2010/1/26より長期旅行中。 http://d.hatena.ne.jp/hanzo22/ 旅行先で写真とるの楽しいですよね。それを見るのも楽しいです。良い旅を。
「地球の歩き方」という海外旅行ガイドブック。今は一般旅行者向けにも有用な本ですが、1979年に発行されてから当初の10年程度は“バックパッカーのバイブル”でした。 たしか表紙に「一日10ドル以内で旅する人のためのガイドブック」と書いてあったような記憶があります。 日本円が圧倒的に強くなったのは1985年9月のプラザ合意からです。それまで一ドル240円程度だった円の価値は、この合意からの2年間で1ドル120円と価値が倍になりました。 これにより普通の人にとっても海外旅行は一気に身近なものとなり、「地球の歩き方」も急速に成長しました。 自分も昔はよく利用したこのガイドブックについて、ちきりんは“複雑な思い”があります。なので今日は「地球の歩き方の功罪」について書いてみます。 功の部分は明確で、下記の2点です。 功(1) 自分で手配する個人旅行のスタイルを推奨し、普及させたこと。 功(2) 実際
三千院とか人いないぜ、今なら。 デジカメブームもあってかベストシーズンは殺人的混雑の京都 ベストは初夏だろうな 春・秋の京都人気地区はオワットル
ということで、写真とか。上の写真は首都・サナアの旧市街。クリックすると、少しだけ大きくなります。 旧市街の路地。細い道が入り組んでいて、ホテルへの帰り道を何度も見失った。でも、迷ってる自分になぜかニヤニヤ。旧市街フェチにはたまらない。旧市街を歩いていると、子供が寄ってきて「スーラ(写真)!」と叫ぶ。モロッコのように撮ったらチップを要求される……ということはなくて、撮るだけで喜んでくれる。大人になるとアバヤという黒衣装を着なくてはならないせいか、子供は結構お洒落をしている(親が今のうちと思ってさせてるのかも)。この子はその中でも特に可愛かったけど、それ以上に後ろに隠れてる弟の顔が何とも言えず良い。スーラをせがむのは子供に限らず、こんなオッサン達まで。別に観光用のコスプレをしているわけではなく、これが普段着。腰に挿している短剣はジャンビーヤと言って、部族を守る戦士の証。ダッバーブと呼ばれる乗り
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