エンジニアの不安と壁 - naoyaのはてなダイアリー
このところ、KLab×はてな エンジニア応援ブログコンテストというのを開催していまして、エンジニア人生に関するちょっとした小話をブログに書いていただくと、内容によっては、シリコンバレーに行けたり、iPad が貰えるかもしれない。という企画です。「え、ブログ書くだけでシリコンバレー? 」 なかなか太っ腹な企画です。 よい機会なので、宣伝がてら、自分もちょっと、昔話をしてみたいと思います。 振り返ってみると、自分がエンジニアとして経験を積むなかで、「ここが壁だったな」と思うところがぼちぼちありました。それが何で壁に感じたのかといま改めて考えると、いずれも体系的な知識がなかったために、それを乗り越えるための指針がなかったというのが大きかったように思います。 きれいなコードを書くにはどうしたらいいんだろう? 負荷分散って、どうやるんだろう? 溜め込んだデータをうまく活用するには、どうしたらいいんだ
子育ては大変だけど、艱難辛苦ばかりじゃないしむしろ楽しい。 - あったらしくるえるはてなくしょん
以前、ついったーで書いて赤ふぁぼになったのですが*1、うちのこがかわいいのもあり、子育ては苦行じゃないし、むしろ楽しいと思うこのごろです。 泣かれるとちょいと心が痛いんだけど、赤ちゃんってのは泣くのと寝るのが仕事だから気にするな、かわいがってあげればいいというのと、もし危なったら赤ちゃんだって生きてるんだから自分でどうにか出来る事はするはずだから、心配するときはそういう事を考えたらいいんでないの?などと言う母の考え方もあり、そして妻がすばらしく有能にして優秀なこともあり、うちのこがかわいいこともあり、子育てはいまのところは上々な様子です。とにかく母は偉大です。 ライブとか寄席とか映画とかまあそこそこ行きたく無いわけではないし、行きたいのだけれどうちのこのほうが面白いしかわいい もちろん、キセルとか安藤裕子ねーさんとかのライブは行きたいんですけどね、こどもの不思議な一挙手一投足や、にこにこし
チリ北部アタカマ砂漠でサイクリング - 鍵大工学部
ツアーを終えウユニ塩湖を越えた我々4人はチリに入国し、アタカマ砂漠の中にあるサン・ペドロ・デ・アタカマへ。とても小さな街でのんびりした良いところ。標高2,400mと、4,000m前後あるボリビアに比べれば低くて気候も温暖。しかし、観光で食べている街だからか、チリが全体的にそうなのか、物価が高い。昼の定食でも2,500ペソ（約500円）くらいかかってしまうのはさすがに参った。そのため夜からは久しぶりの自炊生活。ここで元料理人だったと言うメキシコ人のエルムンドが大活躍。貧弱な宿の台所の設備をものともせず、見事な手際でカルボナーラをこしらえた。その後もサンドイッチやら何やら作ってチリでの3日間を何とか乗り切った。---ここに来た最大の目的は、アタカマ砂漠を見ること。近くにあって手頃な見どころは、月の谷と呼ばれる月面のようにデコボコした大地が広がる場所。夕方からの半日ツアーに参加しようと思っていた
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