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ブックマーク / blog.livedoor.jp/vitaminw (24)

  • 歓喜の銀メダル!期待と重圧を背負い、世界王者の責任を果たしたなでしこJAPANの巻。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム

    歓喜の銀メダル!期待と重圧を背負い、世界王者の責任を果たしたなでしこJAPANの巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:サッカーロンドン五輪 2012年08月10日14:56 世界でひとつの銀メダル! なでしこJAPANがロンドン五輪での戦いを終えました。ワールドカップ世界一の瞬間から、今日この日の金メダルを目指してきた一年間。結果はアメリカに1-2で敗れ、銀メダルを獲得することになりました。目指してきた目標とは色が違いますが、それはほんのわずかに痛みを感じるかどうかだけの違い。もしなでしこ人たちが悔やんだり、悩んだりするようなら、万雷の拍手で忘れさせてあげたい…そんな眩しい銀メダルです。 なでしこは今大会で相手チームとのみ戦ったわけではありません。この一年でガラリと変わった自分たちの立場・責任・重圧と戦ってきたのです。世間的にはまるで予期されていなかったワールドカッ

    歓喜の銀メダル!期待と重圧を背負い、世界王者の責任を果たしたなでしこJAPANの巻。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム
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    kskmeuk 2012/08/10
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:桑田真澄氏の提唱するTEN本ノックに、正しい練習の姿を知った件。

    「1日10、これだけでみるみる上手くなる!」 すべての少年アスリートたちに朗報が飛び込んでまいりました。塾や学校に通い、友達とも遊び、家の手伝いや恋愛などもこなしながら、しっかり競技力は向上させられることが判明したのです。とかく量を求めがちな日式練習は、朝練習・昼練習・居残り練習・夜練習と一日中練習の日々。質はともかく量をこなすことは最低線と考えられてきました。しかし、それは間違いだったのです。 その事実を、膨大なフィールドワークを通じて明らかにしたのは、日米通算通算173勝をあげた大投手・桑田真澄さん。 桑田さんは「千ノック」などに代表される日式練習を完全否定。量を追い求める練習など、まったく無意味かつ危険な行為であると断じたのです。プロ野球を引退後、青年時代に果たせなかった早稲田大学進学の夢を実現した桑田氏。桑田氏は自身の人生を捧げた野球を、研究者の視線で分析してきました。その

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    kskmeuk 2010/05/03
    脳筋だけじゃないプロのアスリートの練習法とかは、ただしく周知されるべきですね。桑田とか、陸上為末とかの試行錯誤って、財産だとおもう。
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:フィギュア女子SPはトリプルアクセルを決めた浅田真央が真の王だった件。

    美しい、あまりにも美しい奇跡でした。 日中が注目したバンクーバー五輪・女子フィギュアの戦いが始まりました。日の3人娘、金メダルの命キム・ヨナ、悲しみを力に変える地元の星ジョアニー・ロシェット。かつてない激戦に僕も緊張で震えてしまったほど。こんな壮絶な舞台に立つ少女たちの強さ、美しさはそれだけでも尊いもの。どんな結果が出ても彼女たちを讃えよう、笑顔で帰ってきて欲しい、そう誓って見守った一戦。 結果は命キム・ヨナが78.50点のSP世界最高得点で首位発進。2位には、SPでは史上初となるトリプルアクセルを決めた浅田真央ちゃんが73.78点で金を射程圏に捕らえます。3位にはお母さんが急逝し悲しみをこらえての演技となったジョアニー・ロシェットが71.36点で飛び込みました。日注目の安藤美姫さんは64.76点で少し離れた4位、鈴木明子さんは61.02点で11位からの巻き返しを図ります。実質的

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    kskmeuk 2010/02/24
    オリンピックの採点ってちょくちょく微妙にもめますよね... / "金メダルを獲るヤツはたくさんいても、3Aを跳ぶヤツはいないのだから…"
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:男子フィギュアで銅メダルを獲得した高橋大輔が最高に男前だった件。

    高橋大輔クン、銅メダル獲得おめでとう! 「子どものときに、オリンピック選手ってカッコいいなって」。地上波中継ではCMのたびに高橋大輔のこの言葉が聞こえてきました。今日、高橋大輔はその言葉を次の世代にリレーしました。当にカッコよかった。嫉妬するほど輝いていた。胸に下げたメダルには黄金の輝きも、銀色の眩しさをなかったけれど、それに負けない真っ赤な光を放っていました。太陽のように。日男子フィギュア史上初の五輪でのメダル獲得。今日、太陽のように輝いた高橋大輔が、未来のオリンピック選手たちの心に火をつけました。「オリンピック選手ってカッコいいな!」と。 SPを終えてからフリープログラムにのぞむまでの間、世界では4回転論争が沸き起こっていました。「4回転は人類の進化だ」と必要性を訴えるプルシェンコ。「スケートはジャンプだけではない」と全体の完璧さを求めるライサチェク。「長野以降、4回転を跳ばずにチ

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    kskmeuk 2010/02/20
    日本の3選手、三者三様に期待にこたえてくれましたよね...
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:金メダルを狙える位置につけた高橋大輔には、金メダルを狙って欲しい件。

    プルシェンコも震える演技でした! さすがドリームチーム、さすが史上最強の三銃士。17日に幕を開けたフィギュアスケート男子シングルの戦いは、日中の期待を背負った3選手が、見事その期待に応えてくれました。ショートプログラムでは高橋大輔が自己最高を更新する90.25点で3位発進、顔で損した織田信成が84.85点で4位、小塚崇彦が79.59点で8位とそれぞれ好位置につけました。最終グループに日人3人という快挙こそなりませんでしたが、史上最強のドリームチームは噂にたがわぬチカラを、世界に示してくれました。 SP首位に立ったのは、トリノ大会の覇者プルシェンコ。この日も4回転-3回転のコンビネーションを安定感たっぷりに決めるなど、さすがの滑り。しかし、演技構成点を含めた総合得点では90.85点と、3位高橋との差はあってないようなもの。アメリカのライサチェクを含めた3人が0.6点差の中にひしめく面白い

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    kskmeuk 2010/02/18
    確かにプルシェンコと勝負できてるとかすごい。ヤグとプルのときとか思い出すとほんとに...。
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:すべての努力をし、すべてを出し切った、上村愛子さんの誇り高き世界4位。

    7位、6位、5位、そして、4位。 バンクーバー五輪で、日中から大きな注目と期待を集めた女子モーグル・上村愛子さんが決勝にのぞみ、4位となりました。初出場の長野五輪が7位。そこから五輪のたびにひとつずつ順位をあげ、今回はついに4位。またもメダルには手が届きませんでしたが、見事に世界の4位になりました。 今回の結果に関しては非常に妥当なもの。愛子さんの今季のW杯ランクは6位で、上位に入った3選手はそれぞれ3位、1位、4位。実力どおりの結果で、採点等にも疑義はありません。むしろ、上位勢に転倒が続出したことで愛子さんは実力順よりも上に位置していると見るべきところ。おそらくもう一度競技をやり直してもメダルには届かないでしょう。彼女が今持っているものを、すべて出しつくしたとしてもです。「惜しかったね」と声を掛けるのははばかられるような、力の差がそこにはありました。 上村愛子さんはアスリートとして特筆

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    kskmeuk 2010/02/14
    これはとても素敵なエントリ。今大会のモーグルはコースのコンディションはよくなかったけど、名勝負だった。なんか選手がみんな潔よくてかっこよかったんだよね。
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:名将・野村克也氏が、大相撲に「野村の疑問」を的確にぶつけた件。

    名将の眼力、恐るべしです。 あまたのスポーツに名将というものはいますが、僕はかねがね、ひとつの競技を極めた名将ならば、ほかの競技でもやはり名将だろうと思っています。もちろん、自身に競技経験がなければ技術指導などはできないでしょうが、それはコーチに委ねるという手もあるでしょう。チームをオーガナイズする、選手の意識を変える・モチベーションを引き出す、技術に依らない部分にこそ多くの名将の真価はあるのでは。選手たちとて、もともと秀でた技術・戦術の持ち主なのです。名将が教えたから上手くなったわけではないでしょう。 日が生んだ名将と言えば、もちろん野村克也氏。 優勝回数・勝利数などの実績こそそこそこですが、弱いと目されるチームを渡り歩き、それらの弱小チームをことごとく飛躍させてきました。ただの偶然かもしれません。しかし、その偶然の確率を高めるようないわゆる「野村の教え」を、各チーム・各員に残してきた

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    kskmeuk 2010/01/17
    ありのまま起こった事を話すと、ウケる準備をしながら開いたフモフモさんのブログが普通にすばらしい解説で普通にふむふむとしてしまった。面白かった。チャチなもんじゃなくて、気分がなんだかすっきりした。
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:内藤VS亀田決戦がいまいち盛り上がらないので、何とか応援したい件。

    亀田ボクシングコント最後の聖戦にご注目をお願いします! 2005年以来、僕らを大いに楽しませてくれた亀田ボクシングコント。ときに笑いを(※失笑)、ときに感動を(※まがいものの)、ときに歓喜を(※負けたとき)与えてくれた彼らも、2009年11月29日をもって大きな節目を迎えることになりました。この日ついに、亀田家の長男にして唯一のベルト保持経験者・亀田興毅が、WBC世界フライ級王者・内藤大助との因縁の対決に挑むのです。 とは言え、いささか旬を逃した感じは否めません。 亀田絶頂期に、せめて2007年に亀田大毅が内藤大助に敗れた直後までにこのカードを組んでいれば、もう少し違った展開もあったかもしれません。しかし、今となっては終わった物語。亀田家の腐敗伝説(失礼、「不敗」でした)も終わりを告げ、ビッグマウスなどの豪放キャラも修正されました。それにともない、世間の怒りも沈静化。また、亀田家に敵意をむ

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    kskmeuk 2009/12/02
    "亀田は人気先行だと思う。ボクシングスタイルが小さい。リズムもなく一本調子。名前も「亀」だし"
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:スーパーゴール!ブラジルでダブルオーバーヘッドゴールが決まった件。

    バイシクル?何だそれ。男ならオーバーヘッドだろ! キャプテン翼に深刻な影響を受けてしまったアラフォー世代のみなさん、いかがお過ごしでしょうか。最近の子どもはJリーグなぞを見てサッカーを始めているようですが、我々おっさんのサッカー初体験はもちろん「キャプテン翼」。かのデルピエロも「ホーリー&ベンジー」(キャプテン翼のイタリア語版)を毎日見て、あのファンタスティックプレーを身につけたのです。世界のサッカーに多大なる影響(悪影響ではない)を与えた偉大な作品、それがキャプテン翼なのです。 そんなキャプテン翼の最大の特徴といえば、もちろん必殺シュート。大物キャラクターが放つ必殺シュートはコンクリートをぶち破り、人間を2、3人まとめて吹き飛ばし、空中で2度3度曲がるのは当たり前。漫画にしても限度があるだろと苦笑いせざるを得ないキテレツ具合を発揮しています。しかし、最初から高橋陽一先生もトチ狂っていたわ

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    kskmeuk 2009/10/18
    サッカーボールがパンクしたり、ネットを突き破ったりとかもそろそろ誰かやってくれてもいいころだ...w
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:東京は惜しくも落選!2016年五輪開催地はリオデジャネイロに決定の巻。

    東京、残念でしたね! 2016年夏季五輪の開催地が、日時間3日未明、コペンハーゲンで開かれたIOC総会で決定しました。IOCの決定はブラジル・リオデジャネイロ。東京は2回目の投票で脱落する低評価となり、今回は涙をのみました。日が夏季五輪開催に名乗りをあげて落選するのは、1988年大会の名古屋(ソウルに敗れる)、2008年大会の大阪(北京に敗れる)に続き3回目。非常に残念な結果となりました。 しかし、当の招致活動は今日がスタートです。 そもそも1度の立候補で簡単に当選するほど甘い世界ではありません。世界中が鎬を削り、五輪開催の栄誉と経済効果を狙っている中で、今回の東京は決して十分な体制で挑んだとは言えませんでした。石原都知事主導によるトップダウンの動きは、市民からの草の根的な盛り上がりを呼ぶには至らず、どうしても押しつけの感が残りました。また、そもそも北京からわずか2大会後に再びアジア

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    kskmeuk 2009/10/03
    「おめでとー!リオー!リオ大好きだぜー! つどっきりガールズ~Rio~(楽天市場)」 フモフモさんはこれは付き合ってると言ってもいい、ぐらいに思いますから!w
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:ロッテ応援団の一部VS西岡剛の揉め事を見て、ファンの領分を考えた件。

    ファンは大人しくビール飲みながら、試合を見てればいいと思います! 最近、幕張界隈ではファン・選手・球団三つ巴でのバトルが行われているそうです。チーム愛にあふれたファンが球団を批判する。その批判が過激すぎるとして、選手からファンをたしなめる声が出る。ファンは反発して、批判した選手に対する個人攻撃を展開する。だいぶグチャグチャな状況になっている模様。かねがね過激なファンだとは思っていましたが、今年は監督解任を引きとめるなどと称して、ライトスタンドから球団フロントを過激に非難する横断幕を多数掲出していました。くすぶった火種がここにきてついに爆発したのでしょうか。チーム成績も暗黒状態に突入していることもあり、ちょっとやそっとでは事態が収拾しない感じになってきました。 この手の揉め事は、幕張方面に限らず、Jリーグなどでもよく見かける場面です。いわゆるそういう「コアなファン」と観戦スタンスがまるで違う

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    kskmeuk 2009/09/30
    これは素晴らしいと思う。盛り上がるのは良い事なのだけど、それをどこかはき違えて暴れたら勝てるとか、なんかそんな勘違いがあるみたいで。辛いときこそ応援する人が本当のサポーターだと思います。
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:まさかの水入り!鹿島VS川崎の天王山が豪雨によりノーゲームとなった件。

    鹿島サポ以外の皆さん、残念でしたね! J1リーグ戦もいよいよ終盤戦に差し掛かり、優勝争い・降格争いとも緊張感を増してきました。そんな中、12日には今季の優勝争いの天王山とも言える、大事な一戦が行われました。勝点50の首位鹿島アントラーズと勝点43の川崎フロンターレの直接対決。勝点差10となるか4となるか。追いかける川崎としては絶対に勝ちたい、勝たなければいけない一戦。カシマスタジアムは両クラブサポータの熱気がぶつかる決戦場と化していました。 試合は川崎・鄭大世が先制ゴールをあげれば、鹿島がマルキーニョスのゴールで追いつく。しかし、また鄭大世が追加点をあげ突き放す…天王山にふさわしい熱戦。しかし、後半に入り激しさを増した雨が、まさにこの勝負に水を差してしまいます。後半にも1点を追加し3-1と川崎リードで迎えた後半29分、何と豪雨により試合中断。「5分間待って再開」との告知も当初はありましたが

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    kskmeuk 2009/09/13
    「な?」 と不良が面白いwww / 確かに出来ないほどの大雨ってなんだろうと思ってスポーツニュースみたら意外と普通ではあったんだよね... / あのぴちぴちちゃぷちゃぷらんらんらんなピクシーは神だ!!
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:オランダ代表を手の平の上で踊らせた日本代表に、大きな光が見えてきた件。

    オランダ戦、残念でしたね! 終わってみれば0-3。完膚なきまでに叩きのめされる格好で、日VSオランダ戦は幕を閉じました。試合終了後には、選手・監督も乾いた笑いを浮かべ、悔しさすら見せないほどのやられよう。現実は厳しい。世界は遠い。もう何度目かすら忘れてしまいましたが、改めて世界との力の差を痛感させられました。 しかし、これは想定外のものではなく、まったく驚きはありません。 日の方が弱いのはわかっています。オランダに簡単に勝てるようなら苦労はしません。ただ、オランダと言えども、何もできないほど遠くにいる相手ではありませんでした。ここのところよく見せられる負けパターンが、「前半はガンガン走って互角の戦い」「後半はガス欠でボコボコ失点」というもの。2006ワールドカップや、先日のアジア最終予選オーストラリア戦など、後半30分頃に旗色が急速に悪くなり、立て続けに失点するという負けを繰り返してき

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    kskmeuk 2009/09/06
    面白い。日本最強になれる!!w / 前半から本田つかって、だめだったら後半ひっこめる感じにしてほしかったw そしたらフモフモさんコラムもまた愉快な感じだったろうに...。
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:祝!大分トリニータのユニフォーム胸スポンサーがついに決定した件。

    新スポンサー獲得、おめでとうございます! 溺れる者は藁をもつかむ。貧すれば鈍する。そんな言葉はまったく無関係なおめでたいニュースが飛び込んでまいりました。何と、長らく空白となっていた大分トリニータのユニフォーム胸スポンサーが決定したのです。2005年のトライバルキックス騒動に始まり、2006年から支援を続けているにもかかわらず胸スポンサーにはなれないマルハン問題など、いつもポッカリと空いていた大分トリニータの胸。そんな胸の隙間に、ナイススポンサーが忍び込んできたんですね。 そもそも胸スポンサーというのは、多くのスポンサーの中でも特別な存在。1年5000万円ともいわれるスポンサー料の高額さはもちろんですが、「チームの顔」とも言うべき位置にその企業ロゴを配するのですから、おいそれとした企業ではつとまらないのです。酒造メーカーではダメ、遊戯産業ではダメと、Jリーグも胸スポンサーには厳しい注文をつ

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    kskmeuk 2009/08/29
    チームは悪いときもあれば良いときもあるよ! ちなみに水と風と土が百年かけて森をつくっても、火が一瞬で灰にするのがチーム事情です。私の故郷のチームはただでも北国なのに凍傷で氷付けになって日向にこれません....
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:カマタマーレ讃岐の胸スポンサーが「さぬきうどん」に決定した件。

    あまりの不思議発想に、頭がクラクラしてきました…。 最近の世界的な不況により、スポーツクラブも大変苦しんでいます。廃部・休部、スポンサーの撤退、色々あるでしょう。Jリーグなどでも収入の大きな柱であるユニフォームスポンサー…特に一番高額で売りたい胸スポンサーが決まらず、空白のまま活動しているチームがいくつもあります。「胸スポンサーを埋めたい」「胸に何かを書きたい」そんな想いを、いくつものチームが抱えていることでしょう。 そんな中、「スポンサーがいないなら勝手に何か書けばいいじゃない」という斬新な発想のクラブが登場したのです。 JFL昇格を目指し、サッカー四国リーグで奮闘するカマタマーレ讃岐が9日に発表した新たな胸スポンサー?は、各紙の経済面を中心に大きく採り上げられ、日中を震撼させました。何とカマタマーレはユニフォームの胸に勝手に「さぬきうどん」のロゴをつけ、スポンサーとして個人やうどん店

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    kskmeuk 2009/07/10
    コンサドーレは白い恋人だったりするし、おいしそうな胸スポ増やしてもいいのかもw
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:鹿島アントラーズの王様・小笠原満男に学ぶ、アジアでの戦い方。

    地域ごとの違いにご注意ください! 最近、Jリーグの審判がすぐファウルを取るから日サッカーが弱いのだとする言説をよく耳にします。国際舞台では少々の接触は流すため、倒れてもファウルは取れない。ところが、日でのプレーに慣れた選手たちは、すぐ転ぶ癖がついており、球際などに弱さが出るのだとか。なるほど、確かにごもっともです。 しかし、当にそれが原因だとするなら、選手にももう少し柔軟さを持ってもらいたいところ。日人なら、「デカイのが小さいのを跳ね飛ばす」と「小さいのカワイソウ」と判官びいきに流れる向きもあるでしょう。しかし、「跳ね飛ばされる小さいのが悪い。貧弱貧弱ゥゥ」という発想も世界にはあるのです。受け取り方は人それぞれ、地域それぞれ。日が悪い、世界が正しいということではなく、地域ごとの基準の違いはあって当然なのです。ならば、その違いに柔軟に対応してこそ「世界的選手」というもの。乾燥地帯の

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    kskmeuk 2009/06/25
    決勝トーナメント1回戦。Jリーグ王者としてアジア制覇に挑む鹿島は、韓国のFCソウルと対戦。1試合制…つまり、ホーム&アウェー方式ではなくっ...てここホーム&アウェーでやるべきだよね...
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:三沢光晴さんの死を、今後のプロレス界には絶対に生かして欲しい件。

    三沢さんが亡くなって一夜明けて、また一夜明けて、なお喪失感は大きくなるばかり。 週末は過去のビデオを見ながら、改めて三沢さんのしてきたプロレスに驚き、大いに楽しみました。ハンセン、鶴田、川田、小橋、田上、秋山、蝶野、武藤…多くのスターと戦う三沢さんは、当に輝いていました。あまりにスゴ過ぎて死ぬんじゃないかと思う試合も数多くありました。でも死ななかったんです、これまでは。彼らの不死身さに僕も甘えていました。調子に乗っていました。三沢が死ぬわけないと、決めつけていたんですから。 14日には日テレ系「ザ・サンデーNEXT」「スポーツうるぐす」で大きな特集が組まれていましたので、事件の詳細を繰り返す必要はないでしょう。月曜日の東京スポーツの1面では、事故直後の三沢さんの表情が写っていましたので、この事故をあえて目撃したい方はそちらを見るといいと思います。興味位で見ると後悔するかもしれませんが…

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    kskmeuk 2009/06/16
    "生き死にに優先するエンタメなどあってはならないのです。" / フモフモさんもプロレスがそしてスポーツ全部がすごく大好きなんだな.....
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:ジャンクスポーツ春の奥様SPで、徳永悠平の嫁・牧子さんがイカしていた件。

    僕も当は「何にもしたくない」んです! 輪廻転生なんて言いますが、僕は真剣に来世というものを考えています。狭いアパートの片隅で駄文を書き散らす日常はもうウンザリ。豪邸に住み、誰が見ても美形のパートナーとともに、主にそのパートナーの稼ぎで安穏と暮らし、ときに猛烈に感動したり興奮したりしながら、自由にやりたい事だけをやる…そんな人生を来世ではやり直したいのです。そのために日々、来世担当の神様に「来世こそよろしくお願いします」と願掛けをしているのです。 そんな僕が20年以上もの時間をかけて、「来世こうなりたいんです」という参考例として神様に提示しているのは、ダルビッシュ紗栄子さん。 考えの浅い諸兄は、ついうっかり「俺はダルビッシュになりたい」などと言い出しそうですが、それはいかがなものか。ダルビッシュを立派にやり遂げるのは思ったより大変なこと。体調管理はもちろん、ハードワークを繰り返し、あの鋼の

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    kskmeuk 2009/04/20
    私も働きたくないでござる。絶対に働きたくないでござる!!
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:不滅の大記録!東京ヴェルディ・菅原智史上最速退場劇を祝福するの巻。

    東京ヴェルディの菅原智選手、おめでとうございます! あのイチローですら安打数世界一にはまだ1000以上ヒットが必要だという中で、日の誇るサッカー界の名門は、燦然と世界にその名を刻むことになりました。沈みゆくヴェルディの名を世界に轟かせたのは、菅原智選手。読売ユースからヴェルディへと進み、名門の歴史とともに歩んできたこの男が、「日にヴェルディあり」と高らかに示してくれたのです。 15日に行われたJ2第8節サガン鳥栖戦で、栄光の瞬間は訪れます。キックオフ直後にヴェルディ大黒が自陣中央の微妙なスペースに蹴り込んだボールと、それを追う鳥栖選手。菅原智はベテランの嗅覚で、その危険性を察知していました。「このボールを奪われたらピンチだ」「後ろにはGKしかいない」「何としても俺が止めなくては!」…そんな責任感が彼を走らせ、見事に相手選手を引きずり倒すことに成功。すると主審は、決定的な得点機会をファ

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    kskmeuk 2009/04/17
    100メートルを9秒台で走る日本人が皆無である中、「10秒の壁」を破ったことは大いに称賛されるべきでしょう。「世界最速男」「ライトニング菅原」「消えるボランチ」wwwww いつもながらこのセンスに脱帽..
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:すぽると!が「中田登場」と煽っていたので番組を見たら、結局出なかった件。

    無知・思い込み・勘違いって怖いものですね…。 最近、日語の乱れを指摘するマスコミが増えています。「いやさかえ」だの「心ずかい」だのと首相の言葉を添削する風潮まで出ていますが、まぁそれだけ「正しい日語」というものを意識しているということなのでしょう。そんな中、僕自身も普段使っている日語が間違っていることに気づかされることになりました。 それは13日にフジテレビで放映された「すぽると!」でのこと。かねがね月曜すぽると!には旅人こと中田英寿氏が月イチレギュラーで登場すると聞いていた僕は、この日もテレビの前でストールを巻いて待っていたのです。先日の「TAKE ACTION F.C.」の試合については何を語るのか。欧州CLについては何を語るのか。旅人の選ぶマンデーセレクション第1位はどのゴールなのか。ワクワクしながら待っていたのです。 そしてテレビには「TODAY'S SPORT 中田英寿登場

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    kskmeuk 2009/04/14
    すぽるとはいっつもひっぱりすぎで萎える...