事は既に各駅の内装以外は完工しており、現在は鉄道・運輸機構による試運転も完了して、JR北海道による乗務員の習熟運転が始まっているところです。 そんな中、8月末に流れた報道では、「東京から新函館北斗の直通電車『はやぶさ』は一日10往復だけ、これに加えて新青森発、盛岡発、仙台発の区間運転列車
駅名は「新函館北斗」 道新幹線 道がJRに提案へ (06/04 12:02) 道は、2016年3月開業予定の北海道新幹線で、北斗市内に設置される駅名について「新函館北斗」をJR北海道に提案する方針を固めた。高橋はるみ知事が近くJR北の島田修社長と会談し、この考えを伝える。駅名を最終決定する同社は、道の意見を尊重する考えで、新函館北斗が正式な駅名となる見通し。同社は早ければ、11日の定例記者会見で発表する。 知事が4日から6日まで、ロシア・ウラジオストクに出張することから、島田社長との会談は7日以降で調整している。 駅名をめぐっては、長年誘致活動を続けてきた函館市が「新函館」を主張する一方、北斗市は100億円規模の駅前開発を進める立場から「北斗函館」を要望。昨年10月には函館商工会議所の松本栄一会頭が折衷案として「新函館北斗」とする私案を示していた。 道は函館、北斗両市の意向を踏まえつつ、駅
2013-07-22 北陸新幹線の列車名公募「けんしん」が最多 上越連携会議 ニュース 新潟県上越市など官民でつくる新幹線まちづくり推進上越広域連携会議は、2015年に開業する北陸新幹線の列車名(愛称)を独自に募集した結果、1万3283通の応募があり、上杉謙信にちなんだ「けんしん」が最多だったと発表した。同会議では応募結果すべてをJRに提出する予定。 JRのページ 列車名とは、上越新幹線に例えると「とき」や「たにがわ」に相当する名称のことで、連携会議では、4月21日までの2か月間、インターネットなどで公募した。 1万3283通のうち、7割が県外からだった。最も多かったのは「けんしん」で513通、2位は「とき」で414通、3位は「はくたか」で357通、4位は「えちご」で319通、5位は「みょうこう」で315通。 上位30位は次の通り JRも6月30日まで同様に列車名を公募しており、連携会議で
上越市などでつくる「新幹線まちづくり推進上越広域連携会議」は16日、北陸新幹線の列車の愛称の募集結果を発表した。1位は同市ゆかりの武将上杉謙信にちなんだ「けんしん」で、513通を集めた。結果はJR東日本に提案する。 2〜4月に地域にちなんだ名称を条件に募集し、全国から1万3283通が寄せられた。2位は414通の「とき」で、「はくたか」「えちご」「みょうこう」「さくら」「にほんかい」「ゆきぐに」「らいちょう」「ひすい」が続いた。連携会議の担当者は「人名の『けんしん』は難しくても、他は可能性があるのではないか」と話す。 JR東日本と西日本も列車名を募集しており、秋以降に発表する予定だ。 豊富なコンテンツをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら※有料記事の一部を自動で取り出して紹介しています。P
「えっ、車窓から富士山が見えないの!」「駅に、待合室も切符売り場もないなんて」-。JR東海が平成39年の開業(東京-名古屋間。名古屋-大阪間は57年)をめざすリニア中央新幹線で、地上走行区間の軌道を「土管」のようにコンクリート製の防音フードですっぽり覆う計画に、沿線の自治体から不満の声が噴出している。4カ所の中間駅もできる限りシンプル化してコストカットする方針。鉄道ファンや沿線住民は、世界に誇るべきリニアの“雄姿”を楽しみにしているのだが…。“下水道管”の中を走るのか… 「下水道管という感じ」 横内正明・山梨県知事は、防音フード計画を酷評する。 リニア新幹線は、東京-名古屋間約286キロのほとんどがトンネルで、地上部分は全体の13%の約38キロしかない。 このわずかな地上走行区間は山梨、長野、岐阜の3県を通ることから、各県は「リニアを眺められる県」として国内外にアピールする好機と意気込んだ
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